現在、管理画面のアクセスカウンタが 179,922 になっています。
18万アクセスは、きっと明日でしょう。
NXTのポートに直接、沢山のセンサーを接続することは出来ないようなので・・・
センサーをArduinoに接続して、そのArduinoをNXTに接続すれば良いのではないかと考えています。
そのためには、NXTとArduinoを接続することになります。
しかも・・・I2C接続なんですが、ArduinoのI2C接続ポートを使わないで接続します。
(何を言っているのか判らん!? でしょうね。)
接続したいセンサーがI2C接続のセンサーなので、これらのセンサーはArduinoのI2Cポート(A4、A5ポート)に接続します。 そうなると、NXTとArduinoを別のポートで接続する必要があります。
と、いうことで、NXTとArduinoは、I2Cポートでは無い普通のポートで接続します。 プログラムも(これまでAVRで使用でしていた)softI2Cを流用しちゃいます。
(コアは同じAVRだし、きっと大丈夫でしょう。 笑)
で、新しいSDAをD3、SCLをD2に勝手に定義しました。
そして、「AVRマイコン活用ブック」に掲載されている softI2C のプログラムをArduino用に書き換えました。
ちゃんと動かなくて、なんども諦めかけましたが・・・結局は、私のプログラムミスでした。
とりあえず、NXTとArduinoがI2C接続されて、NXTからのコマンド、Arduinoからのレスポンスがお互いに通信できるようになりました。
実際に、I2C接続のセンサーをArduinoに接続すると、I2C接続の2階層接続になるので、通信時間が心配ですが・・・
実験を続けたいと思います。
ローカルルールの最後のページにこんなことが掲載されていました。
2011年および2012年における特別ルール(2010.10.9実行委員会 議事録より抜粋)
1)サッカーAライトウェイトは普及リーグとして、2011年・2012年とグレースケールにて競技を行う。
2)サッカーAオープンは中級リーグとして、2011年よりグリーンカーペットにて競技を行う。
3)サッカーBは上級リーグとして、世界大会のルールに準拠する。
4)サッカーAライトウェイトにて過去にジャパンオープンの決勝トーナメントに出場した選手は、ジャパンオープンにおいてサッカーAライトウェイトに出場できない。サッカーAオープンもしくはサッカーBに出場することとする。
サッカーAオープンにて過去にジャパンオープンの決勝トーナメントに出場した選手は、ジャパンオープンにおいてサッカーAライトウェイトおよびサッカーAオープンには出場できない。サッカーBに出場することとする。なお、対象となる経歴はジャパンオープン2010からとする。
5)サッカーAライトウェイトについては、世界大会出場チームに対してルールの差異などの対応に資する助言を各ブロックの技術委員が行う。
6)上記項目は今後のロボカップ・ジュニアの普及と進歩のためには不可欠なものである。このことを国際TCを通じて世界にアピールし、世界大会でも準拠してもらえるように働きかけを行う。
7)このルールを原則2011・2012年ジャパンオープンで適用する。世界大会のルールが変わった場合、上記考え方を大幅に変えない範囲でルールを適用する。2013年以降のルールについては、2012年ジャパンオープンで決定・告知がされるよう、それまでに検討を行う。2012年以前にルールおよび考え方を見直す必要があれば、実行委員会の決定により技術委員会で検討する。
いろいろ思うところがありますので、以下にたわごとを勝手に書いときます。
まず、「2010.10.9のブロック長会議の議事録」を早く公開して欲しいです。
さらに言うと・・・2010年5月の総会の議事録は、どうなっているの?
まあロボップジュニアは秘密結社ですからしょうがないですよね。? (笑)
1) 2) 3)でライトウェイトを普及リーグ、オープンAを中級リーグ、オープンBを上級リーグと規定しています。
ライトウェイトが普及リーグなら、年齢区分を付けたほうが良いのではないでしょうかねぇ。
いくら普及リーグだからって、小学生低学年と高校生が対戦したら、小学生が不利なような気がします。 (実際にサッカーをよく見たことが無いので、何ともいえませんが、年齢はあんまり関係無いのでしょうか? 実際にサッカーをやっているチームからの文句は無いのですかねぇ。)
4)では、過去に(2010年のジャパンオープンで)ライトウェイトで決勝に参加した選手はライトウェイトリーグに参加できない。 同様にオープンAで決勝に参加した選手はライトウェイトとオープンAには参加できない。 ということです。
つまり、より上のリーグにしか参加できない・・・ということです。
でも軽くて小さい(それでも勝てる)ロボットを作るのは、とても高い技術が必要ですよね。
某ASAGIみたいに!
なので、これまでオープンAに参加していて、技術の粋を集めて小さなロボットを作ってライトウェイトに参戦・・・という図式も有って良いと思うのですがねぇ。
それと、経歴は2010年からって・・・2009年以前の経歴はオールリセットですか。
それなら、2010年にオープンBに参加していたチームは2011年にはライトウェイトに参加できちゃいますね。
もし、そうなったら・・・
疑問は、この経歴の調査は誰がどのように審査するのでしょうか? それとも性善説による自己申告? ブロック独自の調査やブロック長権限での許可ですか?
昨年の世界大会参加チームのメンバー追加の件と同様に、なんか怪しい香りが・・・
6) で、これらの考えを国際ルールに取り込むように働きかけをしていく・・・って、いったい誰がするんだよ!
あぁ、ちゃんと国際TCがやるって書いてあった・・・あれっ、サッカーの国際TCって誰だっけ・・・