都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

修学院離宮 寒い春

2010-04-25 06:56:39 | 京都

 「閑中自ずから忙あり」(「猫」より)で、展覧会にも桜にも行かず修学院離宮に。激しいテニスの後で、向かい風でもあり自転車が重い。土曜は久々だ。20人程で男女比は1:4位。観光で狙うなら女性だなと思った。ご案内は宮内庁のOBの方で、修学院離宮より御自身のお話が多いのはご愛嬌。<o:p></o:p>

 春の芽吹きがほこほこと柔らかい山の風景。棚田の菜の花、霞む西山。ゆったりと1時間半を過ごしました。お腹がすいたので帰りは、来る時に行列を見た高安へ。唐揚げセット950円を。そこそこ辛いニラをトングに3回大盛で入れ端切れのようなチャーシューとともに楽しむ。ご飯は少しで充分でした。唐揚げは1個食べきるのがせいぜい。唐揚げ2個は愚妻に持ち帰り好評でした。お値段は安く、満腹ですが、麺が博多ラーメンのようでもの足りない。次は難波の「千とせ」の肉吸いと大玉みたいに大盛ご飯と麺抜きはできないかな。<o:p></o:p>

コメント
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