JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

バトン

2007-09-02 11:01:28 | その他
今日も料理しているだろうと思う、JAZZを聞く日曜料理人バブさんから『バトン』が届きました。自分で書く分にはかまわないのですが、人様に渡すのが苦手です。知り合いも少ないし、その人たちもとても忙しそうです。ただ題を見ると書いてもいいかなと思いますので受けることにしました。

バブさんからの題は

う~~~ん、まずお題は「女性」????いやいやいや嘘です嘘、「ジャズ・ピアノ」にしましょうか。2番の『嫌いな「ジャズ・ピアノ」』への答えは難しいかも知れませんが、しいて言えばということでお願いします。そして内容は

1.まわってきた人以外やっちゃいけない。
2.もらったお題を 「 」の中に入れて答える。
  1、好きな「 」 2、嫌いな「 」 3、最近思う 「 」
3.次にまわす人を三人決めなければいけない。


お題が「女性」だったら、私の場合バブさんと違って簡単です。奥さんって書けばいいんですから、とコメント風になりましたがお題は「ジャズ・ピアノ」。

1.好きな「ジャズ・ピアノ」・・・簡単と思ったらこれが大変、キース・ジャレットと書けばいいやと思っていたのですが、なぜか書きづらい、ジャズをお好きな皆さんなら感覚わかっていただけるかも知れません。じゃビル・エバンスこちらもどうも、ジョーイ・カルデラッツォ、アラン・パスクアとなやんでラーシュ・ヤンソンにしておきます。なーんだ(しかし新しいアルバム出ないな)

2.嫌いな「ジャズ・ピアノ」・・・なんだか読んでいる皆さんの目の鋭さが増したような気がします。ジャズとそれを演奏するミュージシャンを敬愛することが私のblogのモットーです。嫌いは存在しないのですが、あえて言うなら苦手です。ということで(もったいつけている)それはマル・ウォルドロン(おお総攻撃を受けそう)、ジャズを聴き始めた当時凄い人気でそれに反発したのかも知れません。いいものはいいんだけど、自分からは行かなくなっていました。笠井紀美子のバックやってるアルバムは持っているます。
ダラー・ブランドって人も苦手でした。

3.最近思う「ジャズ・ピアノ」・・・モンク聴いてシルバー、エヴァンス、タイナー、キース、バロンそしてヨーロッパのいろいろな才能を聴いて、もう驚かないだろと思いますが、今年になって何回か驚かされました。「ジャズ・ピアノ」が中心です。

さて問題の『バトン』をまわす相手です。あまり多くないリンクのかたはバトンをスルーする人たちが多いんです。そしてみなさんおいそがしい。直近でTBいただいた“JAZZとAUDIOが出会うと・・・”のozaさんとシスターとクリスさんにお願いしてみましょう。

そしてお題は「ジャズ・ベース」で行きましょう。確かクリスさんは自身演奏されたはず、もちろんスルーしていただいてもけっこうですよ。

で私の答えも書いときます。

1.好きな「ジャズ・ベース」・・・もちろんニールス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン、ラーシュ・ダニエルソンやパレ・ダニエルソンもいるけどまずはこの人


2.嫌いな「ジャズ・ベース」・・・これも苦手なですが、ジャマラディーン・タクマなんて名前が浮かびましたが、もうひとつ一般的なのがあの巨匠カーター老とバスター・ウィリアムスが苦手です。いいのもありますが。

3.最近の「ジャズ・ベース」・・・アメリカとヨーロッパの奏者の違いが出るのがジャズ・ベースだと感じます。

本日は字ばっかりだったので、クレマチスの丘にあるヴァンジの作品をひとつ張っておきます。






コメント (6)
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