久しぶりにPANNON JAZZのCDを見つけて、ジャケットがこの感じだからロマ系かなと思いながら買ってきた。
ハンガリーでクラシックにも活躍している人のようで、アルバムは思っていたのとはかなり違った感じだった。
一曲目から軽めのイージーリスニング系、東欧のバイオリンのアルバムにたまにこうゆう予想と違うのがある。
1曲目から9曲めまでが1997年の録音でAkos GYORGYという人の打ち込みのアレンジ、その後は1970年代から83年までのラジオ音源だそうで、ダントツに最初の9曲が良い。後のは古臭い感じでこれはいらない。
3曲目、優しく殺してのアレンジも良いし、バイオリン自体もうまいので、聞いていて違和感なく聞き流せる感じです。
4曲目“アレクサンダーズ・ラグタイム”と“バードランド”を組み合わせたアレンジもたのしめて、バイオリンの使用巾は広い国なんだと変なことを感じいるアルバムだったけれどたぶんあんまり選ばないだろうな。
Something New,Something Old / CSABA DESEO
Csaba DESEO violin
1 Bloody Mary Blues
2 April Shower
3 Killing Me Softly With His Song
4 Aexander's Ragtime-Birdland
5 Pink Panther
6 Fair Lite Love
7 James Lee Chee
8 Besame Mucho
9 Radio Interlude
10 Above The Clouds
11 Papaya
12 Walking Violin
13 Gallop
14 Country Serenade
15 Hello,Dolly