JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

秋はデュオですか

2007-09-17 21:11:56 | その他
この連休は父親の墓参りにいって、近くにある鎌倉建長寺によってきました。



そこでの樹齢750年の古木と平成15年に小泉淳氏により描かれた天井画です。







休みは長いのでゆっくりできました。blogはどうしようと考えたらば、次のように書いている人がいたような気がします。
秋はデュエットだと,そしてその気になりました。又ほかの人にデュオ選びのお褒めを頂きましたが、デュオのアルバムどんなの持っているか見直した事はありません。かなり好きな部門であるし、秋は長いし、振り返ってみようかと思います。まずこれまで紹介したものを振返ってみました。
紹介日と題及びプレーヤーです。

お薦め

2006 9/14 我導きによりて CHARLIE HADEN & HANK JONES b&p
2006 9/23 2色のゆくえ PAT METHENY & BRAD MEHLDAU g&p
2007 6/27 師匠元気で何よりです MIKE NOK &DAVE LIEBMAN p&sax
2007 9/5 地中海から続いている PAOLO FRESU & URI CAINE tp&p

良いと思う

2006 5/1   二等親でぴったり JOE PASS & RED MITCHELL g&b
2006 5/14  癒し系とは言ってはいけない TERJI GEWELT & CHRISTIANJACOB b&p
2006 6/8   セットは完成された TERJI GEWELT & CHRISTIANJACOB b&p
2006 6/15  おちついた MAD VINDUNG & JACOB FISCHER b&g
2006 11/1  めずらしレコード会社 ROLAND HANNA & GERGE MRAZ p&b
2006 11/23 A列車が到着 PATRICK TOMPERT & DEVIDE PETROCCA p&b
2007 2/3  “好きです” AKKIKO TOYAMA & MUNRYUKI DRKIGUTI p&b
2007 2/11  望み NIELS PEDERSEN & PHILIP CATRINE b&g
2007 2/12  ESTにいけなかったけど  NILS LANDGREN & ESBJORN SVESSON tb&P
2007 3/6  色重ね  eric longworth & marc johnson cell&b
2007 6/11  フェンダーローズの威勢 ADAM MALPWOCZ & cZESLAW BARTKOWSKI p&b
2007 6/25  家族の情景 LARS DANIELSSON & LESZEK MOZDZER b&p
2007 7/14  やさしいあなたのそばにいて IRON DE PAULA &FABRIZIO BOSSO g&tp
2007 8/29  こんな組み合わせありました PAUL BLEY & NHOP p&b
 

どちらでも

2006 8/22 絵画も難しいけど DADO MORONI & ENRICO PIERANUNZI p&p
2006 9/29 JAZZの枠じゃなく JESPER LUNDGAARD & THOMAS CLAUSEN b&p

解らない

2006 5/2 ウーム       GUIDO MANUSARDE & RED MITCHELL p&b
2006 7/11 ジャケで気づくべきだった JAN LUNDGREN & GEORG RIEDEL p&b

デュエットって気に入るとぴったりくるのですが、合わないとほとんど聴かない世界に入ります。それだけミュージシャンの持つ魅力と、組み合わせの妙が明確になるのでしょうか。
好きな形態なのでついつい手が出るぶん、困ったアルバムもかなりあるのです。そんな困ったアルバムは記事にするのは難しいのですが、デュオ物を少し続けることにします。
コメント (4)
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