マイケル・ジャクソン THIS IS IT - goo 映画
特にマイケルのファンというほどでもない私でも、
これは見ておいた方がいいな、
とカンが働き予約した上で見に行った。
二日前に予約したが、既に画面向かって左の端しか空いていない。
当日の東宝六本木シネマズは大盛況。
その日来て席が取れなかった人たちが、
表のポスターを携帯に撮っている騒ぎ。
2週間限定上映ということで、
余計煽られる。(私もその口か)
映画が始まるとすぐに私のようなど素人にでも
マイケルのダンスがいかに素晴らしいかが嫌でも分かる。
ダンスが 優雅 この上ない。
バツクダンサーと同じ振りで踊っていても
滑るように動くその足も
力強い足のステップさえも
まるで違ってひたすら優雅に見える。
無駄な動きがない、とか
変な所に力が入っていない、とか
ゴルフのスイングの解説みたいだが・・・
上のような言葉は全て当てはまった上で
なんて 優雅 なダンスを踊れる人だろう。
世界中からオーディションに集まるダンサー達。
「小学校3年の時にマイケルの歌を聞いて夢中になったわ」
「夢が叶ったわ」
「一緒の舞台に立てるなんて夢のよう」
「2日前にオーディションの話を聞いて飛行機に飛び乗ったよ」
彼らは出番のない時でもマイケルのリハーサルを見つめ、
一観客として最高に楽しんでいる。
ステージで使われるはずだった ビデオ映像 も必見。
現在考えられる最高のコンサートの作られ方、
ショービジネス世界のトップ達の考え方
も見られる。
マイケルのファンはもちろん見るに違いないだろうが、
同時代を生きた人間として、
私のようにCDも持っていないような
人こそ見るべきマイケル映画
「THIS IS IT それがこれ」
特にマイケルのファンというほどでもない私でも、
これは見ておいた方がいいな、
とカンが働き予約した上で見に行った。
二日前に予約したが、既に画面向かって左の端しか空いていない。
当日の東宝六本木シネマズは大盛況。
その日来て席が取れなかった人たちが、
表のポスターを携帯に撮っている騒ぎ。
2週間限定上映ということで、
余計煽られる。(私もその口か)
映画が始まるとすぐに私のようなど素人にでも
マイケルのダンスがいかに素晴らしいかが嫌でも分かる。
ダンスが 優雅 この上ない。
バツクダンサーと同じ振りで踊っていても
滑るように動くその足も
力強い足のステップさえも
まるで違ってひたすら優雅に見える。
無駄な動きがない、とか
変な所に力が入っていない、とか
ゴルフのスイングの解説みたいだが・・・
上のような言葉は全て当てはまった上で
なんて 優雅 なダンスを踊れる人だろう。
世界中からオーディションに集まるダンサー達。
「小学校3年の時にマイケルの歌を聞いて夢中になったわ」
「夢が叶ったわ」
「一緒の舞台に立てるなんて夢のよう」
「2日前にオーディションの話を聞いて飛行機に飛び乗ったよ」
彼らは出番のない時でもマイケルのリハーサルを見つめ、
一観客として最高に楽しんでいる。
ステージで使われるはずだった ビデオ映像 も必見。
現在考えられる最高のコンサートの作られ方、
ショービジネス世界のトップ達の考え方
も見られる。
マイケルのファンはもちろん見るに違いないだろうが、
同時代を生きた人間として、
私のようにCDも持っていないような
人こそ見るべきマイケル映画
「THIS IS IT それがこれ」
夫が「行くぞー!」と号令かけ、受験生以外の家族全員で。
よかったですよねー♪
>ダンスが 優雅 この上ない。
そうだー。その表現ぴったりです!
今まで侮っていてごめんなさいと言いたくなりました。
そうそう、私もビデオクリップとか良く見たことないくせに、変人だし昔のアイドルじゃない。。。とあなどって (?) たところありました。
実際のマイケルは謙虚で自分のやるべきことをしっかり分かっている スーパースター よね。それがよ~く分かりました。今更ながらファンになりましたよ。ベスト盤CDくらい買っとこうかしら。
ビデオクリップもみてました
彼の踊りは本当に素晴しかったです
別にすごいファンだったんじゃないですけど
踊りと歌は好きでしたね~
なくなったときに流れた映像をみても、彼にかなうダンサーは
知らないな~って思いました
映画のことは知ってました・・時間があったらみてみようかな
上映期間が延長になったようなので、時代が重なったブックさん世代ならぜひ見ることをお薦めします。
マイケルの優しい性格まで感じられる映画ですよ。他の人の証言も貴重です。
私もジャクソンファイブの頃の歌とか好きでしたし、だんなもR&B好きなので昔の頃の方が知ってるんですが、昔から歌はうまかったですよ~。
思い出すのは、昔むかしTDLで「スターツアーズ」が、公開となるときに招待さっれて、チューバッカと同乗で宇宙に飛び出す体験をした。
その日、立体映画劇場でマイケルの超有名な
『スリラー』をスリーDで見たんです。
すごく、面白かった。
シンデレラ城へ行かずに帰宅(満足したから)。
あ、そうだ。ぼくの新刊が出ました。
『マンガ家夢十夜』(水声社2500円+税)
今度は、シリアスではなく、お笑いが多い。
少女マンガファンの方の是非とも読んでいただきたい作品アリ!です。
よろしくどうぞ。
いつも忘れずにお越しいただき、大変ありがとうございます。m(_ _)m
「赤塚不二夫 天才ニャロメ伝」 を読了して、記事をアップしなければと思いつつダラダラと後延ばしにしていて、もう一度読まないとだめそうです。(泣)
今流行りのスリーDを『スリラー』で ! それは凄いです。
『マンガ家夢十夜』(水声社)ですね。さっそくほ注文しておきます。情報ありがとうございます。少女マンガ好きにも ! どなたのはなしだろ~、楽しみです。
いろいろ言われた人だったけど。
マイケルの思いを瞬時に理解し表現していく、あのスタッフ&ダンサー達の姿勢をみたら!
彼は本当に皆から崇拝され愛されてた人だったんだなって信じられましたよ。
彼の曲に賭ける熱意もすごすぎでした!
この公演、本当に残念でしたね(涙)
ほんと、↑ この一言ですよね~。今更ファンになっても遅いんですが、この映画ではマイケルの優しさが垣間見えて、こんな人だったのかと認識を改めました。
音楽にすべてを賭けたスーパースターの姿が余すところなく映画に表れていました。他のマイケル映画も見たくなってきましたよ。
TB&コメント、ありがとうございましたm(__)m
もしかしたら、彼のことをみんなマスコミの風評にながされて、
勘違いをしていたのかもしれません。
あのリハーサルながら、妥協を許さないプロ根性には驚きを隠せませんでした。
そう思ったとき、彼がいないのは残念ですが、
まさに“KING OF POP”と呼ばれるに値する存在でした
今夜、六本木で開催されているマイケルの遺品展に出かけてきます
今日が最終日なので。
ほんとに今さらで恥ずかしい限りですが、美空ひばりさんが亡くなった時も
「こんなに歌の上手い人だったのか」
と改めて思ったりして、世間の風評と芸術の実力は別物ということですね。
せめてこのコンサートが成功した後で亡くなっていれば…とこれも今さらですね。