Rescue CoSpace は、実機ロボットを動かすための電池をスタッフが充電していました。
競技を実施する際に、充電された電池をロボットに取り付けるのですが・・・
昨年(2016年Leipzig)では、電池が充電中なのか、充電未なのかが判断できませんでした。
その反省を元にして・・・今年は、電圧計を使って充電状況を確認できるようになりました。
最初は11.8Vが判断の境界線だったのですが、いつのまにか12.0Vに変更されていました。
そして・・・今回は、こんなに緻密な電池管理が行われていました。
さすが、日本人!
ところが、充電しても電圧が上がらないものがあり・・・これはダメです。というのがいくつか出ました。
しかし・・・充電できなかった(充電が遅かった)のは、充電器が230V専用だったことが後日判明しました。
(見つけたのは私です!)
ただ、充電ができない訳ではなかったようなのですが・・・結局、決勝戦は実機ロボットを使わないことになりました。つまり、もう電池管理はしなくて良い・・・
まあ、なんとも、さみしい結果に・・・(笑)