MT-DRACO

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-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

アバルト595 MTA 調律チューニング

2024-06-29 10:24:29 | 調律コンプリートチューニング

 

 

2024年6月29日:

アバルト595 MTA と アバルト595C MTA

現在入門メニューにてカブリオレはSACLAM製W出しマフラー

もう一台の595 MTAはゲロげろ音無しの

オリジナルセンター出しマフラー

何れも心地よいマフラーサウンドにてとっても楽しいのですが、

 

制動フィーリングが気になるのですね~

純正17インチ鋳造ホイールにパッドは

スポーツパッドに交換

純正パッドよりもリニアな踏み心地に改善

何よりもあの醜いダストからは解放されて

良いのですが

停止直前に少しばかり踏み込む感覚が不満です。

 

一方、595C は純正ホイールから

16インチアルミ鍛造3ピースに換装

判っているのですが走り出した瞬間から

おおっ! 軽い! 軽快!

気持ち良い~~

 

しかしながら、ブレーキパッドがノーマルですと

暫く走行後、このスポンジ―なフィーリングと

カックンブレーキは何とかしないと・・・

 

私事なんですが、ここ3~4か月

腰痛気味で少々歩くのがつらい状況が続いているのですが

今月に入ってから更に悪化したようで

左足、特に親指部分の痺れで歩行はピョコタン状態にて

情けない症状にてMRI検査の結果

背骨の裏側に通っている神経パイピングの骨盤近くが

モナコのヌーベル・シケイン状態

可成り危ないタイトコーナーのようで

恐らく歩く度に同時に2台が競り合って突っ込んでいるようです。

 

ふむ~

あくまでもオリジナル4&6POTキャリパーとの比較ですが

状況は純正ノーマルブレーキパイプ(ゴム製)

MT-DRACO専用ブレーキライン交換が必要かも

テフロンチューブにステンレスメッシュ、3層目が

樹脂保護チューブにて神経じゃなかったブレーキフルード

膨張せずにブレーキピストンに正確に流れて

リニアな制動を実現

結論としましては長~くアバルトライフを満喫とお考えの場合

調律チューニングの必須、

先ず4&6POTキャリパーと軽量鍛造ホイール

これとっても重要です。

 

なので、市民病院にて再検査後に入院手術になるようで

恐らくですが7月中旬、1週間位お問合せ等のレスポンスが

悪くなるかもしれません。

 

 

8月25日のクラシックMINIイベント

富士スピードウェイ(FISCO)での 32FES

既に2コマ出店申し込んじゃったので術後のリハビリ

頑張る予定です。

 

 

 

お問合せは以下です。

   ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 


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