らぁめん真(大阪 茨木):つけ白醤油はレッド・オニオンが櫛切りに
天六のストライク軒と思ったが、こちらにする。途中の茨木市駅で降りてからゆったり歩き口開けになる。
つけ白醤油チャーシュー(1,400円)にする。よく見ると、レッド・オニオンがあられ切りだったのが櫛切りになっている。これは、合いの手として、変化が味わえる。特にとろけるチャーシューの相手に良い。
いつものお味のつけ汁は紫蘇の香りと深みのある昆布などの出汁がまったり。
麺はしなやか、ときどきのメンマとの歯ざわりの違いが楽しい
気がつくと小雨模様
ふくや(京都市 東向日):もやし多め固めのラーメンが定着、冬にはニンニクと豆板醤
テニスの後の定番になりつつある、こちらのお店のもやし多め固めのラーメン(800円)。さっぱりだが奥行きのある白湯豚のスープに脂が浮かぶのが特徴。
飽きない、そのうえ、もやしが多い。
最近は、卓上のニンニクと豆板醤をたっぷり麺の下に入れ、もやしには一味と胡椒をかける。
3枚のチャーシューと3本のメンマは寄せて置き、麺とモヤシの合いの手にする。ゆっくり味わう。
麺も腰がありうまみもある、しかも滑らかだ。
最近は、この作法が定着している。冬は温まる
総大醤(大阪 天六):Aセット(ご飯無料)の黒大醤を堪能
雨の月曜日、阪急で天六に行き、ストライク軒と いぶき のつけ麺をはしごして、扇町あたりの古本屋を冷かそうとした。ストライク軒は月曜休みだった。
天六の交差点近くの総大醤に行き、Aセット(ご飯無料)の黒大醤(900円)柚子多めにする。あまり混んでいない。
まずは無料のキムチを入れてつまむ。塩っぱいがうまい。
黒大醤には胡椒をいれ、ご飯にメンマとチャーシューを載せる。合いの手にキムチ、うまい。
麺に味わいがあり、焦がした香りのスープもうまい。西中島の塩元帥にも久しく行っていないなと思い出す。
麺を平げると、スープとチャーシュー・メンマご飯がうまい。試しにスープにニンニクを入れてみたが相性が悪かった。
お腹一杯になり、雨上がりの中梅田まで歩く。中崎町や茶屋町には面白い店が多い 8,600歩