続、理科フィールドin滝坂の道 2007年07月24日 09時34分18秒 | 自然観察会 ヤブキリの声がするとはしやん先生が言ったら、足元にそのヤブキリが見つかった。 わりあい大きめなので見つけやすい。 キリギリスの仲間で藪にいることが多いことからヤブのキリギリスなのでヤブキリと名付けられたそうです。 (H19. 6.30 Kiss Digtal N撮影)
続、理科フィールドin滝坂の道 2007年07月24日 09時31分29秒 | 自然観察会 休憩を兼ねていろんなモノを観察しましょう。 これはザトウムシ。 クモ目の仲間によく似ているが違う種。 糸のように細長い足に、頭胸部と腹部がくびれずに繋がっているのが特徴。 盲目に近く、明暗しか認識できないので、この長い足で周りを探りながら歩きます。 (H19. 6.30 Kiss Digtal N撮影)
続、理科フィールドin滝坂の道 2007年07月24日 09時29分15秒 | 自然観察会 イロハモミジやムクロジを観察して渓流の音を聞きながらさらに上流を目指して歩いていきます。 (H19. 6.30 Kiss Digtal N撮影)
続、理科フィールドin滝坂の道 2007年07月24日 09時27分54秒 | 自然観察会 木肌が子鹿ちゃんのような模様なので鹿子の木(かごのき)と名付けられた。 黒っぽい樹皮がまだらに剥げ落ちて、そのあとにが白っぽくなる鹿の子模様。 特徴のある樹皮なので判別し易い。 (H19. 6.30 Kiss Digtal N撮影)
続、理科フィールドin滝坂の道 2007年07月24日 09時26分42秒 | 自然観察会 生徒がアカハライモリを見つけてきた。 容器に入れて観察しましょう。 (H19. 6.30 Kiss Digtal N撮影)
続、理科フィールドin滝坂の道 2007年07月24日 09時25分07秒 | 自然観察会 レモンに似た香りがあることから名付けられたシソ科のレモンエゴマ。 食卓で刺身のツマとして添えられるアオジソはレモンエゴマの栽培種だそうです。 (H19. 6.30 Kiss Digtal N撮影)
続、理科フィールドin滝坂の道 2007年07月24日 09時21分21秒 | 自然観察会 飛鳥中学の生徒らを先頭に滝坂の道を登って朝日観音、夕日観音、首切地蔵を経て地獄谷新池を目指します。 滝坂の道は柳生街道として昔から盛んに往来されていた道。 一歩一歩踏みしめて歩いていきましょう。 スタート直後では早速サワガニややトノサマガエルが迎えてくれた。 (H19. 6.30 Kiss Digtal N撮影)