Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

ハンドパワーです !?

2012-12-21 | ブログ

神奈川・西東京ノード大会と東東京ノード大会のレスキューチーフを任されたので、いろいろと準備をしました。

その一つが、被災者の缶

350mlの缶ジュースの缶を使うのですが、アルミ缶だとすぐにベコベコになるので、わざわざスチール缶を選びました。

キリンの午後の紅茶が、手に入りやすくて良いです。

M&Y母が5本買ってきたのを、Yに順番に飲んでもらいました。


で・・・テーブルの上に、午後の紅茶の缶が1本載っています。

何だろう

持ち上げてみると、軽い!

中身はすでに無いようです。

しかし、缶を開けた形跡が無い!


Dsc09343


う~ん、一体どういうマジック !?


缶のプルトップを触ってみても、開いている感じは無いし・・・

缶の底に穴を開けて抜いたのかなぁ。

でも、底にも側面にも穴はない・・・


Dsc09345


Yにタネ明かしをしてもらったら・・・

やっぱり、プルトップの部分から中身を飲んだらしいです。

プルトップをゆっくり引いて、ほんの小さな隙間だけ開けて、ちゅうちゅう吸って飲んだ・・・

なんちゅう飲み方だよ


まあ、どちらにしても、プルトップを開けて、内側を洗って、重りを入れることになるんですがねぇ。

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ノード大会のレスキューについて その2

2012-12-21 | RoboCup2013

今度はスタッフについて

 

 

神奈川・西東京ノード大会、東東京ノード大会、どちらの大会でもレスキュースタッフは11人でした。

チーフ(私)

主審が4人

副審が4人

集計が2人

で、合計11人です。

今回の大会では、この11人が、多くもなく、少なくもなく、ちょうど機能してぴったりの人数でした。

一つのフィールドに主審2名と副審2名が、それぞれ一人づつの2組になって、交互に競技の審判をしました。 一組の競技が終了すると、次の審判の組に入れ替わります。

これで、流れ作業のように、スムースに競技がどんどん進みました。

 

 

競技が終了すると、集計のところに得点記録表を持っていくのですが・・・

2名の集計の片方が読み上げて、片方がPCに入力する・・・

これも、流れ作業のように進み、得点も二人でのダブルチェックになり、1点の間違いもありませんでした。

 

 

とにかく、スタッフの皆さんが協力してくださったおかげで、何の問題もなく大会を終えることができました。 改めて、ありがとうございまっした。

 

 

ところで、直前まで、スタッフが足りない状態でした。 東東京ノードの富永ノード長が、顧問をしているクラブの学生を割り当ててくれました。 (ありがとうございました)

でも・・・

当日は、結構な数の観客がいらして。

おそらく、チームのメンターや親御さん達だと思われます。

見ているだけでなく、スタッフとして手伝って欲しいものです。

 

 

私が、初めてロボカップの競技会を見に行ったのが 2007年の神奈川ノード大会だったのですが、その大会は、親やメンターがスタッフをしていました。

(というか、親やメンターがスタッフするのが当たり前という感じでした)

ロボカップジュニアの運営はボランティアで成り立っているのだから・・・

少なくとも参加するチームのメンターは全員、何かしらのお手伝いをヤル

という運営ルールにしてしまって、良いと考えます。

参加チームが多くなったのは良いのですが、メンターや親の教育(啓蒙)が、もっともっと必要なんでしょうね。

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