都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

うどん屋様々

2024-02-16 02:55:51 | 食べ歩き

 うどん屋の経営も細く、長く、つなぐのはお客 と思う

手打うどん春日井(京都 五条):うまい、お得、行列、海外観光客も並ぶ

 荊妻と並ぶ、4組目(前には9人)となる。カレーうどん(900円)と天ぷらうどん(海老2本 1,000円)、五目おこわの小おにぎり2個(250円)、時間がかかるとにらんでビール(キリンラガー600円、べったら漬けのお凌ぎ2人前付き)とした。

 ゆっくり語らい合って30分程で、着丼。天ぷらうどんは2本の海老天が別添え。尻尾をもらい、カレーうどんに。
 カレーうどんは、いつものお揚げと鶏肉2切れの構成。うどんが細目になった。カレー汁は餡が薄目で滑らかに。より洗練されたお味だ。

 五目おこわも、べったら漬けとともにもちもち感を楽しめるお味だ。

 天ぷらうどんの値段はお値打ち。ゆったり、壬生寺に節分の達磨の奉納と買換えにでかける。

 待ちの5人は海外観光客らしく、注文に手間取る、けいらん か 天ぷらかで悩んでいた


讃岐うどん 白庵(大阪 神崎川):げそ天カレーを堪能、クラウド・ファウンディングのお知らせが

 寒いのもあり、うどんに。10:40で口開け、45分には中に案内され助かる。げそ天カレー・セット(小 1,270円)にする。

 まずは、鋏でげそ天を切る。これが楽しい。
カレーはねっとり、麺は太くもっちり、七味をたくさんかける。麺と、カレー塩まぶし、カレー汁まぶし、そのままのげそ天がなんともうまい。

麺をたいらげると、かやくご飯とげそ天、カレー汁(お揚げ、玉葱、葱を残しておく)のトリオでゆったり。

卓上を見ると、クラウド・ファンディングのお知らせとコードが。堺のショッピング・モール出店と退店の資金繰りとのこと。やはり立地と業態を守るのは大切だ。

このげそ天が食べられなくなるのは困る

コメント
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