JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

monakaのひかり 間違えた  mircoのひかり

2007-09-23 22:50:55 | 映画
先週はお墓参りも済ませたので、今日の休みは遊ぶことにしました。映画でも見に行こうということで、渋谷へ、行きたいところも多いのですぐOKです。
私が早く出て整理券を購入しましたが、奥さんは時間を間違えていて、ひと悶着ありました。まあ上映には間に合ってみることが出来ました。
観た映画はイタリア映画の「ミルコのひかり]100人ぐらい入るミニシアタでの上映です。



宣伝テロップは次のようなものです。

音と勇気が、僕の瞳になった。
盲目の少年は、やがてイタリア映画界屈指の音の作り手となった。暗闇から音をとおしてひかりを見出した、
そのドラマティックで果敢な少年時代を描いたトゥルー・ストーリー。

今もイタリアで活躍する1961年生まれ音響編集者ミルコ・メンカッチの実話がベーースで、不慮の事故で視力を失った子が当時は国の規定で盲学校施設に行かねばならず、その厳しい規律の中で、自由な音への才能を目覚めさせていく話で、才能を信じる教師の神父や、おしゃまな女の子との心の通いなど、私としては好きなお話でした。
今も活躍されているということで、良かったのですが、ストーリーの女の子が、かわいかったのでその後の彼女の幸せも気になります。

さて映画のは1時半に終わりましたが、お昼をどうしようということになりまして、和食バイキングというところに行きましたが1時間待ち、繁華街というのは凄いです。そこで前にも行ったところに行くことにしました。
渋谷は結構人気のある繁華街ですが、その中でも人気があるスペイン坂というところがあります。



そこでスペイン料理を頂きました。お安いんです。メインとオードブル、パエリヤ、デザート、コーヒーが付いて1,300円、私たちはそれ以外にシャンピニオン、セルビア風とワイン1本をいただきました。



食事も済んで、この地域そのままは帰れませんので、奥さんとは別れて3箇所回りました。
まず中古店で2枚これはあったら欲しいと思っていた、昔のアルバムに出会いました。
STEVE MARCUS “COUNT'T ROCK BAND”
結構探していたアルバムであります。
次はどこかでジャケを観た覚えがあり購入。
TONY PANCELLA “DIFARENT STORIES”
次のお店でジャケ買いで“Round abaut Bill”というアルバム、Laurent Naouriという人とManuel Rochemanとのデュオみたいですが、曲とジャケから拾いました。
新譜としては、やっぱり欲しくなったidea 6の“Steppin'out”とこの前聴いていいと思った人の新作、Chano Dominguezの新作“NEW FLLAMENCO SOUND”です。
さて拾って帰った5枚のうちの2枚はカンで拾っていますから、全く内容はわかりません。そのうちの1枚がありゃーと思いました。そのことはまた別に、良く聴いてから書くことにします。
意外と気分が平気なのは、そのお店で1枚ただのアルバムを頂いてきました。



MAXZAZZのSAMPLERですがしっかり1曲ずつが入っていて満足出来るアルバムです。これで一枚分の不満は帳消しになりました。
さて今日のアルバムに対してはまた後日に書くことにします。







コメント
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