「若尾文子映画祭 青春」アンコール上映 どんどん行ってます。
2回目に見たのはお正月に相応しくおめでたいこの映画。
「初春狸御殿」
Movie Walkerのページ → 初春狸御殿
大映若手スタア勢ぞろい百花繚乱、絢爛豪華な、たぶん当時のお正月映画。
狸の若様、狸吉郎に市川雷蔵。
違う狸国のお姫様 きぬた姫(文字入れ替えるとたぬき!)に若尾文子。
めちゃくちゃ可愛い。
里の村娘狸で きぬた姫 にそっくりなお黒に 若尾文子 二役。
薬売りで お黒 が好きな栗助は 勝新太郎 。
正統派二枚目やってます。
腰元おはぎに二代目水谷八重子
その他、中村玉緒・二代目中村鴈治郎・神楽坂浮子・松尾和子・楠トシエ・トニー谷・江戸家猫八・三遊亭小金馬・左卜全・嵐三右衛門 等々、大映と外部からも招待しての大盤振る舞いです。
セリフは歌にはなっていませんが、狸祭りと称して地方の民謡や童謡、有名な歌などストーリーの合間に綴って歌い踊る、オペレッタ風です。
ちょっとオイロケ担当のカッパちゃん達もいて、子供向けというわけでもありませんね~。(笑)
当時は娯楽が少なかったから、いい大人の男性もこぞって映画館にお目当ての女優さんなどを見に行っていたんでしょうか。
もちろん、女性達も 雷様 や二枚目として売り出された 勝新 を見に行ってたんでしょうね。
この映画での 雷様 は豪華な衣装をとっかえひっかえ、歌って踊って眼福です。
文子さんもお姫様ということでいったい何着着替えるんだろうとびっくりするほど着物を衣装替えしてこれも眼福。
それにしても製作年が1959年ですから、皆さん若い !
文子さんのなんてなんて可愛いこと。
下の写真の右下の1月分の写真が「初春狸御殿」のスチール写真です。
小さいけれどご参考に。
2回目に見たのはお正月に相応しくおめでたいこの映画。
「初春狸御殿」
Movie Walkerのページ → 初春狸御殿
大映若手スタア勢ぞろい百花繚乱、絢爛豪華な、たぶん当時のお正月映画。
狸の若様、狸吉郎に市川雷蔵。
違う狸国のお姫様 きぬた姫(文字入れ替えるとたぬき!)に若尾文子。
めちゃくちゃ可愛い。
里の村娘狸で きぬた姫 にそっくりなお黒に 若尾文子 二役。
薬売りで お黒 が好きな栗助は 勝新太郎 。
正統派二枚目やってます。
腰元おはぎに二代目水谷八重子
その他、中村玉緒・二代目中村鴈治郎・神楽坂浮子・松尾和子・楠トシエ・トニー谷・江戸家猫八・三遊亭小金馬・左卜全・嵐三右衛門 等々、大映と外部からも招待しての大盤振る舞いです。
セリフは歌にはなっていませんが、狸祭りと称して地方の民謡や童謡、有名な歌などストーリーの合間に綴って歌い踊る、オペレッタ風です。
ちょっとオイロケ担当のカッパちゃん達もいて、子供向けというわけでもありませんね~。(笑)
当時は娯楽が少なかったから、いい大人の男性もこぞって映画館にお目当ての女優さんなどを見に行っていたんでしょうか。
もちろん、女性達も 雷様 や二枚目として売り出された 勝新 を見に行ってたんでしょうね。
この映画での 雷様 は豪華な衣装をとっかえひっかえ、歌って踊って眼福です。
文子さんもお姫様ということでいったい何着着替えるんだろうとびっくりするほど着物を衣装替えしてこれも眼福。
それにしても製作年が1959年ですから、皆さん若い !
文子さんのなんてなんて可愛いこと。
下の写真の右下の1月分の写真が「初春狸御殿」のスチール写真です。
小さいけれどご参考に。
