最近、マンガの話題が載りませんが、ちびちび行ってます、マンガ喫茶。
写真は最近読んだ吉村 明美著「あなたがいれば」先日はコレを二回に分けて最終巻までと「NANA」の14巻を読んできました。
「NANA」はコミックが出るたびに読みに行きますが、何ヶ月に一冊なので前のを忘れてる!そのたび何巻か前から読み直して時間がかかる。まっそれも楽しみのうちではあるのだけど。
「あなたがいれば」は、かぐや姫伝説を吉村先生流に大胆に解釈した荒唐無稽と言える物語ですが、所どころに真実がかいま見えるのは好きですねーーー。古典かぐや姫のお勉強もしちゃった。
吉村 明美さんは、最初「薔薇のために」を読んではまり、当時行っていた個室でないマンガ喫茶で涙をごまかすのに苦労しながら読みました。後、短編集をちょろちょろ読んだだけなので、今度は代表作の「麒麟館グラフィティー」を読んでみよう。「のら猫の話」も読みたいな。この人の絵が好きです。遅筆のようですが、ファンの為に頑張って下さいね。
「のら猫の話」