マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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貰いもの・贈りものに12周年天平庵のよろこびもの

2023年09月09日 07時48分04秒 | もらいもの・おくりもの
従妹たちがおふくろになにかと贈ってくれる。

我が家で介護・療養しているおふくろへの贈り物。

おふくろからみれば、従妹たちは姪っ子。

私からみれば、従妹たち。

子どものころから、親しくしている従妹たち。

おふくろには、お世話になったから、といって、いつも美味しい食べ物を贈ってくれる。

長男の私はその関係で、贈り物をいただいている。

嫁のかーさんも、そのありがたい贈り物をありがたく口にしている。

従妹は姉妹。



お姉さんのHちゃんは滋賀県からの贈り物。

甘い水羊羹のお中元。

先日は、和歌山の“あらかわの桃”を届けてくれた妹のYちゃん。

子供のころ、年齢が近い実弟の次男、三男ともよく遊んだ5人の兄弟・姉妹。

我が家は息子が3人。

おふくろは、娘のように可愛がった従妹たち。

3人が、笑顔になる従妹たちからの贈り物に、おふくろはありがたさを感じて、何かをしてあげたい、という。

今日、17日は、天平庵・大和郡山店の誕生祭。



オープンしてから12周年。

その記念に、おふくろが願っていた従妹たちに感謝の気持ちを送りたい、と・・・・

12周年記念に、お楽しみ抽選会にお赤飯1合をプレゼント。

3種の和洋菓子などを格安販売、とスマホに情報が入った、とかーさん。

丁度、いいチャンスに感謝の気持ちを送る品物定め。

受け取ったお赤飯は、おふくろに食べてもらおう。

空に浮雲が綺麗に映えていた。

気持ちがいい、空を見上げて感謝・・

地上に目を落としたそこには行列。



本日の感謝祭に、どっと押し寄せたお客さん。

目当ては我が家の思いと同じだろうなぁ。

開店と同時に入店するお客さん。

行列に並んだかーさんも、その流れでまずは抽選。

ではなく、2500円以上のお買い物された場合に実施できる抽選。

従妹たちに送った和菓子・洋菓子セットは、3000円以上。

それが、なんと3等商品が当たった。



袋入りのお菓子を10個も詰めていた「藤花10個入り」。





また、条件クリアーに赤飯も受け取った。



私は、これが食べたいと、かーさんに伝えたりんごパイ。

私は、アップルパイが大好き。

パン製品であっても食べたくなる甘いもん。

ここ何年間も、口にしたことがないから、と訴えた。



この日の午後のアフターヌーンに、口にしたりんごパイの旨いこと。



甘、甘しくない味。

しっとり味のりんごパイは、家人たちも美味しくいただいた。

数日後、お中元に届いたよ、と伝えてくれたHちゃん。

なんでも、一年に一度は訪れる薬師寺参拝。

熊手を買ってから、いつも立ち寄る天平庵。

店内施設のカフェが美味しい、と伝えてくれた。

さらに、私よりも一回り上の、姉さんの従妹。

きみちゃんからも届いた、と伝えてくれた。

(R3. 7.12、17 SB805SH撮影)