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猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

とりさま! ワイルド・キャット 天才柳沢教授タマとの生活

2007年10月16日 19時24分24秒 | マンガ家名 さ行
 以前から私が動物好き好きと公言しておいた甲斐があってか ? 満天さんからごっそりと動物ものマンガ満載のマンガ箱が届きました。

 まだ全部は読んでいないのですが、まずは3冊左から

① 清水 玲子 「WILD CATS」 白泉社 JETS COMICS

 詳しくは満天さんのブログ記事 → WILD CATS で可愛い・可笑しい紹介が有りますので、私は何も書くことがない。(とサボる) 弱虫ライオンのシーザーのしぐさが超可愛いです~
 
 ライオンを飼う、というと私が思い出すのが 西谷 祥子氏の 「ジルとMr.ライオン」 (週間マーガレット 1966年) ジルという可愛い少女が寄宿舎で子ライオンを飼う、でもあっという間に大きくなって騒動が・・・というお話です。
 リアルタイムで読んでいたので印象が強いのですが、先日夜さんから大量に西谷作品を貸していただいた時に入っていて、とても懐かしかった。けれど、他の作品に比べて古いせいもあるのか軽い感じがして、好きだった作品なのに後から読むと思い込みほどではなかった、という思いをしました。

 
② 今 市子 流水りんこ 他5名 「とりさま !」 あおばコミックス 

 コミックス未収録のまんがばかり、鳥に魅せられた女性マンガ家たちのとり様との愛の日々 
 個人的には抱ける小動物のもふもふ毛が好きなので、鳥さんは大昔に団地に住んでいたとき、犬猫は飼えなかったので、迷い鳥を2羽保護して飼ったことがあるくらい。自分からは好んで飼ったことないのですが、これを読んでいると、種類は違え私が猫に、だんなが犬に対する愛情とまったく変わらないペットへの情愛が感じられますね~~
 最近この手のコラボ本というのか、一つのテーマでいろいろな作者の作品を読めるコミックスが出ていて楽しいです。中でも猫本はつい手に取ってしまいますね


③ 山下 和美 「天才柳沢教授タマとの生活」 講談社

 10篇あるタマとの交流の話は、モーニングコミツクス 「天才柳沢教授の生活」 及び 「猫本 ねこもと」 からの抜粋らしい。ただ可愛いだけでない猫の不思議がちりばめられていて、作者は猫好きなんでしょう、見方が違いますね。タマちゃんのチシャ猫 (不思議の国のアリス) のような笑いが目に残ってしまいましたよ~。
 こんな企画コミックスもいいですね~。 「天才柳沢~」 は全部見ていないのですが、ここに出てくる教授の奥さんも素敵だし、全部読みたくなってきましたよ~
コメント (1)
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