RoboCup 2017 NAGOYA の開催で、世界中の友達が日本に集まりました。
しかし、別れの時は来るものです。
本日、最後の友人を成田空港まで送りました。
さて、これで、我が家の2017年の世界大会は終了です。
お疲れさまでした。
思えば、2013年に日本で世界大会を開催するということだったのが、延期となり・・・結局4年掛かって2017年に開催することができました。
とりあえず、(子供もジュニアを卒業したし)ロボカップ活動も一区切りかと・・・(笑)
RoboCup 2017 NAGOYA の開催で、世界中の友達が日本に集まりました。
しかし、別れの時は来るものです。
本日、最後の友人を成田空港まで送りました。
さて、これで、我が家の2017年の世界大会は終了です。
お疲れさまでした。
思えば、2013年に日本で世界大会を開催するということだったのが、延期となり・・・結局4年掛かって2017年に開催することができました。
とりあえず、(子供もジュニアを卒業したし)ロボカップ活動も一区切りかと・・・(笑)
ロボカップのねたではないのですが・・・
玉川大学に・・・
World Robot Summit Junior School Robot Challenge Trial Competition 2017
を見に行きました。
いわゆる WRS です。
何度も行った玉川大学ですが・・・相変らず、門を入ってから目的の建物が遠い(つまり、学校のキャンバスが広いということ・・・広すぎる!)です。
会場に着くと・・・
ペッパー君がいっぱい!
そもそも、どんな競技かも知らずに行ったのですが・・・
いくつかのチームの競技(演技)を見て、なんとなく判ってきました。
15分の競技時間の中で、以下の4つのトライアルを実施するもののようです。
1.ペッパー君に人間の顔を認識させる
2.ペッパー君の8つのセンサー(タッチ)を反応させる
3.ペッパー君に数字を見せて認識させる
4.ペッパー君と会話する
まあ、はっきり言って、結構グダグダです。
殆どのチームは、なかなか動作しなかったり、何の解説も無くロボットの動作を確認して「終り!」、ロボットも観客にお尻を向けたままだったり・・・
そんな中で、エンターテイメントと素晴らしいと感じた3つのチームを紹介します。
それが、全部外国からのチーム
オランダのチーム
ペッパー君との会話で、同じ目線での会話がとっても自然でした。
タイのチーム
右の女の子が、ずっとMCをして、観客を飽きさせない・・・
これから何をする、ロボットの反応や状況など、ちゃんと説明ができていて、見てて楽しかったです。
マレーシアのチーム
このチームも左の男の子が、逐次状況を説明してくれていて、プレゼンテーションとして高いレベルで実現していました。(私はそう感じました)
日本のチームも参加していますが、恥ずかしいのか・・・ほとんど何もしゃべらず
「xxをします」・・・・「以上」
といった感じで、何がどうなっているのか、成功なのか、失敗なのか・・・が良く分かりません。
まあ、あくまでもトライアルということでしたので、今後の進化を期待します。(笑)