マンガ喫茶へ3日通い詰めて読んでまいりました。
時間が無くなって、まだ19巻に乗ってる後日談は読んでないですが。これも良いそうなので又行かなくちゃ。確かに大作、骨太、吉田 秋生氏の傑作 ! 読み出したらやめられない、止まらない。一気に楽しんで読みました。あまりに没頭してこの世界にはまっていたせいか、まだ時々ぼーっと思い出したりしています。こんなに後まで残るマンガは処天「日出処の天子」(山岸凉子氏)以来だなぁ。
連載当初は昭和60年なので、もう古い感じのところもあるけど、コンピューター犯罪のくだりなんか、20年も前なのにここまで描いてるーーコミック19巻という長丁場なので、こんなにアクションいらないだろうとか、冗漫だなと思うところがあったりする、だけど、だけどやっぱりじ~んと来た読後感。
あまり内容は言いたくないけど、ラストはそうなるだろうなと思いつつ、やっぱり泣けました。吉田先生って、「吉祥天女」を始めに読んだのだけど、ハッピーエンドにしない人なんだなぁと当時から思ってました。他の作品もそうなのかしらん。読まなくちゃって、 あ゛~又、読むものが増えていくーー。おばさんがマンガ喫茶へ通い詰めるのはちょいと恥ずかしいです。
まだ未見のマンガ好きの方はぜひ読んでみてね。
時間が無くなって、まだ19巻に乗ってる後日談は読んでないですが。これも良いそうなので又行かなくちゃ。確かに大作、骨太、吉田 秋生氏の傑作 ! 読み出したらやめられない、止まらない。一気に楽しんで読みました。あまりに没頭してこの世界にはまっていたせいか、まだ時々ぼーっと思い出したりしています。こんなに後まで残るマンガは処天「日出処の天子」(山岸凉子氏)以来だなぁ。
連載当初は昭和60年なので、もう古い感じのところもあるけど、コンピューター犯罪のくだりなんか、20年も前なのにここまで描いてるーーコミック19巻という長丁場なので、こんなにアクションいらないだろうとか、冗漫だなと思うところがあったりする、だけど、だけどやっぱりじ~んと来た読後感。
あまり内容は言いたくないけど、ラストはそうなるだろうなと思いつつ、やっぱり泣けました。吉田先生って、「吉祥天女」を始めに読んだのだけど、ハッピーエンドにしない人なんだなぁと当時から思ってました。他の作品もそうなのかしらん。読まなくちゃって、 あ゛~又、読むものが増えていくーー。おばさんがマンガ喫茶へ通い詰めるのはちょいと恥ずかしいです。
まだ未見のマンガ好きの方はぜひ読んでみてね。