↑ 晴明神社 鳥居
新緑の京都旅2日目です。
本日は北野天満宮、花街 上七軒、晴明神社、イノダコーヒ本店、夜の定期観光バスに乗ります。
↓ まずは泊まったホテルの前面
1階にスタバが有ったり、貸し出している小さなお店が有ったりと、新しいホテルではないのにお洒落な感じ。
1階を主に改装をしているみたいです。
からすま京都ホテル 公式 → からすま京都ホテル
↓ 朝食を食べに近くの喫茶店にいく途中、女性の人形師のポスター
↓ 進々堂 ラクエ四条烏丸店 にてモーニング
↓ 私の好きなピロシキが有ったので、ミニサンドと一緒に。
モーニングとしてセットものも有ります。
四条通りと烏丸通りの角に立っている ラクエ四条烏丸 というビルの地下一階に有ります。
地下鉄市営からすま線に直結していて便利なので、ツーリスト、サラリーマンで私が出る頃には行列が出来てました。
進々堂 公式 → 京都ブーランジェリー 進々堂
↓ バスで北野天満宮へ
でも、目的地はここじゃないんですよ。
↓ 京都五花街のうちの一つ 上七軒通
↓ 風情あるお店がいっぱい
↓ 北野天満宮側から入って今出川通りに出た 出口
北野天満宮の東参道に広がるお茶屋の街です。
有名な 祇園花見小路 は観光地化が進んで人もいっぱいで押すな押すな。
京都最古の花街であり、他の花街と少し離れたこちらは昔の花街が偲ばれます。
夜なんか大変よろしい風情ですよ。
歌舞練場では春に 北野おどり が催され、夏はビアガーデンと、舞・芸子さん達を見ることが出来ます。
下の公式ではいきなり舞・芸子さん達の踊りが見られますから、ぜひ見て下さい。
上七軒歌舞会 公式 → 上七軒歌舞会
又バスに乗り、堀川今出川で降りて 晴明神社へ向かいます。
↓ バスを降り、徒歩で晴明神社へ行く途中に 西陣織会館 がありました。
↓ 晴明神社 一の鳥居
言わずと知れた 陰陽師 安倍晴明 を祭る神社です。
↓ 有名な 旧一條戻橋
↓ 二の鳥居
↓ 千利休屋敷跡を記した石碑
↓ 本殿
↓ 厄除け桃
晴明神社 公式 → 晴明神社
↓ 神社の前の道は堀川通り、小川 ↓ を挟んで日本で最初に路面電車が通った東堀川通り
バス亭迄戻り、休憩するためにイノダコーヒを目指します。
↓ 9つ乗ってちょっと歩きます。途中の名店
イノダコーヒ本店に着きました。
イノダコーヒ 公式 → イノダコーヒ
こちら大好きな喫茶店で、個人で京都に来ると必ず行きます。
京都市内には、京都駅八条口とか、反対側のポルタ地下商店街とか大丸にも支店が有りますが、やっぱり本店の雰囲気が一番ですね。
今回初めて行ってみようと思っていた、丸いカウンターが特徴の三条支店が改築工事に伴い休業中なのは大変残念です。
↓ 案内されるまで少し待ちます。そんなに混んでいない模様。
↓ 別館に行く間の小道に鳥さんが2羽います。また会えたね。声が可愛いわよ。
↓ あまりお腹が空いていなかったので、フレンチトーストとアイスミルクティーを
珈琲が有名な店でも、ミルクティー一択のKYな私。(笑)
↓ 帰り道、近くの京都文化博物館の建物
さて、夕方からは京都定期観光バスの17時発の夜ツアーに乗ります。
実はあまりにも前からあってあまりにも定番過ぎて、私ちょっと馬鹿にしていた夜のツアーなんです。
日本伝統芸能鑑賞と京名物「いもぼう」
ギオンコーナー(舞妓の京舞・舞楽・狂言および3・5月は能、4・6月は文楽を鑑賞)、いもぼう平野家本店≪夕食・いもぼう雪御膳 というコース。
これが、とっても良かったのよ~。お薦めですよ。流石 定観さん が長年催行している定番ツアーです。
ちなみに、ギオンコーナーというのは、祇󠄀園甲部歌舞練場小劇場で、舞妓による京舞をはじめ、狂言、舞楽、茶道、華道、箏曲、文楽、能など、日本が世界に誇る伝統文化や伝統芸能をダイジェストで、約1時間でご覧いただける所です。
↓ バスの車窓から、工事中の三条大橋 (?)
↓ まずは いもぼう の平野屋さんに
↓ 内部
↓ 先付など
↓ 汁物
↓ 名物のいもぼう
海老芋が凄く柔らかく炊いてあって、鱈の身もほろほろで、味もしっかり染みてます。何十時間も炊くんですって。
↓ お豆腐の餡かけ
↓ 次に行くのは新装なったばかりのギオンコーナー
↓ これを鑑賞します。
↓ 古い建物も残ってます。
↓ 中は新しい
写真撮影はここまで。公園中は写真撮れません。
10分位づつ、日本伝統芸能のさわりを見せてくれます。
最初にお茶をたてる方が登場。
たてている間に琴の演奏が始まり、途中から華道のパフェーマンスが始まります。
日本語の説明の次に英語の説明が入ります。
当日は、日本のツアー半分、西洋人ツアー客半分位でした。
いったん幕が下りて、開いたら 蘭陵王 の衣装を着けた舞手と5人の楽器演奏者という 舞楽 の舞台になってました。
後のお能は生演奏ではなかったので本格的です。
次は 狂言 棒縛 、次に 能 羽衣 最期は 京舞の舞子さん、という構成です。
↓ パンフレット
↓ 終わって外に出たらすっかり夜
↓ 艶めく 花見小路 を通って帰ります。
祇󠄀園甲部歌舞練場は花見小路の真ん中に有るので、近くを散策して帰ってもオーケー。
バスで駅前まで戻り、地下鉄でホテル迄帰りましたが、良く考えたら花見小路出たところでツアーと別れてバス二つくらいでホテルに帰れたな。
でも夜の京都車窓もなかなか良かったし良いか。
2日目はこれで終わりです。
3日目はスカイバス(天井の無いバス)と、京都が誇るコーヒー店と洋食屋、甘味屋という美食めぐり?
新緑の京都旅2日目です。
本日は北野天満宮、花街 上七軒、晴明神社、イノダコーヒ本店、夜の定期観光バスに乗ります。
↓ まずは泊まったホテルの前面
1階にスタバが有ったり、貸し出している小さなお店が有ったりと、新しいホテルではないのにお洒落な感じ。
1階を主に改装をしているみたいです。
からすま京都ホテル 公式 → からすま京都ホテル
↓ 朝食を食べに近くの喫茶店にいく途中、女性の人形師のポスター
↓ 進々堂 ラクエ四条烏丸店 にてモーニング
↓ 私の好きなピロシキが有ったので、ミニサンドと一緒に。
モーニングとしてセットものも有ります。
四条通りと烏丸通りの角に立っている ラクエ四条烏丸 というビルの地下一階に有ります。
地下鉄市営からすま線に直結していて便利なので、ツーリスト、サラリーマンで私が出る頃には行列が出来てました。
進々堂 公式 → 京都ブーランジェリー 進々堂
↓ バスで北野天満宮へ
でも、目的地はここじゃないんですよ。
↓ 京都五花街のうちの一つ 上七軒通
↓ 風情あるお店がいっぱい
↓ 北野天満宮側から入って今出川通りに出た 出口
北野天満宮の東参道に広がるお茶屋の街です。
有名な 祇園花見小路 は観光地化が進んで人もいっぱいで押すな押すな。
京都最古の花街であり、他の花街と少し離れたこちらは昔の花街が偲ばれます。
夜なんか大変よろしい風情ですよ。
歌舞練場では春に 北野おどり が催され、夏はビアガーデンと、舞・芸子さん達を見ることが出来ます。
下の公式ではいきなり舞・芸子さん達の踊りが見られますから、ぜひ見て下さい。
上七軒歌舞会 公式 → 上七軒歌舞会
又バスに乗り、堀川今出川で降りて 晴明神社へ向かいます。
↓ バスを降り、徒歩で晴明神社へ行く途中に 西陣織会館 がありました。
↓ 晴明神社 一の鳥居
言わずと知れた 陰陽師 安倍晴明 を祭る神社です。
↓ 有名な 旧一條戻橋
↓ 二の鳥居
↓ 千利休屋敷跡を記した石碑
↓ 本殿
↓ 厄除け桃
晴明神社 公式 → 晴明神社
↓ 神社の前の道は堀川通り、小川 ↓ を挟んで日本で最初に路面電車が通った東堀川通り
バス亭迄戻り、休憩するためにイノダコーヒを目指します。
↓ 9つ乗ってちょっと歩きます。途中の名店
イノダコーヒ本店に着きました。
イノダコーヒ 公式 → イノダコーヒ
こちら大好きな喫茶店で、個人で京都に来ると必ず行きます。
京都市内には、京都駅八条口とか、反対側のポルタ地下商店街とか大丸にも支店が有りますが、やっぱり本店の雰囲気が一番ですね。
今回初めて行ってみようと思っていた、丸いカウンターが特徴の三条支店が改築工事に伴い休業中なのは大変残念です。
↓ 案内されるまで少し待ちます。そんなに混んでいない模様。
↓ 別館に行く間の小道に鳥さんが2羽います。また会えたね。声が可愛いわよ。
↓ あまりお腹が空いていなかったので、フレンチトーストとアイスミルクティーを
珈琲が有名な店でも、ミルクティー一択のKYな私。(笑)
↓ 帰り道、近くの京都文化博物館の建物
さて、夕方からは京都定期観光バスの17時発の夜ツアーに乗ります。
実はあまりにも前からあってあまりにも定番過ぎて、私ちょっと馬鹿にしていた夜のツアーなんです。
日本伝統芸能鑑賞と京名物「いもぼう」
ギオンコーナー(舞妓の京舞・舞楽・狂言および3・5月は能、4・6月は文楽を鑑賞)、いもぼう平野家本店≪夕食・いもぼう雪御膳 というコース。
これが、とっても良かったのよ~。お薦めですよ。流石 定観さん が長年催行している定番ツアーです。
ちなみに、ギオンコーナーというのは、祇󠄀園甲部歌舞練場小劇場で、舞妓による京舞をはじめ、狂言、舞楽、茶道、華道、箏曲、文楽、能など、日本が世界に誇る伝統文化や伝統芸能をダイジェストで、約1時間でご覧いただける所です。
↓ バスの車窓から、工事中の三条大橋 (?)
↓ まずは いもぼう の平野屋さんに
↓ 内部
↓ 先付など
↓ 汁物
↓ 名物のいもぼう
海老芋が凄く柔らかく炊いてあって、鱈の身もほろほろで、味もしっかり染みてます。何十時間も炊くんですって。
↓ お豆腐の餡かけ
↓ 次に行くのは新装なったばかりのギオンコーナー
↓ これを鑑賞します。
↓ 古い建物も残ってます。
↓ 中は新しい
写真撮影はここまで。公園中は写真撮れません。
10分位づつ、日本伝統芸能のさわりを見せてくれます。
最初にお茶をたてる方が登場。
たてている間に琴の演奏が始まり、途中から華道のパフェーマンスが始まります。
日本語の説明の次に英語の説明が入ります。
当日は、日本のツアー半分、西洋人ツアー客半分位でした。
いったん幕が下りて、開いたら 蘭陵王 の衣装を着けた舞手と5人の楽器演奏者という 舞楽 の舞台になってました。
後のお能は生演奏ではなかったので本格的です。
次は 狂言 棒縛 、次に 能 羽衣 最期は 京舞の舞子さん、という構成です。
↓ パンフレット
↓ 終わって外に出たらすっかり夜
↓ 艶めく 花見小路 を通って帰ります。
祇󠄀園甲部歌舞練場は花見小路の真ん中に有るので、近くを散策して帰ってもオーケー。
バスで駅前まで戻り、地下鉄でホテル迄帰りましたが、良く考えたら花見小路出たところでツアーと別れてバス二つくらいでホテルに帰れたな。
でも夜の京都車窓もなかなか良かったし良いか。
2日目はこれで終わりです。
3日目はスカイバス(天井の無いバス)と、京都が誇るコーヒー店と洋食屋、甘味屋という美食めぐり?
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