阪神・淡路大震災以降、神戸市の経済は復興していない感がある。(GDPは2割減少したままだ)<o:p></o:p>
新しい産業は阪神間の「住宅」関連の、新規供給、リフォーム、住み替えなどがある。特に、リタイア後のマンション、戸建ての、間取りの変更、トイレ・風呂の更新、サッシュの二重化など高機能化がある。これらの関連産業の元気が良いようだ。<o:p></o:p>
残念なのはタワーマンションが多く、スカイラインや海・山の景観との調和がない。六甲ライナーの住吉川景観論争( http://www.spacia.co.jp/Mati/tosyo/usinawaretakeikan.htm )などはどうなったのか。街づくりは景観も配慮しながら、ダウン・ゾーニング(容積低下・高さの制限)でコンパクト・シティに取りまとめている京都はその反対だ。<o:p></o:p>
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住宅開発も次は、内部から外部へ、つまりは地域の交流・コミュニティに向かうのだろう<o:p></o:p>
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