
おふくろの介護に車を走らせる大阪の街並み。
往路は東から西へ。
復路は西から東へ走る長居公園通り。
地下鉄長居駅のすぐそば。
地下鉄を降りて地上に出たすぐそこにあるラーメン店の大阪麺匠はなみち長居店。
通る度に見ている店舗。
どんなラーメンを提供しているのだろうか。
車を停める場もない市街地。

気になっている大阪麺匠はなみちが、なんと、なんと令和2年の10月2日、奈良県・天理市嘉幡にオープンしていた。
気づいたのは、つい最近になってからだ。
取材先は天理市の檜垣町。
南北に走る国道25号沿いに出店するラーメン店は、少しずつ増えていった。
いずれはラーメン街道の名称もつくだろう。
取材前の腹ごしらえ。
頭に浮かんだお店は京都ラーメンを提供する旭第一。
ずいぶん昔になるが、一度入店して味わったこともある旭第一。
大晦日の今日は店を閉めていた。
ならばUターン。
すぐ近くにあるラーメン店のなかのは、満員御礼の行列が・・。
大晦日も行列のラーメン店は避けるべし。
取材があるから避けて通りすぎた。
河童のラーメン店も、彩華ラーメンもすっ飛ばし。
京都ラーメンを提供する来来亭のすぐそばに立地した大阪麺匠はなみち。
奈良県では、まだ名も浸透していないのだろう。
駐車場に停めていた車は5台。
その状態なら、待つこともない。
それが決断の決めてになった大阪麺匠はなみち天理店。
早々と口コミ情報が揚がっているのは、旨い証拠だろう、と思ったが辛めの評価。
口の濃い、いろんな方がおられるんでしょうね。



ですが、私の口では極上の味。

初めて口にするレアチャーシュー。

これこそ豊穣の味では・・と思った。
これをハムやっ、と唸った人はどうゆう舌の感覚なのだろうか。
滑らかな舌触り。
抜群の腕で滑走するまるでスラローム。
代替する表現はなんかおかしいかもしれんが・・。

醤油っぽくもないこれもまた美味しいスープ。
こってりではないが、さっぱりでもない。
舌に絡みつく、これって何・・。

特別な仕込みがあるのか、ないのか・・・知らんけど。
850円はちと高めの価格帯。
次に来店する際に使用できる50円割引券。

これ、なければ足は思いとどめるかも・・。
いただいた割引券を手にして、何度か入店し、食事を摂っていたが・・・

あるとき、通りがかりに見た店舗に人影なし。
店舗内に電灯のあかりも見えない。
気がつけば、令和4年4月1日に閉店し、その後の1カ月半。
跡地に田原本町から移転予定の塩元帥が始業するようだ。
(R2.12.31 SB805SH撮影)
往路は東から西へ。
復路は西から東へ走る長居公園通り。
地下鉄長居駅のすぐそば。
地下鉄を降りて地上に出たすぐそこにあるラーメン店の大阪麺匠はなみち長居店。
通る度に見ている店舗。
どんなラーメンを提供しているのだろうか。
車を停める場もない市街地。

気になっている大阪麺匠はなみちが、なんと、なんと令和2年の10月2日、奈良県・天理市嘉幡にオープンしていた。
気づいたのは、つい最近になってからだ。
取材先は天理市の檜垣町。
南北に走る国道25号沿いに出店するラーメン店は、少しずつ増えていった。
いずれはラーメン街道の名称もつくだろう。
取材前の腹ごしらえ。
頭に浮かんだお店は京都ラーメンを提供する旭第一。
ずいぶん昔になるが、一度入店して味わったこともある旭第一。
大晦日の今日は店を閉めていた。
ならばUターン。
すぐ近くにあるラーメン店のなかのは、満員御礼の行列が・・。
大晦日も行列のラーメン店は避けるべし。
取材があるから避けて通りすぎた。
河童のラーメン店も、彩華ラーメンもすっ飛ばし。
京都ラーメンを提供する来来亭のすぐそばに立地した大阪麺匠はなみち。
奈良県では、まだ名も浸透していないのだろう。
駐車場に停めていた車は5台。
その状態なら、待つこともない。
それが決断の決めてになった大阪麺匠はなみち天理店。
早々と口コミ情報が揚がっているのは、旨い証拠だろう、と思ったが辛めの評価。
口の濃い、いろんな方がおられるんでしょうね。



ですが、私の口では極上の味。

初めて口にするレアチャーシュー。

これこそ豊穣の味では・・と思った。
これをハムやっ、と唸った人はどうゆう舌の感覚なのだろうか。
滑らかな舌触り。
抜群の腕で滑走するまるでスラローム。
代替する表現はなんかおかしいかもしれんが・・。

醤油っぽくもないこれもまた美味しいスープ。
こってりではないが、さっぱりでもない。
舌に絡みつく、これって何・・。

特別な仕込みがあるのか、ないのか・・・知らんけど。
850円はちと高めの価格帯。
次に来店する際に使用できる50円割引券。

これ、なければ足は思いとどめるかも・・。
いただいた割引券を手にして、何度か入店し、食事を摂っていたが・・・

あるとき、通りがかりに見た店舗に人影なし。
店舗内に電灯のあかりも見えない。
気がつけば、令和4年4月1日に閉店し、その後の1カ月半。
跡地に田原本町から移転予定の塩元帥が始業するようだ。
(R2.12.31 SB805SH撮影)