マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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京都下・上鴨から鴨川を巡る食事処

2023年09月07日 07時42分59秒 | もっと遠くへ(京都編)
食事処を決め打ちしてやってきた割りに、なんなん?、と思った「元祖京都らーめんゑびす屋」の背脂だぶだぶの醤油らーめんの味に肩を落とした。

おまけに、見た目がむちゃ美味しそうに見えた焼きめしの味にも沈没。

専ら、私の舌が一致しない味に愕然となった。

近々はないが、また京都の下鴨、上鴨にくる機会があれば、この店は食事処にしたい、と感じたお店の数々をメモっておこう。

まずは、「元祖京都らーめんゑびす屋」か、それとも「熊本ラーメン 肥後もっこす」か・・、と迷いに迷った二者択一。

残り籤になってしまったが、逆に「熊本ラーメン 肥後もっこす」は外せなくなった。

「熊本ラーメン」は、なんどか食べたことはある。

お店が提供するラーメンでなく、3玉個包装袋入り、千円で提供していた箱モノ商品は、熊本ラーメン本店大黒の焦がしニンニク入り豚骨スープ入り熊本ラーメン

これが旨かった。

これこそ熊本ラーメンになった第一歩。

なんで第一歩なのか。

熊本ラーメンの味は黒マー油が決める。

この味、この香りの虜になった焦がしにんにく入り黒マー油のパワーが大きい。

きっかけは、味のマルタイが販売していたカップタイプ麺の黒マー油とんこつ熊本ラーメンだ。

このころ、黒マー油の味にぞっこん惚れた。

次の一歩は、無性に食べたくなった黒マー油。

ラーメンはなんでもいいから、絶対に外せない黒マー油だけがうってないか、と探した通販。

楽天市場に見つかった熊本ラーメン・黒亭が提供する瓶入り黒マー油。

通販のお取り寄せまでして食べた黒亭の焦がしにんにく入り黒マー油。

あるラーメンにちょろっと落とした黒マー油が旨すぎた。

とうとう虜になってしまった。

たぶんにそんな美味しい味を提供してくれる京都市北区上賀茂岩ケ垣内町にある「 熊本ラーメン 肥後もっこす」。

立地場所だけでも頭にいれておこうと車を走らせた。

道路に面している「 熊本ラーメン 肥後もっこす」は、わかりやすい。

2台可の店舗駐車場もあるようだ。

写真展会場の下鴨北山通ギャラリー翔からすぐ近く。

四叉路信号そばにあった「蕎麦料理よしむら」。



外観からみても、また私的乗用車でやってくる高齢者の姿から、良さげな雰囲気に上品さが伺える食事処。

値を張る、目も張る格別料金のおそばに、私は敷居を渡れない。

尤も、お手頃価格のカフェメニューもあるようだ。

ギャラリー翔のすぐ隣にある食事処は、タイ料理を提供する「北山CHANG-NOI(チャン ノイ)」もある。



リーズナブルな千円前後で味わえるタイ料理



メニューも多くある。

下鴨・上鴨の地から離れて南下したある場所。

信号待ちに見た「キラメキノトリ」。



はっきりは見えなかったが、ネットでわかった「鶏白湯らーめん台湾まぜそば」を提供する店。

台湾まぜそばがここにあった。

立地場所は、上京区出水。

探せば見つかるだろう。

なんせ、口コミ数は多く、高評判のお店。

出かける機会があれば、是非とも立ち寄りたい。

ちなみに停められる駐車場は、どこに・・。

口コミにあったコメントによれば、店舗裏側に30分が200円の駐車場があるようだ。

行きしなに目にはいった食事処は、湘南発祥のおしゃれなLONCAFF。



走行中に停止した信号待ちに発見したLONCAFF

立地場所は不明。

ネットを駆使して探してみたがヒットに繋がらなかった。

遠目から見た店名を見間違ったかもしれん。

帰宅後に数日経ったある日。

思い出した京都を代表する麺食。

お店はどこにあるのか存じないが、食する麺の名前だけを思い出した。

その名も、なんと「からしそば」である。

そばでもなく、ラーメンでもない。

焼きそばでもなく中華そばでもない。

独特の味。

麺にからしを絡めたからし餡かけを盛ったからしあんかけそば、である。

(R3. 7.20 SB805SH撮影)