宇陀市室生の小原の行事調査を経て、西隣の染田。
そこで見た願かけの道具。
穴薬師に詣でた願かけなのか、それとも願満のお礼に奉納した穴あけ道具の錐(キリ)を記録していた。
さらに、西へ走った行先は奈良市の旧都祁村の大字白石。
7月末近くの今日なら干しているお盆の魚。
真っ黒けの干す刺しさばを見たくなって走ってきた商店。
なんと、シャッターを下ろしていた。
緊急の用事に出かけた、と判断し白石のショッピングセンターに向かった。
ハンドルを握りながら、つい口に出る奈良県民ならたいがいの人たちが口ずさむ奈良テレビ放送が流すCMソング。
頭の中でも、繰り返すショッピングセンターたけよしのコマーシャルソング。
「♪・・見つけっちゃたねェ~ ゆめ~いっぱい なんでもそろぅ うっ! たけよし~・・♪♪」メロデイに、引き込まれるように入店した。
これまで、お盆のころしか入店しなかったショッピングプラザたけよし。
トイレの借用に降りていった階段向こうに見えるアレは何?
商売の神さんこと、えべっさんだ。
中階段の棚に置いていたのか、それとも従業員の方たちが、上り下りされる都度に頭を下げる祭りの踊り場なのか・・・

よくよく見たえべっさん。
商売繁盛を叶える笑顔のえびすさんはともかく、固定している箕が黒ずんでいるように見える。
色合い、風合いからみた年代はわからないが、新しいえびすさんでもない。
どちらのえびすさん行事で受けた縁起物なんだろうか。
これも民俗のあり方と、とらえて携帯カメラに収めた。
店内に入って商品売り場に目当てのものを探したらあった。

まさか、の出会いは、今年も販売していた和歌山県産の刺しさば。
刺しさば加工は、たぶんにショッピングプラザたけよしではないだろう。
賞味期限が来月の8月17日の刺しさばも買いたいが、我が家の冷蔵庫では保存する場所がなく、泣く泣く諦めた。
(R3. 7.22 SB805SH撮影)
そこで見た願かけの道具。
穴薬師に詣でた願かけなのか、それとも願満のお礼に奉納した穴あけ道具の錐(キリ)を記録していた。
さらに、西へ走った行先は奈良市の旧都祁村の大字白石。
7月末近くの今日なら干しているお盆の魚。
真っ黒けの干す刺しさばを見たくなって走ってきた商店。
なんと、シャッターを下ろしていた。
緊急の用事に出かけた、と判断し白石のショッピングセンターに向かった。
ハンドルを握りながら、つい口に出る奈良県民ならたいがいの人たちが口ずさむ奈良テレビ放送が流すCMソング。
頭の中でも、繰り返すショッピングセンターたけよしのコマーシャルソング。
「♪・・見つけっちゃたねェ~ ゆめ~いっぱい なんでもそろぅ うっ! たけよし~・・♪♪」メロデイに、引き込まれるように入店した。
これまで、お盆のころしか入店しなかったショッピングプラザたけよし。
トイレの借用に降りていった階段向こうに見えるアレは何?
商売の神さんこと、えべっさんだ。
中階段の棚に置いていたのか、それとも従業員の方たちが、上り下りされる都度に頭を下げる祭りの踊り場なのか・・・

よくよく見たえべっさん。
商売繁盛を叶える笑顔のえびすさんはともかく、固定している箕が黒ずんでいるように見える。
色合い、風合いからみた年代はわからないが、新しいえびすさんでもない。
どちらのえびすさん行事で受けた縁起物なんだろうか。
これも民俗のあり方と、とらえて携帯カメラに収めた。
店内に入って商品売り場に目当てのものを探したらあった。

まさか、の出会いは、今年も販売していた和歌山県産の刺しさば。
刺しさば加工は、たぶんにショッピングプラザたけよしではないだろう。
賞味期限が来月の8月17日の刺しさばも買いたいが、我が家の冷蔵庫では保存する場所がなく、泣く泣く諦めた。
(R3. 7.22 SB805SH撮影)