都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

アマチュアの楽しみ:オーディオ、自転車

2008-12-14 08:44:34 | 趣味

 自転車とオーディオが好きだが、商売にするつもりは無い。趣味とはそのようなものである。<o:p></o:p>

 最近、良いユニットが販売され、ネットワークもTSパラメーターで定数管理できるようになった。(昔はカット&トライ)スピーカーが安く出来るため自作も多い。結構なことである。しかし、私自身はやろうとは思わない。良い出来合いのものを、線材やネットワークの部品交換はするが、一からはから組まない。それは、可変要素が多ければ多いほど、手を加え「音を聞く」になり「音楽を聴く」になりにくいからである。また、際限なく改良したくなりどうも音楽を聴く時間が少なくなる。定評ある会社の製品を改良するくらいがアマチュアの特権であろう。最近はスピーカーのレベル調整、アンプのトーンコントロールも少なくなっている。20年前くらいは、アンプでもつまみの数を競っていたものだ。<o:p></o:p>

 CDLPは色々会社の録音で音が違う。これを聴き分けられる音が楽しめる。CDを数千枚持っておられる方が多いが、年間200枚でも毎週4枚聴く勘定になる。そんなに時間があるのか。(もちろん手持ちも聴きなおすだろうし。CDでも「全集」買いなら安く枚数がいくが)最近はできるだけ音を楽しみたい。<o:p></o:p>

 別のやり方では、到底採算に合わないものを楽しむのもアマチュアの楽しみだ。例えば、昔の自転車に手間を掛けて再生させるなどである。(もちろんショップに頼む手もあるが、楽しみが去り、懐は淋しくなる) がんがん走ればよいではないかといわれれば、その通りであるが、違う自転車で同じ場所を道を替えて訪れるのもよいものである。自転車でも綺麗なフルオーダーのお値段は軽く軽自動車位し、色々な部品、取り付け角度、寸法に流儀がある。こういうのは「床の間自転車」とも言われ観賞用とされるが、やはり使われて、ちょっとやれた位の手入れの良い自転車が美しいと思う。これが結構手間が本当にかかる。5台の自転車でも、タイヤ、ケーブルの取替え、ホイールのフレ取り、サドルの手入れなどまとめてやると2,3日かかる。それでもやり終えると自転車が「さっぱりしました!」という感じで良い<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

税金改革:累進課税とキャピタル・ゲイン課税の変更

2008-12-13 17:01:46 | マクロ経済

消費税を5%から8%くらいにしないと年金の財源が持たないという。先ずは公共機関のリストラをすべきであるが、既得権を離さない構造もありなかなかであろうな。<o:p></o:p>

 消費税は「取り漏れ」が少ないメリットがあるが、所得の移転効果が少ない。また、所得と資産の格差が広がっている。(ジニ係数( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%8B%E4%BF%82%E6%95%B0 )の拡大)よって、累進性が低下した累進課税を住民税と所得税で強化すべきである。なお、竹中平蔵氏は累進課税が「不公平」との意見であるが、アメリカの「格差拡大」の一因ともなった政策と同じ方向で、いまやクルーグマン教授の批判がある。(「格差はつくられた」ポール・クルーグマン、「暴走する資本主義」  ロバート・ライシュ をお読み下さい)<o:p></o:p>

 あわせて、キャピタル・ゲイン課税で特に、資産の譲渡については所得への算入として課税すべきだ。累進課税の限界税率より低ければ、お金持ちは資産に変えて所得とするであろうからだ。但し、現状の株式・不動産市況を見ると、株式は20%の分離課税、売却損の所得控除は継続し、不動産の買換えの特例も幅広く活用する必要がある。要はお金持ちだと低利の資金を借りて、不動産や現物買いの鞘取りで儲けられるからである。<o:p></o:p>

 その結果、税収の増加と格差の縮小が図られ効果が大きい。反対意見が多いのは一部の経済学者とお金持ちだけであろう。<o:p></o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の産業はどうあるべきか:BIG3の破綻に際して

2008-12-13 16:59:49 | マクロ経済

<o:p></o:p>

 この前、ファシリティ・マネージメントの会合があり、デスマーチをテーマに話し合った。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81 )幹事の方から「最近の若い者は米の刈り取りは上手いが、作り方は知らない。それなので作り方を教えようとしたら自分が『デスマーチ』(忙しくなりすぎる)になってしまう」という発言があった。確かに、今まで培ってきた日本の産業のノウハウ、ノウホワイ、創造力を食いつぶしている感じがする。企業も長期的競争力よりも短期的収益に傾斜している。また、新入社員もそつがないが、何かをやるぞという感じでもない。<o:p></o:p>

 加えて、トヨタの「カンバン方式」(製造会社本体の在庫は減らすが、納入業者は在庫と配送を担うということ)のおかげで、「乾いたタオルをもっと絞る」が流行り、企業間に余裕がなくなっている。本来、日本の強みは、まとまりがよく、勤勉で、品質の高いものをつくる「製造過程」をよくする、改良型(Incremental)なところにあろう。企業も「一家主義」で就職でなく「就社」だと言われた物だ。それが、昨今の「業績評価」、「派遣社員」、「終身雇用とフリンジベネフィット(社宅や厚生制度)の崩壊」で、アメリカ型となりつつあるが、働き方は旧来の日本型という二重構造になっている。<o:p></o:p>

 この問題はあきらかである。いまは、輸出産業のソニー、トヨタなどが大幅な減収・減益である。国内産業とされた金融の護送船団方式はとうになく、銀行の統合などがあった。さらに外資が新商品『デリバティブ』で伸してきたが、リーマン初め「行き過ぎて」破綻した。ゼネコンや鉄道も統合・整理に向かっている。ただ、国内産業の方が輸出産業よりも生産性の伸びが低いだろう。また、日本は新産業の育成(Break Through)が弱いといわれ続けている。(確かに、Googleもないし、Ipodもない、だが任天堂はあるぞ)<o:p></o:p>

日本の貯蓄を生かすためにも、明日の産業の萌芽・育成を図るためにも「生産性向上委員会」(1980年代終わりのアメリカにこの委員会と同じものがあり、MOTなどを作ったのものである)でも作るべきだろう。そうしてビジョンがあると、少なくとも閉塞感を打ち破り、『米のつくりかた』が分かるだろう。<o:p></o:p>

余談だが、BIG3の救済はカルテルではないのか。アメリカはかつて日本の産業に「業界が連合している」、「系列が連合している」と盛んに言ってきたでは無いか。(しつこく覚えているぞ)今こそ倍返し(?)のチャンスかもしれないし、トヨタ、ホンダの良い機会かもしれない。(バブル崩壊後、マツダはフォードに、日産はルノーに、三菱自動車はダイムラーと提携した。歴史は繰り返すはずだ)日本の政権は一体何をしているんだ。ゴルゴ13読むなら、課長~社長 島耕作でも読んで欲しいものだ。<o:p></o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カキフライは続く

2008-12-13 16:58:37 | 食べ歩き

<o:p>  </o:p>新規の開拓をいたしました。先ずは淀屋橋「U」(特に名を秘す)は、界隈で元気のあるお魚料理のお店。カキフライ御膳(1,000円)を頂く。カキフライは大ぶりで5個、他に豚汁とジャコのかかったご飯、冷奴。カキフライの衣は油切りが悪く大きな牡蠣で磯臭い。付け合せのキャベツは量が少ないうえ、紫蘇ドレッシングがかかりくどい。更に豚汁の三枚肉の脂がきつく、油と脂でもたれる。もう少し、キャベツを山盛りにするか、揚げ切りをよくするかであろう。なお、豚汁は出汁が効いない。食べてもあまり楽しくなかった。<o:p></o:p>

 次は本町の「居酒屋 七輪」(みずほ銀行の地下)。おばちゃん軍団が取り仕切る雑駁なお店。何でも安くカキフライ7個、粕汁付きで780円のうえ漬物、玉子と海苔が食べ放題。家庭のカキフライのようで、小型の薄い衣で美味しい。粕汁は秀逸(若布が御愛嬌)。タルタルソースも大盛。ご飯がべちゃべちゃで残念だが、郷愁のあるお店だ。なお、喫煙可です。。。。<o:p></o:p>

 左近(京都 祇園 いづうの近く、B1)はステーキ屋さんのランチで京都の誇り。ビフカツが入ったBランチは最強(1,260円)、最近カキフライ(1,050円)があると聞いて訪れる。(祇園にはカメラの団体さんが多く、変身処の「なりきり舞妓」を撮影していた)カキフライは7個で肌理の細かいパン粉を丁寧につける。アサリのお汁が貝でかぶるが、お味はしっかり。京都の伝統か、黄色い沢庵が大盛で出てきて、炊き立てご飯は食べ放題、ついつい御代わり。洋食の旨味が炸裂。牡蠣もお味がしっかり。タルタルソースよりお醤油が良いな。テニスの後の空腹がゆったりと満たされる。食後のコーヒーも頂けます。お奨めですが、地元の方ばかりの雰囲気。お金があるならステーキを頼みましょう。<o:p></o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅田のデパート開発とまちづくり

2008-12-07 13:47:42 | 都市計画

 デパートは売上低迷(10月が対前年▲6.9%)となっている。損益分岐点はよく分からないが、売上高の変動の5倍くらいが営業利益の変動と仮定すると20%売り上げ減少で利益がなくなる計算になる。固定費率が高い装置型産業ではないか。しかもポイント制を競い上限10%値引きで粗利の低下となっているまた、大口の顧客も節約志向となる 外商も売れないと聞く。<o:p></o:p>

街と農業のアナロジーで考えてみよう。<o:p></o:p>

①露地もの:路面店(銀座通りのお店など)<o:p></o:p>

②温室もの:箱の商業(デパート、SC(ショッピングセンター)、GMS(量販店))、アトリウムなど<o:p></o:p>

③畦もの:路地(ろーじ:京都)、小路、裏通り、地元商店街 等<o:p></o:p>

最近、②の温室でも郊外型大箱(超大型SC:阪急西宮ガーデンズみたいなもの)の開発が多い。<o:p></o:p>

畦ものは元気、京都・大阪の路地、裏通りのお店、福島、錦商店街は遠いけれど、探検できて、安くて美味しくて人気である。今回、デパートについては、都心の箱物はどうか、差異は何か、マグネットはと考えると考えがまとまらない。20年前なら、「コンセプト」だの「MD」だの言えたが。今、デパートで自分自身欲しい物がないし、大手しか扱ってくれないし。(紳士靴でRockport Dress Port 位扱って欲しいものだ)<o:p></o:p>

街と一体化する回遊戦略(要は集積とネットワーク)が基本では。集客といつも賑わう方策は昔とりまとめた。(拙著 ウォーターフロントの計画とデザイン:1992年 新建築別冊を御覧下さい)梅田で回遊は、今度美術館も出来るという「大阪クロス」の中ノ島が有力であるが、福島も有望だ。回遊誘発の地下街リニューアルや地上のプロムナード整備が望まれる。一日ゆったり歩き回るのがエコで手軽だ。(京都都心を見てみよ)デパートの集客力は年数千万人であり、エリアの集積効果は1億人ともなろう。その上、郵便局の再開発でオリエンタルランドが出店するという。(伊東屋も来てくれないかな)<o:p></o:p>

エリアの運営はECみたいなもので連合と競争が必要だ。(舞浜のディズニーランドとシー、エクスピアリを考えればよい)となるとエリア間競争 難波、天王寺への影響が懸念される。他のエリアも活性化を考えないと単なる一人勝ちで「格差」ができる<o:p></o:p>

消費がマイナスサムであるとしたらエリア運営と周辺回遊が都市を楽しむ決め手となろう。<o:p></o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都は寒い:山元麺蔵 ごぼう天うどん

2008-12-07 13:45:07 | 食べ歩き

 昨日から寒くて、テニスでも「しもやけになる」との女性のご意見があったくらい。今朝はもっと寒くて自転車で走ると「マッチ売りの少女」を思い出す。薄い手袋・帽子ではどうにもならないので、ゴアテックス入りに替えた。<o:p></o:p>

 さて、暖まりに山元麺蔵へ。11時前に着く。幸い先客は4名で余裕。牛蒡のてんぷらのお饂飩を、夏には油ぽかったのでてんぷら別盛でもらう。これが美味しい。なんとも暖まる。油も感じず、お出汁もしょっぱくなく出汁の厚みと旨さが舌と喉を駆け巡る。合いの手で、てんぷらを横のカレー粉に付けて食べたり、お出汁に入れたりで楽しい。夏は麺の塩が「土三寒六」(夏は塩水を3倍に、冬は6倍に薄める)で濃かったからであろうか。確か吉田健一のかす汁のお味の表現で「蒸気機関車がトンネルを走る」というのがあったと思うが、ここのは、阪急が山崎の紅葉を走るような力とお味の重なりがあった。これで麺が旨いのと多いのだから言うことはない。840円、なお「男なら麺を平らげろ」みたいに書いてあった。恐ろしいので、大盛は止めておこう。(ちなみにカレーうどんでも麺は十分で黄色い悪魔です。思い切り一味を入れ、山椒も入れると夏には最高です。冬は汗をかくと外に出るのがちょっと)<o:p></o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費不況と公共投資の方向性

2008-12-06 16:33:01 | マクロ経済

あのIBMBIG BLUE)がリストラ1,000人とは驚いた。もともとIBMerといわれ、昔は靴が ローファーではカジュアルとされた。それがスーツを脱却しBrooks Bros の倒産の一因ともいわれた。ネットの情報では16,000人の1,000人だから6%でいつものことだともある。それほど大騒ぎすべきかどうかの確認は必要だ。<o:p></o:p>

世の中は変わる、企業もなりふり構わないというので日本の事例ではホンダのF1撤退がある。急な話であり、ホンダのエンジンのファンでもあり「本田宗一郎が泣くぞ」と思った。やむなく止めるとしても「水素自動車で世界一速くなる」くらいメッセージがあれば企業とても尊敬される。(そのくらい画期的なのを発売前である)<o:p></o:p>

F1はいまやエコではない。エコで車も売れない。その反対に自転車は売れる 本屋に行くと自動車雑誌より自転車雑誌のほうが幅をきかせている。あのカーグラフィックまで「お洒落な」自転車関係の本を出している。<o:p></o:p>

波及効果のある自動車産業を初め売れない。雇用が不安と新聞が煽る。よって消費者心理が冷え切り、消費が伸びない。生活防衛でS(貯蓄)が伸びるのみである。<o:p></o:p>

それでは、雇用創造 波及効果のある公共投資を考えよう。 <o:p></o:p>

第一には、教育がある。雇用が無く時間があるなら技能を伸ばす機会だ。パソコン技能や専門教育(足りない産婦人科医なども良いかもしれない)に厚い補助金を出すのはどうだろう。<o:p></o:p>

次に、労働人口が中期的に減少するのであれば女性の労働力化の準備が必要だ。例えば高齢者ホームと託児所を小学校跡地に整備するのはどうか。<o:p></o:p>

更に、地方都市のシャッター通の活用として、小さなサービス業を作り、家電取替えなど便利なサービス・コンビニはどうか。 <o:p></o:p>

ばら撒きより中期的な日本の「底力」形成をするのが方向と考える<o:p></o:p>

ba
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復刻版で欲しいもの: 色々考えた

2008-12-06 16:06:13 | インポート

RogersBBCモニタースピーカー LS3/5a が復刻され399千円もする。発売当時(1976年頃か)は15万円でそれでも大変高い卓上型スピーカーであった。音は確かに良く、中庸と落ち着きを感じた。もともとは11cmのKEFのB110ウーファーと恐らくはプラスティック素材のT27ドーム・ツィーターであった(ディフユーザー付)。(長らくコイズミ無線でユニットセットとKEF純正のネットワークが売られていたがそんなに高いものではなかった)ほかに同じユニットとキャビネットで数社から出ていた。ロジャースはネットワークが凝っていてそれが音につながっていた、どなたか高品質パーツに替えた試聴もあった様に思う。音は品位が高いが、小型で密閉のため低音は伸びていなかった印象がある。今回はウーファーが148mm.に拡大したので値上がりだろうか。(音は近代的になっているのかも)しかし、近代的なものだとディナウディオにもSP25(これは20cmのウーファー)があり58万円である。Rogersが前と同じような音なら、曇り空の穏やかさと晴天の隈取の違いがあるが、個人的にはSP25を奨める。それは復刻版でも新しい物でも、できれば次世代の古典になるものが良いからだ。<o:p></o:p>

かつてPhilipsの20cmとソフトドームの2wayを長らく使っていて、1998年に買い換えて近代的なディナウディオ(3wayであるが)になったが、これは聴き込めて、ゆったりも楽しめて、しかもボストン交響楽団の音と雰囲気も出て、今でも楽しめている。(なお、かの博多は吉田苑様(素晴らしいお店です)のご協力でネットワークと線材交換も出来た、あわせてCDプレイヤーのクロック交換も目覚しい効果があった)<o:p></o:p>

復刻版で欲しいものは、車であるが、ポルシェ911の昔のナローが欲しい。今のものは4リッター近い排気量だが当初は2リッターであった。幅も1.6m位だった。出来るだけ軽量にして、アラウンド還暦向けの「紅葉マーク暴走隊仕様」でクラッチレスにして欲しい。出来ればスピードスターが良いな。(横浜は元町で年始に行くと山手からモーガンに乗るお年を召した夫婦がゴーグル付きで乗っていらした:ああいうのは佳いな)今の911は幅広く、重く、力がありすぎる。昔の911でルマンの「性能指数賞」でも狙っていた頃のが好きだ。(パナールやルネ・ボネもあったか)<o:p></o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだカキフライ

2008-12-06 15:47:32 | 食べ歩き

まだまだカキフライ 今週は京都三条の居酒屋で的矢牡蠣を食べる。(600円)衣は硬いもので一個揚げが7つほど。お味が磯の香りが強すぎました。先日の堺筋本町も的矢で同じ感じでしたので、相性が悪いのかも。昔は仙台の小粒なブロン(だったかな)が好きでした。 淀屋橋ではロータリーへ。ますます好調。親しみやすい店内で、豪快なフライである。取り放題の福神漬けがご愛嬌。豚汁があるが、定食には汁物が無いのが残念。 京都は下京区で「とんかつ信」を新規に訪問。(とても寒いので自転車では閉口しました)ヒレカツとカキフライの定食が1000円でした。おのおの3つずつで充分な量。カキフライは「とんかつや」のお味でからりと佳いものでした。ヒレカツも美味しい。特筆すべきは醤油ベースとウスターソースベースの二種類のソースで味わえます。これは下京区の穴場だ。場所は下京区突抜2丁目(学校の北)です。とんかつ屋さんらしい揚げきりの良さ。油はラードが少し入っているかな。ご飯は柔らかめですが美味しくお代わりできます。お味噌汁の出汁がしっかりとってあり、お漬物も自家製です。なんと、デザートも。(なお喫煙可です。。。。。)清潔で良いお店です。今度はカキフライ1,400円も気にかかりますが、チキンカツレツ(800円)とチキンのソテー(800円かな)も気にかかる。(京都の鶏も美味しい)近くにうどん屋さんのラーメンや焼肉のお肉(特上ハラミ、アカセン(ギャラのこと:牛の4番目の胃)が気がかり)、その近くのたこ焼・たい焼き・おいも屋さんでついつい大学芋(200円)を購う。その後、寺町でプリンターのインクと蛍光灯を購う。蛍光灯は電球色を選ぶ。柔らかな色で技術の進歩を感じる。これなら飲食店でも使える色温度であろう。(三波長のパルックです)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする