都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洋食 まつもと 2題

2024-02-28 02:27:52 | 食べ歩き

まつもと食堂 鞍馬口店(京都):独自のハンバーグ、てんこ盛りの日替わり

 荊妻とグリルはせがわに行こうとしたら、祝日の関係か休業。大盛の麺類で有名な西陣のゑびやに裏を返しに行こうとして前まで行くと休業。これはいかんと今出川を烏丸まで東進。鞍馬口のまつもと食堂が開店前だが入れて頂いた。

 荊妻は日替わり(750円)の海老フライ(タルタル・ソース)とハヤシライスソースのかかったピーマン肉詰めにガルニはドレッシングのかかったキャベツ、サラダ(鰹の叩き入り)、春雨、ご飯(柔らかめ)と味噌汁(若芽とお揚げが多い、塩っぱめ)。

 S定食(880円)は白身魚のフライ(タルタル・ソース)とドゥミグラス・ソース多めのハンバーグ。白身魚と海老フライの尾っぽ、ハンバーグとピーマン肉詰めを取り換えるとどれも揚げたてで良い。ハンバーグは昔風だが独自のスパイスを感じる。ちょっとえぐみのあるようなお味で後味が残る。ガルニにキャベツとスパゲティご飯が柔らかいのが惜しい。

 荊妻は、「昔の味」と満足気、帰りにFlip Up!で山食を買う、大分暖かい


お食事処 まつもと(京都 五条):日替わりの鶏唐定食をゆったり

 珍しく、テニスに後に12:30頃行くと7番目。日替わりは鶏唐定食750円。いつもと同じだ。

 次の順番の方と相席。斜交いに座り10分程待つ。

 唐揚げにレモンを絞り、手前にマヨネーズをたっぷり山にして、右に辛子を、左に一味を振りかける。手前のポン酢を全体に唐揚げ1個を使い、全体にまぶす。そして、お好み味のマヨネーズで食べる。

 合間に、キャベツ、漬物(キューちゃんと繊切黄色タクワン)を食べる。

 ご飯は固めで相性が良い。最後に豆腐入りの赤出汁に一味たっぷりで仕上げる。

 最近は、シルバーの常連と若い会社グループの2つに客層が分かれている。女将さんと話すと最近は15時までという。息子さんの鞍馬口店にも行ったというと嬉しそう。

 帰り道、iPhoneを見ている海外観光客を見て、問いかけ、道を教える「アリガトウ」と言われた

コメント
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