↑ これもこの映画のスチールではありませんが、映画館の飲み物を買って、もらった写真ハガキ。
Movie Walkerのページ → 夜の罠
製作年1967年のモノクロ作品。
原作はコーネル・ウールリッチの推理小説「黒い天使」。
とあるホステスが自分の部屋で首を電気コードで絞められて殺されていた。
そこに夫とホステスの関係を知った妻(若尾文子)がホステスと話そうとやって来る。
ドアは開いているし、電話はジャンジャンと鳴るし。
思わず電話に出るとそれは夫からの電話だった。
甘い声でホステスの名前を呼ばれ、何も言わずに切ってしまう妻。
その後ホステスが死んでいる現場を見てしまい、夫の名が載っている黒い電話帳を持って帰ってしまう。
夫が殺人犯人として拘束されてから、夫の無実を知る妻の孤独な戦いが始まる。
電話帳に載っている他の男たちを一人づつ訪ねては危険な目に遭い、警察にも注意を受けるが調査を止められない妻。
けなげに夫の為に危ない橋を渡る 妻役 の文子さんが妻の鏡です。
裏切られていたのだから多少の事ならほっといても、と思うけれど流石に夫が殺人犯というのはね。
それより本当に夫を愛して、信じているのが演技の中に出ています。
いつも大映映画の中では人の好い役の多い あの人 が実は…。
というオチ(?)もついています。
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製作年1967年のモノクロ作品。
原作はコーネル・ウールリッチの推理小説「黒い天使」。
とあるホステスが自分の部屋で首を電気コードで絞められて殺されていた。
そこに夫とホステスの関係を知った妻(若尾文子)がホステスと話そうとやって来る。
ドアは開いているし、電話はジャンジャンと鳴るし。
思わず電話に出るとそれは夫からの電話だった。
甘い声でホステスの名前を呼ばれ、何も言わずに切ってしまう妻。
その後ホステスが死んでいる現場を見てしまい、夫の名が載っている黒い電話帳を持って帰ってしまう。
夫が殺人犯人として拘束されてから、夫の無実を知る妻の孤独な戦いが始まる。
電話帳に載っている他の男たちを一人づつ訪ねては危険な目に遭い、警察にも注意を受けるが調査を止められない妻。
けなげに夫の為に危ない橋を渡る 妻役 の文子さんが妻の鏡です。
裏切られていたのだから多少の事ならほっといても、と思うけれど流石に夫が殺人犯というのはね。
それより本当に夫を愛して、信じているのが演技の中に出ています。
いつも大映映画の中では人の好い役の多い あの人 が実は…。
というオチ(?)もついています。