やっと買えました。皆様に教えてもらっていたのに、買いに行った本屋が悪いのか、本との相性が悪かったものか、なかなか出合えなかったこの本。
まだ全部は読み切っていませんが、中身濃いですよ !
表紙は版画を欲しくて欲しくて買った
「フリージア」
本人との二万字ロングインタビュー
特別寄稿者は
松本零士・つばてつや・永井豪・里中満智子・山岸凉子・小松左京 他多数
長嶋 有氏との作家対談
幻の萩尾作品もたくさん載っていました。中でも気に入ったのが最後に載っていた
「月蝕」
アメリカンコミック用に左開きになっている1979年12月発表作品です。
この頃の絵柄が好きな私はもううっとり。
萩尾 望都特集と銘打った雑誌が結構出ていますが、この本は読み応え有りました。
何度も読み返せそうで、お薦めです。
まだ全部は読み切っていませんが、中身濃いですよ !
表紙は版画を欲しくて欲しくて買った
「フリージア」
本人との二万字ロングインタビュー
特別寄稿者は
松本零士・つばてつや・永井豪・里中満智子・山岸凉子・小松左京 他多数
長嶋 有氏との作家対談
幻の萩尾作品もたくさん載っていました。中でも気に入ったのが最後に載っていた
「月蝕」
アメリカンコミック用に左開きになっている1979年12月発表作品です。
この頃の絵柄が好きな私はもううっとり。
萩尾 望都特集と銘打った雑誌が結構出ていますが、この本は読み応え有りました。
何度も読み返せそうで、お薦めです。
>文芸誌のコーナー
そうそう、検索してもらったらそうだったみたい。でも、以前の特集本では、「ジョージ・ハリスン」 とか 「吉田戦車」 「中嶋らも」 「加藤和彦」 「寺山修司」 「武田百合子」 「澁澤龍彦」 「黒澤明」 「赤塚不二夫」 「ナンシー関」 らの特集本があるようなんでよ。
ちょっとそっちも欲しくなったりして。密林には売ってましたね。
マンガなら喜んで貸してもいいんだけど、文章たっぷりだし愛蔵本になりそうなので、ファンなら買っておいた方がいいよ~と思います。
こういうムック本て、後から買おうと思ってもEブック○フとかに出てくるのかな ?
少なくとも普通のブック○フには雑誌扱いで見たことないのよね。
新聞一面に広告出たので売れているとは思う。増刷とかするのかしら。
わたしもこの本は5月に地元書店のコミック新刊コーナーで見て“うわっ!どうしましょう!?”と購入を躊躇って後でネットで~と思ってたのでトミー。様の記事を読んだらもう入手困難になりそうだったのでダメ元で今日TSUTAYAに行ってみたら1冊だけありました♪文芸誌のコーナーにありましたよ。道理でコミックの所にないわけですね。文藝別冊とありますから。すごいわ♪
中身もすごいです。デビュー作品の「ルルとミミ」や未完成の原稿まで掲載されてました(貴重~!)
わたしも「メッシュ」あたりのプチフラの頃からの絵柄が好きです。あの頃はプチフラを毎月買って読んでましたよ。
前に出たセレクションシリーズ?全9冊のはやっぱりちょっとずつ買おうと思ってます。
近くにブックオフ無くて…(笑)
それプラス幻の作品が載っていると…?
それは知りませんでした
先日、珍しく本屋へ出かけたのですが見かけんかったの~~
(最近は何でもネット購入になってしまって…笑)
さっそく検索して買います~~
私も見つからなくて、店員さんに検索して見つけてもらいました。
コミックの方にはなかったですね。
>「月蝕」や「銀の三角」の頃の絵柄
私もこの頃の1980年前後が好きな絵柄です。もう30年以上前なんですよね。先生も30代の頃。細かい描写もホレボレです。
私は寄稿者の中では 「里中満智子」 先生に笑いました。
「歩く極楽浄土」 って。。。(爆笑)
某池袋リブロのコミック売場にはなくて、
総合誌のコーナーに平積みされていました。
「月蝕」はレオノーラ・キャリントンの短篇を想わせる。
「月蝕」や「銀の三角」の頃の絵柄が好きです。
「特別寄稿」の中で一番笑ったのが、清水玲子のマンガ
モーさまファンの必携本ですね。