今回のお題は「Technical Challenge」です。
8.2.1 The Technical Challenge is to evaluate individual team’s capability in AI planning and coding capability. The Technical Challenge task will be announced on site. Its format may be completely different from the traditional Rescue CoSpace mission. Teams are required to submit the solution within 2 hours.
8.2.2 It is compulsory for teams to take part in the Technical Challenge. During the programming period, students are not allowed to leave the team area.
8.2.2 Primary age group: All team members are required to work as a team to take part in the Technical Challenge. Discussion can be carried out among team members, but they are not allowed to consult mentors or other members who are not participating in the technical challenge.
8.2.3 Secondary age group: 50% or more of team members are required to attend the Technical Challenge. i.e. minimum 2 members are required for a team of 4. Minimum 3 members are required for a team of 5. Each member will work on the task independently. Members are not allowed to consult mentors. Members from the same team are not allowed to discuss or share code among themselves. The average score will be considered as the team result.
8.2.4 The Technical Challenge result will be used as the evaluation criteria for the “winner of the round robin” (refer to section 8.5.1) and the “Best Strategy Award” (refer to section 8.5.3).
※8.2.2 が重複
8.2.1 Technical Challengeは、AIの設計とプログラミングで個々のチームの能力を評価することです。 Technical Challengeのミッションは、現場で発表されます。そのフィールドレイアウトは、通常のRescue CoSpaceの配置と、異なる場合があります。 チームは、2時間以内に解決を提出することを要求されます。
8.2.2 チームはTechnical Challengeに必ず参加します。プログラミングの期間中は、チームメンバーはチームエリアを離れることはできません。
8.2.2 プライマリ:メンバー全員がTechnical Challengeに参加しチームとして挑戦します。チームメンバーの間で意見交換をすることができます。しかし、メンターやTechnical Challengeに参加していない他のメンバーに意見を聞くことは許されません。
8.2.3 セカンダリ:チームメンバーの半分以上がTechnical Challengeに参加する必要があります。例えば、4人のチームの場合は最低2人が参加します。5人のチームの場合は、最低3人のメンバーが参加します。各々のメンバーは、各々がそれぞれで挑戦します。メンバーはメンターと相談してはいけません。同じチームのメンバーも相談したり、プログラムを共有してはいけません。平均得点が、チームの結果になります。
8.2.4 Technical Challengeの結果は、予選リーグ(8.5.1章を参照)と「Best Strategy賞」(8.5.3章を参照)の評価基準として使われます。
こんな感じでしょうかねぇ。
Technical Challengeについての説明です。
8.2.1 Technical Challengeのミッションは、当日に渡されて、決められた時間(2時間程度)でプログラムを開発し、ミッションをこなします。2016年は、迷路のような通路をどれだけ先に進むことができるか・・・というミッションでした。
8.2.2 全てのチームは必ず Technical Challenge に参加します。(全てのメンバーが参加しなければならない訳ではない。)Technical Challengeに参加するメンバーは、Technical Challengeの期間は席を離れることはできません。(試験みたいですね。トイレとかには行っても良いと思いますけど・・・) 逆に、Technical Challengeに参加しないメンバーはパドックから追い出されます。(笑)
8.2.2 プライマリチームは全員が Technical Challenge に参加しますが、プログラムはチームで協力して1つ作成します。チームメンバーで話し合ってプログラミングをするのですが・・・メンターや他の(Technical Challenge に参加しない)メンバーと話し合ってはいけません。
8.2.3 セカンダリチームは、チームメンバーの半数以上の数のメンバーが Technical Challenge に参加します。(4人チームであれば2人以上、5人チームであれば3人以上) Technical Challengeには、メンバー個人ごとにプログラムを作成します。他のメンバーやメンターと話し合ってはいけません。Technical Challenge に参加したメンバーの平均点がチームの得点になります。
8.2.4 Technical Challenge の結果が予選リーグの結果に反映されます。
Technical Challenge の結果が「Best Strategy賞」の評価基準として使われるのは、セカンダリだけのようです。