マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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地デジ付き3inデッキ

2010年05月20日 08時30分38秒 | つうしん
念願の地デジ付き3inデッキを設置した。

これで8ミリビデオが救われる。

以前使っていたビデオを繋いでディスクに落とし込む。

単純なダビングコピーだ。

コピーは2時間要した。

早速再生して画像を確認してみる。

元の画像はノイズがあって、そのまま再現された。

8ミリビデオは四つの内容が入っている。

不要なシーンは簡単にカットできたが区分けはできるのであろうか。

それはチャプターというらしい。

なんとかできたが区切りだけだ。

チャプター単位ではサブタイトルは入らない。

メインタイトルだけだった。

タイトルの文字入れはあっちへいったりこっちへいったりでけっこー時間がかかる。

その間、テレビ映像は映し出せない。

それが判った家族はあっちの部屋へ行ってしまった。

そうなんだ、作業をしている間はテレビを占有してしまうのだ。

他の8ミリビデオもダビングした。

ダビングする前には元ビデオの映像を全編確かめなくてはならない。

早送りで状況やエンド時点を確認する。

当時の家族の映像が映し出されると、どこそこへ行ったときやとか、子どもが何歳のときやったとか、思い出ビデオに集中してしまう。

そうなると前へは進まない。

一通り映像を確かめてはディスクに落とし込んでいく。

毎日の空き時間はあっという間になくなってしまう。

タイトル入れ、チャプター分けができたらDVDに変換する。

これはスイッチをポンポンと押して設定するだけなのでらくちんだ。

あとはお任せタイム。

出来上がるまでは行事取材の整備に熱中できる。

地デジ付きを買ったのだからこれも楽しまなくてはならない。

が、だ。残念ながら生駒山の電波が届かない。

地デジは一切映し出されない。

アナログしか映らない。

これを解消するにはアンテナを替えなければならんという。

アナログテレビは他に2台もある。

UHFアンテナで映る地デジ。

ブースターも必要な地域。

大和中央道から西の矢田丘陵は山陰げになっている地域。

そこではケーブルテレビにしているそうだ。

それにしてもVHFアンテナにUHFアンテナも替えなきゃならん、って。

アナログは来年7月で消滅する両アンテナを買い換えるにはもったいない。

1年間はそのままにしておくか。

(H22. 4.21 記)


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