さて、次は
Install PICKIT 2
だそうです。
M&Yは PICkit 3 を買っちゃったのですが・・・
インストールっていうので、何かまたアプリケーションをダウンロードするのかと、指定されたURLを見てみると・・・
http://www.microchipdirect.com/ProductSearch.aspx?Keywords=DV164121
単に、販売のページでした。
PICkitは各自で買ってね!
ということらしい・・・
さて、次は
Install PICKIT 2
だそうです。
M&Yは PICkit 3 を買っちゃったのですが・・・
インストールっていうので、何かまたアプリケーションをダウンロードするのかと、指定されたURLを見てみると・・・
http://www.microchipdirect.com/ProductSearch.aspx?Keywords=DV164121
単に、販売のページでした。
PICkitは各自で買ってね!
ということらしい・・・
まず、最初に宣言しておきます。
M&YはAVR派です。
(M&Yが・・・というか私が・・・笑)
これは、単に最初に使用したキット(Nico-Sensor)がAVRを使用していたからにすぎません。
でも、それ以降もAVRに研究を続け・・・(てないけど)・・・現在では、その集大成とも言えるArduinoに行き着いています。
ちなみにM&YではAVRは え~べ~あ~る と発音します。
ところが・・・CoSpace Rescue のロボットはPICで構成されているので、PICへの書き込みが必要になります。
そのために、PICkitを買いました。
いよいよそれを使うべき時が来ました。
果たして、M&YはPICを使うことができるのでしょうか? とっても心配 !?
Quick Start Software Installation に従ってやってみます。
まずは、MPLABのインストールのようです。
MicroChip社のページから MPLAB IDE V8.70 をダウンロードします。
ダウンロードしたZipファイルを解凍してできた、setup.exe を実行してインストールします。
結構な時間が掛かります・・・
何か最後に HiTech-C をインストールするか? とか聞かれたような感じだったけど、いらないって断っちゃいました。
次はCコンパイラですね。
指定されたこのページを表示すると・・・サインアップが必要なようです。
必要な情報を入力すると・・・
こんな画面になるので、ここで
Download “MPLAB C Compiler for PIC24 and dsPIC v3.25 in LITE mode”
と指定されているのですが・・・そんなの無いよ!
仕方が無いので・・・
MPLAB C Compiler for PIC24 and dsPIC v3.30
を指定してダウンロードします。
そうしたら・・・サインアップで日本って入力したからか・・・jp554183.exe というファイルが落ちてきました。
で、そのjp554183.exeを実行してみると・・・
ここで、Liteモードを指定するようです。
とりあえず、これでIDEとCコンパイラが入ったハズです。
疲れたので一旦終了!
購入したけど・・・
使えなかった、TX2用のバッテリーですが・・・
結局返品しました。
販売者には届いた・・・らしいのですが・・・
キチント、返金されるか・・・乞うご期待・・・です。
届いたCoSpace Rescue のロボットが、使えるのか(動作するのか)確認したいのですが・・・
電源を接続しなければロボットは動作しませんよねぇ。
で、とりあえず、接続のテストまでは普通の単三電池で動作させることにしました。
Quick Start - CoSpace Robot Controller Board に書いてあった5V~12Vを信じて・・・
まずは、単三電池6本(9V)で動作確認です。
バッテリーを接続して、電源のスライドスイッチを左に・・・ON !
なんか、LCDのバックライトが光って、他のLEDも光った・・・
でも、LCDの文字が四角になっている・・・
ここで、Resetボタンを押したら・・・
LCDに
Welcome!! ARICC
と表示されました。
よし、ここまではOK!
次に、PSH1ボタンを押します。
すると・・・各センサーの値がLCDに表示されます。
上の段の左から・・・
左にカラーセンサー 右のカラーセンサー 方位センサー
下の段の左から
前の超音波センサー 後ろの超音波センサー 左の超音波センサー 右の超音波センサー
ところで、方位センサーは、CMPS03を使用しているようです。
これだけは、キャリブレーションをしないと使い物にならないようです。
キャリブレーションの方法って、どこかに書いてあるのかな?
とにかく、単体で、センサーの値を読むことができることが判りました。
本日は、世界大会の事前講習会の日
でも、我家の子供達は、普通に学校があるので参加してません。
M&Y母は(一応 !?)国際OCとして参加要請があったそうです。
私は、適当に聞き流していました。
それは、ともかく・・・
小さなダンボール箱が届きました。
そう、CoSpace Rescueのロボットです。
早速開けてみると・・・小さいけど重い!
LEGOのロボットになれた私達には・・・何かとても精巧な機械のように思えます。
ところで・・・電池というか電源が・・・無い!
野村先生、入れ忘れたのかなぁ・・・
と、問い合わせをしなくて良かった・・・
一緒に入っていたパンフレットには
Battery:
The users needs to have their own battery to power up this robot kit.
と書かれているので・・・(おそらく)バッテリーは勝手に用意しなさい。
というとこなのでしょう。
で、そこに書かれていたのは・・・
3セルのルチウムポリマー電池(Li-Po) 12V
1A ~最大3A
なんて、書かれています。
Li-Po電池といえば・・・パワフルな反面危険な面もあったような・・・
え~っ、じゃあバッテリーと充電器を買わなきゃいけないってこと?
よく判らないけど、UserGuideに書かれていた5V~12Vというのを信じて、M&Yは普通の単三電池でやろうかと思います。
CoSpaceの質問などをしていて・・・
私達のチームはロボットを借りるよ、と書いたら・・・
Yes. We have sent the robots and controller boards to Professor Tairo, Japan Rep. Can you contact him (He should have received by now). I think he is overall coordinating.
こんな回答が来ました。
もう、既に日本に来ているようです。
これ、私が頼んだから送ってきたのか・・・既に頼んだものだったのかは不明です。
でも、だったら。
早く言ってくれよ!
野村先生からは、何にも連絡が無かったし・・・
あわてて、野村先生に、ロボットが届いているようなら送って欲しい旨のメールを出したら。
「本日届きました・・・」って、本当かよ!
さらに・・・
火曜日には「週末には届くように送付します。」とメールがあったので、楽しみにしてました。
しかし、金曜日の夕方になっても届きません。
痺れを切らして・・・
「送付状況を教えてください。 もし、未送付なら土曜日に取りに行きます。」とメールしたら・・・
すぐに「本日送付しました・・・」だって!
蕎麦屋の出前か !?