猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

朝日新聞デジタル 「漫画偏愛主義」

2012年09月03日 20時11分04秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓


もう一年以上になるか…。
ふとしたことで見つけた漫画評論の記事を時々見て、本購入の参考にしています。 ↓



     asahi.com(朝日新聞社):漫画偏愛主義一覧



記者のお名前、プロフィールは以下の通り ↓ 

松尾 慈子(まつお・しげこ)
1992年朝日新聞入社。金沢、奈良支局、整理部、学芸部などを経て、現在、大阪編集局記者。漫画好き歴は四半世紀超。一番の好物は「80年代風の少女漫画」、漫画にかける金は年100万円に達しそうな勢いの漫画オタク。



筆者紹介の写真がいかにも80年代で脱力…いや、好感が持てます。(笑)
なんというか自分とは20年近くお年が下のはずなのに、作品の好みが似ているようで、読んだ作品の感想に対しては「うんうん」とうなづき、読んでいない作品はすぐに読みたくなる。
対象は幅広いが、やはり女性向き作品が多いかな。
BLもお好きなようで結構な数の作品が紹介されている。
が、そればかりで無いのが又いいのだよ。
こんなブログ記事を書きたかったんだよね。
というのが本音かも知れない。

漫画好きならちょっと覗いてみてください。
違う視点から見たお気に入りが見つかるかも。





        松尾女史一番押しのBL作家「依田沙江美」が気になってしょうがないトミー。




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旧叔母の部屋 図書室計画

2010年08月26日 14時53分45秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
同居していた だんなの叔母 が3月に出て行き部屋が空いた。
ここを自分のマンガ図書室にしようと考えた。
最初は別の部屋にある本棚も移し、新たに本棚も買って…
などと夢想していたのだが、作りつけの押入れに昔からある小さめの本棚を入れ、
だんなが使用していた稼働式本棚や (これは以前私が使っていたもの)
今あるコミック用の入れ物を活用して、と考え直した。

本を移しただけだが全体は上の写真のようになった。
ちなみに右上にちらっと見える箱入りのものは 萩尾 望都氏 の美術版画である。



            

            ↑ 本の大きさで揃えてるので新旧取り混ぜ

石ノ森章太郎氏の虫プロ商事出版社選集6冊、萩尾望都氏のパーフェクトセレクション4冊、
その他萩尾本や佐藤史生氏の大型本、
竹宮惠子氏の「私を月まで連れてって」 完全版、
高橋留美子氏「人魚の森」 など。


         
            

            ↑ 右の方は一番大きな画集類



石ノ森氏 「章太郎のファンタジーワールド ジュン」
木原敏江氏 「摩利と新吾」 ・山岸凉子氏 「日出処の天子」 のチェリッシュギャラリー版画集
萩尾氏、竹宮氏の画集やムック本
一ノ関圭氏の画集2冊
佐々木倫子氏 「動物のお医者さん」 画集
「クレア」の少女マンガ特集号
文藝春秋デラックス 日本の笑い マンガ1000年史
雑誌 「太陽」 の少女マンガ特集号2冊

本棚下段は
水野英子氏 「ファイヤー!」 サイン入り本
秋田書店版 「摩利と新吾」 1・2・3 4抜けて5巻
内田 善美 氏 「草迷宮・草空間」 「星の時計のLiddell」 1巻~2巻
石ノ森章太郎氏 「マンガ家入門」
長谷邦夫 「パロディ漫画大全」 など。

その上の段には 私が敬愛している 一ノ関圭氏の数少ないコミックなど。



             
 
             ↑ 小本棚の手前には2つのコミック用プラ箱


比較的に古い萩尾望都氏、佐藤史生氏、内田善美氏、大島弓子氏、紡木たく氏の「ホットロード」 などのコミック




             

             ↑ こちらも古いもの中心



石ノ森氏 「龍神沼」 サンコミック、「サイボーク009」秋田書店のサンデーコミックス
水野氏 「星のたてごと」「すてきなコーラ」「星のファンタジー」
山岸凉子氏 「日出処の天子」 
竹宮氏「風と木の詩」 など。



             

         

 
             

            ↑ 稼働式の本棚2つには腐本の山(笑)

以前自分の腐本棚を紹介した時よりも格段に本が増えてます。

過去記事 → まだまだ少ないお蝶腐人の本棚


違う部屋には本棚 (大) が鎮座まします。こちらは奥行きが深く2段に入ります。



            



こちらには虫プロの雑誌 COM 
今市子 「百鬼夜行抄」・萩尾氏 「残酷な神が支配する」 やその他萩尾本
山岸氏 「舞姫(テレプシコーラ)」 「青青の時代」 やその他山岸本
宮崎駿 「風の谷のナウシカ」 
とりのなんこ氏 「とりぱん」
その他、文庫版のマンガなどを。

以前の本棚記事 → マンガの本棚

最近は特に現世の苦しみを逃れ、楽しみを求めてEブック○フあさりをして、
気になるとええぃと買ってしまいます。


       人間生きてるうちに楽しまなくっちゃと思うトミー。




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トラベルミンのマンガコマーシャル

2010年08月13日 17時07分21秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓


 最近新聞で面白いシリーズ広告をやっている。旅行シーズンという季節柄もあってか、集中的に広告を打っているのは 「エーザイ」 の 酔い止め薬の 「トラベルミン」 

うちは読売新聞だが、たぶん大手3誌には全部載っているだろうから、目にした方も多いのでは。見損なっている方も下で見られるので読んでみて !


            大人の乗り物酔い対策協議会


 いかが ? 私のお気に入りは 「美しきCA編」 と 「セレブ奥様編」。「美しきCA編」では監修 高橋 真琴氏と言う所に目が釘付けになりましたよ。画は違う方でしたけれど。
 「セレブ奥様編」 では久しぶりの いがらし ゆみこさん の絵も見ました。他の方たちも面白くて、インパクトありましたよ。

こんなCM大歓迎だわ。もっとやってくれないかしら。


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マンガオフ会の部屋名は・・・。

2010年07月22日 12時02分40秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
 夜さん がセッティングして下さった マンガオフ会。昼からお一人減った夜の部の会場は品川駅のすぐそばにある、せせらぎ流れる雰囲気満点の和食系高級居酒屋さんでした。個室を取ってくれたのですが、この部屋名が








「萌」

ってどんなお約束~~ みんな大爆笑 !

 他の部屋名はよく覚えていないけれど、庭園に関係ある風景とか季節に関係ある名前だったと思うので、たぶん 「草萌える春」 みたいな感じで付けたんだと思うけれど。

      ぐるなびのページ → 庭園ダイニング せせらぎを聴きながら


 お料理が凝ったものが多くて優秀だったので、写真紹介します。
             


              
              
              ↑ 前菜のカナッペ



              

              ↑ お刺身盛り合わせ



              

              ↑ サラダ




              

              ↑ おしのぎ になるのかな、ごはんと鶏肉ナスなど




              

              ↑ こういうところでは珍しい魚と野菜の煮物 (美味!)




             
              

              ↑ 小さいけれどちゃんと茶碗むし




           
              

              ↑ 野菜を白身魚で巻いて揚げたもの ピンクのお塩で




        
              

              ↑ ご飯ものはさっぱりと付けうどんで。





              

              ↑ デザートは女性の好きな杏仁豆腐



 写真は人数分の盛り合わせが多いですが、一人分に分けても量が多くて余ったものまで出る始末。これで2時間飲み放題付きで 5,000円は 駅も近く、高級な雰囲気もあり大変リーズナブルだと思いました。
 夜様、会場のチョイスがいつも素晴らしいですわ 

 2時間以上この部屋とお料理で 腐話 中心に盛り上がり、その後同じビル内にあるカラオケ屋さんになだれ込み~。(笑)
 アニソンのオンパレードとなりました。私はふっるい2曲 「狼少年ケン」 (ロッテのフィッツのCMソングで脚光浴びてます) と 「エイトマン」 (これも光通信のCMでスマップが歌ってたよね) を歌わせてもらいました。

 皆さんが歌うのを分かるところだけ一緒に歌ってましたが、新しめのアニソンは分からないので、これなら 女子 に受けるだろうと一発
「タイタニック 愛のテーマ」 
を唱ってお先に失礼させて頂きました。
あの後どのくらいみなさん歌っていたんだろう…。


      久しぶりに楽しく気晴らしができて嬉しいトミー。皆さんに感謝です。



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久々のオフ会 皆さんに感謝

2010年07月21日 10時51分33秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
 2年ぶりのオフ会参加です。場所は東京駅及び品川駅周辺。と言うのも、ランチ時間帯は東京駅前、その後夕方まで品川のホテルでダベリング、夜は 「庭園ダイニング せせらぎを聴きながら」 なんていう粋な名前のお店で夕食を頂きながら盛り上がり、その後カラオケになだれ込む、という進行になったからです。(いつものコースともいう。(笑))

 今回の参加者は夜さん、アヤネさん、カズさん、こたりんさん、たまこさん、テイルさん、ぶっくさん、夜だけ参加の私トミー。の8人です。

 順番が逆ではありますが、今回はそのオフ会で皆さんに頂いたものの写真アップとさせてください。会社帰りで品川までタクシーを飛ばして行った私は、行くことばかりに気を取られて全くお土産のことを失念しておりました。。。。(前回は持って行ったんですよ~!)

 皆さんが集まって楽しくおしゃべり中の某ホテルに着くなり、
「大変だったわね~、これお土産よ」
と、どどっと渡された心温まるお土産の数々。あまつさえ、皆様に だんな のお悔やみまで頂き、涙が出ましたよ。本当にありがとうございました。

 上の写真は皆さんに頂いたものの一部です。「チーズスイートホーム」 のチーちゃん人形は こたりんさん から。すっごく可愛いくて、飾っていますよ。
 美味しいお菓子や実用的なもの、郷土色豊かなものまで帰ってよく見たらすごい量でびっくりでした。


 後、細かくて上の写真では分からないと思ったので、テイルさんに頂いた精巧なフィギュア2点は下の写真でどうぞ。


              

              ↑ 「バンパイヤ の立花特平トッペイ」




              

              ↑ 「ヒゲオヤジ」 凄い精巧です。


 貴重なコレクションをありがとうございました。m(_ _)m
次回は夜の部で食べたお料理を中心に、笑っちゃうお部屋のドア写真まで。。。

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ブルータス 「ブルータスのスタジオジブリ特集」

2010年07月18日 14時55分28秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
             ↑ コンビニに行ったら見つけました。


 良くブルータスさんはマンガやアニメの特集をしてくれるので、時々買っています。


マガジンワールド | ブルータス - BRUTUS ブルータスのスタジオジブリ特集

オトナのマンガ

緊急特集 井上雄彦


 他の特集 「犬」 とか 「パン」 とか 「現代アート」 とかも面白いけれど、なるべく雑誌は買わないようにしているので全部は無理。でも、今回はやっぱり買って、永久保存版だよね。

 まだ全部読んでませんが、真ん中に挟んであるジブリ作品のキャラクター図鑑は必見。巻末にある 宮崎 駿監督 の対談も面白そう。

 ジブリ好きなら店頭にあるうちにゲットしてください。たぶんバックナンバーになってもすぐに無くなると思われます。


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読売新聞朝刊連載 「時代の証言者」

2010年06月21日 10時58分28秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
 読売新聞朝刊に連載中の 「時代の証言者」 は 「まんが道60年」 と題して藤子不二雄A(正しくは丸の中にA) 氏のシリーズが毎日ではないですが連載されています。前のシリーズは 王 貞治氏 で、私はそれも楽しみに読んでいたのですが、今回の藤子氏のシリーズもとても興味深く読ませて頂いています。

 朝刊気流面の掲載で9日から始まり、6月17日は7回目手塚治虫先生のアシスタントをした話など、6月19日(土) 8回目ではトキワ荘に引っ越したくだりなどが載っています。

 今日6月21日は、注文を受け過ぎて原稿を落とし、2年間仕事をホサレタなんて話が載っていました。半自伝的マンガ 「まんが道」 で紹介されているエピソードなどもありますが、これにはフィクションが混じっていないようですし、文章で読むと又趣が変わって面白いです。

 読売新聞を取っている方は忘れずに読んでみてくださいね。

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カテゴリーを整理しました。

2009年01月16日 16時27分34秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓

 かねてよりやらなくてはと思っていた、左にある ブログカテゴリー の整理をしました。マンガの記事が増えてきて、検索しにくくなってきていたので、作家さんの名前の行別にしてみました。もっと早くやってれば早くに終わったのに、今頃やるもんだから2日間もかかってしまったです。。。整理するついでに読みなおして誤字脱字を直したりしてたもんで。
 改めて見ると、あいうえお順というより特定作家さんばかり多くて、は行なんて萩尾 望都氏が半分以上占めているし、や行も山岸 凉子氏が多いですね。好みで書いているのでお許しを。

 少しは読みやすくなったでしょうか。今後もよろしくお願いします。m(_ _)m



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コメント欄がアツいよう~。

2009年01月09日 17時32分29秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓


 12月24日の当プログ記事のコメント欄がアツいです。


COM 1971年10月号 特集・座談会 「少女まんがをさぐる !!」 Ⅳ


 つるさん、 tooru_itouさんいろいろ情報ありがとうございます。竹宮さん、萩尾さん好きな方はぜひ読んでみて。
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BOOK OFF 秋葉原駅前店

2008年10月10日 12時42分20秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
 前から行ってみたいと思っていた BOOK OFF 秋葉原駅前店 へ仕事帰りにちょこっと寄ってみました。


            BOOK OFF 秋葉原駅前店


 オープンは今年 2008年4月26日 で、1フロアから6フロアまである、関東最大級のブックオフです。 いつもは地元駅前のBOを利用するのですが、毎週のように何年も行けばおのずとその店の傾向なども見えてきて、他の店舗にも行ってみたいと思うようになっていたのです。

 HPの地図を見ていただくとわかると思いますが、JR秋葉原駅中央口のすぐ近く、私の利用する日比谷線出口からも徒歩にして5分もかからずに行けました。遠くから来る方にもとても便利です。
 さすがに天下の秋葉原に出店するだけあって上から下まで古書・古CDなどがぴっちり。次に行く予定があったので30~40分しかいられなかったので全館は見ていないのですが、ものすごい量の中古品・新品で埋められていました。あ゛ーもっとゆっくり見たかった~~。

 とりあえず中古コミックスの階に行き、あわてて探して腐本1、少女マンガ2、合計3冊を@200円でゲット。水曜日でレディースデーをやっていたんです。350円のものが3冊で600円、4冊でいくらだったか ? (うろ覚え) と大変お安くなってます。これからは火曜日は地元のBOのバーゲン、水曜日は秋葉原BOのレディースデーと荒らしまわらなくちゃ。
 今度の勤続30年ご褒美休みには1日割いて行ってくる予定です。


              本好きにはもうもうたまらない古書の殿堂でした。

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