あ~ら めずらしや、平田 弘史氏の4コマギャグマンガです。COM 昭和43年(1968)9月号掲載
拙ブログ7月2日の記事 → COMの中の あすなひろし ① 「美女ありき」
の中で平田 弘史氏もギャグマンガ載せてるよ、と書いたら ちゃととさん にリクエストされましたので早速載せます。と言っても見開き2ページで横長の4コママンガ2編のみなので、あらすじもなにも写真も1枚載せるのがやっと、上の写真だけでなんとなく分かっていただけるでしょうか。
「粉微塵 ふんびじん 編 」
上の写真はその4コマ目です。お分かりのように、にらみ合う武士二人斬り合いの後、見事な剣捌きで負けた方は粉々どころかチリのように……んなわけないでしょ ! という作品。
「居合い術 編」
にらみ合う武士ふたり、まったく同じコマがもうひとコマ、3コマ目はわずかに二人の足が動いた気配がして、真ん中に葉っぱがひらり、4コマ目では二人の首が同時に落ちて・・・きゃ~。
劇画調の流麗な画風でこんなの描かれると、ギャグというよりシュールでミステリーでホラーな作品ですね~。
拙ブログ7月2日の記事 → COMの中の あすなひろし ① 「美女ありき」
の中で平田 弘史氏もギャグマンガ載せてるよ、と書いたら ちゃととさん にリクエストされましたので早速載せます。と言っても見開き2ページで横長の4コママンガ2編のみなので、あらすじもなにも写真も1枚載せるのがやっと、上の写真だけでなんとなく分かっていただけるでしょうか。
「粉微塵 ふんびじん 編 」
上の写真はその4コマ目です。お分かりのように、にらみ合う武士二人斬り合いの後、見事な剣捌きで負けた方は粉々どころかチリのように……んなわけないでしょ ! という作品。
「居合い術 編」
にらみ合う武士ふたり、まったく同じコマがもうひとコマ、3コマ目はわずかに二人の足が動いた気配がして、真ん中に葉っぱがひらり、4コマ目では二人の首が同時に落ちて・・・きゃ~。
劇画調の流麗な画風でこんなの描かれると、ギャグというよりシュールでミステリーでホラーな作品ですね~。
こんな感じなんですかー。
4コマギャグ漫画…シュールなんですね。
友人が、平田画伯はアメコミのニールアダムス以上の画力の持ち主で日本マンガ界の至宝と絶賛していました^^
こんなのも描かれてたんですね。
サンキューです。
今思えば宝の山~てのはいっぱい記憶にありますね~。前に書いた 「貸し本屋のおじいちゃんおばあちゃん」 を垂らしこめなかったのは一生の不覚だったワイ。こっちが中学生じゃそこまで出来なかったのよ~。当時から十分貴重品になるってのは分かっていたんだが~
だって自分で買ったものまでも捨ててましたからね~。その時は後でこんなに高くなって自分が買い戻すことになろうとは思っても見ませんでした。印刷物ってそんなもんでしたよ。
あすなひろしさんは知らないな~っと思ってましたが
このサムライに琴線を刺激された~(笑)
ちょいとここの所、忙しかったので~
(誰に言い訳しとるんだか~ハハハハ)
早速、トミーさんの①記事に載っていた
サイトへ行って漫画をタダ読みしたいと思います~
昔、従兄弟の兄ちゃんが…屋根裏部屋に
漫画本を山積みしていて…埃にまみれながら
読んだ中にあったんじゃろうか?
だとしたら…あの山は宝の山じゃったのかの~
貰って帰ってくればよかった。。。。。