大体、一日一冊のペースで、その他、雑誌など読んでいる。読むものがないとそれこそ何でも読む。 広告、チラシ、加入案内、メニュー、時刻表なんでもござれだ。特に良くないのが、上下巻のうち、上巻を読み終えて下巻がないときだ。大いに時間も興味も、高まった気分も損した気分になる。そのため、何時もそろえて持つようにしている。最近、アメリカのベストセラーの模倣かむやみにページの多い本が多いのと、分量がないのに上下に分ける本が多い。値段を上げる方策かと訝る。<o:p></o:p>
大体面白いのは300~400ページくらいのものが多い。書けばよいというものではない。特に内容が無いのに長い文章やくどい描写、あちこちに飛んでしまう内容などがベストセラー作家でも多い。最近感じるのだが、若い書き手の台頭がある。軽めだが楽しい。ベテランの重さに飽きたからかもしれない。<o:p></o:p>