みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

新春みみず

2014-02-07 | ななみみず

えーと、随分遅いですが、旧暦では今頃も、やや新春だったりするようで・・・

「ななみみず」を「出演」させるため、また古いファクスらくがきをスキャンしました






       (←蛇だけどミミズのつもり)

名前は左から
ワヒダ、イスナン、サラサ、アルバア、ハムサ、シッタ(叱咤)、サバア
でございます

名前の都合上、シッタは「叱咤激励係」ということになっています





みみザコ連

2014-01-27 | ななみみず

以前に書いたような気がしますが、「ななみみず」は元々、ファクス紙の余白を埋めるためのラクガキでした。

「ななみみず」の前身はいくつかありまして、そのひとつが「みみザコ連」です

詳しくは「ミミズと雑魚連中」ということで、連中は、××社中のような意味、あるいは「どうする連」のように、秩序のない烏合の衆といった意味です。


みみザコ連

スキャンして、ちょっと加工しました


      


どうする連についてはウィキの「女義太夫」の項ををご覧ください
陣笠連(兜の代わりに陣笠をつけている雑兵の方々)なんてのもあります

お囃子ではないけど、坂本龍馬の「亀山社中」(後の海援隊)ってのもありましたね
蛇足ながら・・・海援隊の隊旗はオーストリア国旗と同じ




万聖みみず

2011-11-01 | ななみみず

久々ななみみず登場です        みみずのつもり

と言っても、実は以前登場したななみみずを模様替え、万聖節仕様にしただけ


マウス着色のため光輪がゆがんでいます



万聖節に祭られる聖人、殉教者の皆さん(Wikiフリー画像)


この方々の日の前に前夜祭があるわけで・・・それがハロウィーンの起源らしい

神無月には日本の神様が皆出雲に集まり、他の土地に神様がいなくなると言われますが、万聖節は、聖人が皆集まるのでなく、単にお祝いする日のようです。


Wikipediaの万聖節(諸聖人の日)から、10月31日、11月1日の関係を説明した個所をコピー
アイルランドやケルトの習慣では諸聖人の日の前の晩は「ハロウ・イブ(Hallow Eve)」と呼ばれ、キリスト教伝来以前から精霊たちを祭る夜であった。19世紀に移民によってアメリカ合衆国に持ち込まれたこの習慣が「ハロウィン(Halloween)」である。「ハロウィン」は「ハロウ・イブ」がなまったものである。アメリカでは現在、このハロウィンの方が盛大に開かれる。だが諸聖人の日には、もともとアメリカ国内にてカトリック信者が少ないせいもあって、これといった行事は催されないのが通常である。


ハロウィーン前には「ハロウィーン・グッズ」なるものが売り出されますが、万聖節と翌日の死者の日には、お墓参りする人が多いので、花屋さんの書入れ時

昨日(10月31日)近くの文房具店へ行ったら、ハロウィーン・グッズは完全に姿を消し、早くもクリスマス・グッズが満ち溢れていました。昔は11月後半あたりからクリスマス用品が登場したのに・・・
そのうち、年中行事の商品が1年中出回るようになるのか


みみずボログの以前の記事
万聖節風景



     


ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ


必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります





みみずびな

2011-03-03 | ななみみず


 今日は楽しいひな祭り 


(なな)みみずびな



まだゴタゴタ取り込み中なので、このブログの始め頃登場した、ななみみずのひな祭り
ちょこっと色合いを修正してみました



そういうわけで、まだバラバラ更新になります いつもの通り  乞無期待 






さんみみず

2011-01-06 | ななみみず


今年も東方三博士の日が来ました


ななみみずの3匹が又三博士に扮装(帽子をつけただけ)

マウス描きなので稚拙です(実は単なる口実で、普通に描いても稚拙)

東方三博士については一昨年の記事をご覧ください

1月6日は、オーストリア、イタリア、スペイン、ギリシャ、スロバキア、クロアチアで
休日となるほか、ドイツ、スイス、ボスニア・ヘルツェゴビナでは一部の州で休日となります。

1月6日の三博士(三聖王とも)の日でクリスマス・シーズンも終わり
それで、大晦日を振り返ってみましょう。
今回は、大晦日の花火撮影を一切断念したので気楽でした

一昨年大晦日のボケボケ花火は新春ココ梅のおまけにアップしました


昨年大晦日の夜の旧市街

ちょっと長いですが、雰囲気は良く分かります。人込み苦手の私は一度も行ったことなし


昨年大晦日の花火:旧市街から離れた市内南部の地域




 またヘビの足(蛇足) 


1月4日の部分日食(ブレーメン上空)


今回の部分日食に関する記事はこちら




秋みみずカラー

2010-11-07 | ななみみず


随分以前に無色で登場したベレーみみず、ちょこっと色を付けて出直し





秋の日の ヴィオロンの
ためいきの ひたぶるに
身にしみて うら悲し。

鐘のおとに 胸ふたぎ
色かへて 涙ぐむ
過ぎし日の おもひでや。

げにわれは うらぶれて
ここかしこ さだめなく
とび散らふ 落葉かな。


上田敏の翻訳詩集「海潮音」にあるヴェルレーヌの詩「秋の歌」。名訳ですね




ななこのは

2010-08-17 | ななみみず


★残暑お見舞い申し上げます★




ななみみずが木の葉の舟で舟遊び
手描きの古いラクガキをスキャンしてマウスで着色。細部にマウスが回らない?ため
みみずも魚も白みみずと白魚?のままです


一応、立秋を過ぎたのに日本は相変らず猛暑のようですね
ロシア(モスクワ周辺)も猛暑、バルカン半島も猛暑が続いているようです
ロンドンの友達は「寒い、寒い、もうすぐ冬が来る」

とにかく、早くしのぎやすい気候になりますように

Wikipedia:立秋



 おまけ 


猫さんの会話





みみでびる

2010-03-15 | ななみみず


突然、脈絡無く、ななみみずが悪魔に扮装、その名も「みみでびる」


もちろん、全然怖くありません




一応、左から順に、ワヒダ、イスナン、サラサ、アルバア、ハムサ、シッタ、サバアであります

名前の由来はカテゴリー「ななみみず」でご覧ください



Wikipedia:悪魔の一覧 石川五右衛門もきっと驚く豊富さ


おでかけみみず

2010-01-18 | ななみみず


   ななみみずも、たまにはおしゃれします 




  


  当然?ながら左から、ワヒダ、イスナン、サラサ、アルバア、ハムサ、シッタ、サバアの一同
  名前の由来についてはこちら  叱咤激励係も鉢巻なしでリラックス

  ミミズは雌雄同体なので、ななみみずも、女の子で男の子です

  食べられるそうですが国連派遣?の土壌改良部隊として、なま暖かく見守りましょう

  Wikipedia:ミミズ


エルエーユー

2009-12-31 | ななみみず


  ついに1年最後の日、あるいは新年のイブ、でも、ななみみずはいつもの通り
  ビジネス・アズ・ユージョアルならBAUですが、ななみみずの場合はLAU
  laziness as usual(怠惰は通常通り) (文法的にはlazy as usual


  


  それでも日本食品専門店で新年の買出しをしてきました
  日本で買うより3倍くらい高いのですが、年に数度しか行かないのでOK

  

  



   縁起もの屋台 

  12月27日から1月2日くらいまで市内随所に出現

  前回の「看板猫」の屋台を前から撮りました
  

  前の看板にも「看板猫」
  

  幸運をもたらすとされるブタさん、キノコさん、煙突掃除さんなど・・・
  

  

  

  私が買ったのは、キノコを持つ子豚と綿あめ(バケツ入り)
  


   ちょっと蛇足

  ドイツ語圏では新年直前に「グーテン・ルッチュ」と挨拶します。
  ルッチュは滑ることで、直訳すれば「良い滑り(を祈る)」
  ここらの人にとって、新年とは滑り込むところらしい

   では皆さまも良い年へとスッキリ滑り込んでください