寒波のなか、15分待って口開けに。日替わりは「豚炒め」だったが、夜が常夜鍋のためいつもの鶏唐定食(780円)にする。
最近は、店前の蝋細工の見本も撤収、机の上のメニューもなくなった。海外観光客5名が中をうかがっているが、女将が「申し訳ない、英語メニューがなく、常連が多く、座れない」と断っていた。4人掛けが基本で確かに常連が多く、英語に直すのも難しいと思う。
とまれ、十数個の唐揚げが来た。レモンを絞り、マヨネーズを出して辛子と一味にする。ゆっくり、ご飯と食べる。漬物は沢庵細切りとキューちゃん漬けで合いの手に良い。
結構な量の唐揚げは、ガルニのキャベツとカイワレで変化をつける。お腹一杯になる。
最後は、ご飯と一味たっぷりの味噌汁、漬物で〆る
永く続いて欲しいお店だ