猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

徳永英明  「VOCALIST」

2008年07月16日 11時33分47秒 | 雑記
   

          ユニバーサル シグマ 発売日 2005年09月14日 3,000円(税込)


 徳永 英明さんによる女性ボーカリストの往年の懐メロシリーズの第1弾。「時代」「秋桜」「シルエット・ロマンス」「会いたい」「駅」「ダンスはうまく踊れない」「異邦人」「卒業写真」など、自分の青春まっただ中の曲が多くて涙ものです。
 生ピアノや生ギターなどによるアコースティックなサウンドも魅力ですね。3枚出ている「VOCALIST」シリーズのうち、私はこれ1枚しか持っていませんが、この中でも今一番のお気に入りは 「駅」。マンガ読書中にリピートかけて延々と聞いています。

 始め、もとは誰の歌か知らずに聞いて、これいいな~と思って見たら私の好きな 竹内まりやさん の歌でした。私のカラオケ十八番が3曲ある竹内さんなのにうっかりしてたわ、こんな良い曲があったのね。
 明るい歌ではないんです。失恋して2年たった頃、偶然元彼を駅で見かけて胸が詰まった、という内容なんですが、 詳しい歌詞はこちら ↓ 

 竹内 まりや 「駅」

 しっとりとしたメロディーラインに乗せて、ただ悲しいだけじゃなく当時を思い返し懐かしみ、戻れないことに思い至る、という大人の情景を詩(うた)っています。これもカラオケの十八番になるように特訓しなくちゃ~。

 しかし、この情景を頭の中でビジュアル化すると、二人とも男になってしまうのはなぜ  
こんな感じ → 山田 ユギさん の絵柄で、寂しげな後ろ姿のレインコートの男。それを見送るこれまたスーツ姿のサラリーマン風の美人な男一人。

 はぁ~、相当脳内を  に侵されております。これから私はどこまで行くのか ? 教えて こたりん師匠 
コメント (4)
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