みうら りょうこ 「こんニャときもあった」 審美社 2006年9月5日発行
姉の女○美大学時代の同級生さんの絵本です。「女の一生」 ならぬ 「猫の半生」 (笑)
作者の分身と思われる猫ちゃんの、生まれた時から成長し結婚して子供が出来るまでのアルバム形式の絵本になっています。
長いセリフや説明はなく 「七五三」 とか 「お兄ちゃんにお嫁さんが来た」 とか現実のアルバムに書いてあるような短いキャプションがあるのみです。
当然私より数年上の方ですから、アルバムに張ってある (ように描いてある) 写真が始めは白黒で、看護学校に入る時にいきなりカラーに。私の時は中学校だったかな~とか思い出してました。
↑ 丁寧に描かれた可愛い猫たち一家の 「写真」
1枚1枚、自分のアルバムをめくる様なノスタルジーが醸し出されてなんとも言えない感傷的な気分になります。自分の為に時々めくってみたい 絵本 です。
姉の女○美大学時代の同級生さんの絵本です。「女の一生」 ならぬ 「猫の半生」 (笑)
作者の分身と思われる猫ちゃんの、生まれた時から成長し結婚して子供が出来るまでのアルバム形式の絵本になっています。
長いセリフや説明はなく 「七五三」 とか 「お兄ちゃんにお嫁さんが来た」 とか現実のアルバムに書いてあるような短いキャプションがあるのみです。
当然私より数年上の方ですから、アルバムに張ってある (ように描いてある) 写真が始めは白黒で、看護学校に入る時にいきなりカラーに。私の時は中学校だったかな~とか思い出してました。
↑ 丁寧に描かれた可愛い猫たち一家の 「写真」
1枚1枚、自分のアルバムをめくる様なノスタルジーが醸し出されてなんとも言えない感傷的な気分になります。自分の為に時々めくってみたい 絵本 です。
こんなに丁寧に描かれていると
いつまでも見飽きないですね。
アルバムのような構成がいろんな事を想像させてくれそう。。
ちょっとチェックします!!
審美社さんて詩集とか絵本とか出しているところらしいですが、たぶん個人出版に近いかもしれないので、(私は姉にもらいました) あまり一般には売っていないかもしれないです…。
とても可愛い絵なので、どこかで活躍してらっしゃるといいのですが。