うどん屋の経営も細く、長く、つなぐのはお客 と思う
手打うどん春日井(京都 五条):うまい、お得、行列、海外観光客も並ぶ
荊妻と並ぶ、4組目(前には9人)となる。カレーうどん(900円)と天ぷらうどん(海老2本 1,000円)、五目おこわの小おにぎり2個(250円)、時間がかかるとにらんでビール(キリンラガー600円、べったら漬けのお凌ぎ2人前付き)とした。
ゆっくり語らい合って30分程で、着丼。天ぷらうどんは2本の海老天が別添え。尻尾をもらい、カレーうどんに。
カレーうどんは、いつものお揚げと鶏肉2切れの構成。うどんが細目になった。カレー汁は餡が薄目で滑らかに。より洗練されたお味だ。
五目おこわも、べったら漬けとともにもちもち感を楽しめるお味だ。
天ぷらうどんの値段はお値打ち。ゆったり、壬生寺に節分の達磨の奉納と買換えにでかける。
待ちの5人は海外観光客らしく、注文に手間取る、けいらん か 天ぷらかで悩んでいた
讃岐うどん 白庵(大阪 神崎川):げそ天カレーを堪能、クラウド・ファウンディングのお知らせが
寒いのもあり、うどんに。10:40で口開け、45分には中に案内され助かる。げそ天カレー・セット(小 1,270円)にする。
まずは、鋏でげそ天を切る。これが楽しい。
カレーはねっとり、麺は太くもっちり、七味をたくさんかける。麺と、カレー塩まぶし、カレー汁まぶし、そのままのげそ天がなんともうまい。
麺をたいらげると、かやくご飯とげそ天、カレー汁(お揚げ、玉葱、葱を残しておく)のトリオでゆったり。
卓上を見ると、クラウド・ファンディングのお知らせとコードが。堺のショッピング・モール出店と退店の資金繰りとのこと。やはり立地と業態を守るのは大切だ。
このげそ天が食べられなくなるのは困る