ゴタリングは一段落したのですが、ちょっと疲れ気味で数日ゴロゴロしていました
ネットで見つけた見事なオッドアイの猫さん
某猫学文献によれば青目猫さんと
猫目石色の目の猫さんでは、一般的傾向として性格の違いがあるようです。
左右の目の色が違う場合には二重ニャン格になるのでしょうか
それと多少は関連してアイデンティティという言葉があります。日本語に訳しにくい・・・というか、昔の日本には殆ど不要だった概念なのかもしれません。
ドイツ語ウィキの記事だと日本語は無く、中国語は
人格同一性となっています。
英語ウィキでは日本語があり
自己同一性となっています。
掘り下げていくと非常に難しくなるので、ごく簡略化して「自分は何者かを確定する土台」といったところでしょうか。
シャルリー・エブド事件後のデモ参加者
掲げているダンボールの書き込みが女性形なので、女性とわかります。
「私はシャルリー」というのは、当時多くの国々で連帯の意思表示として用いられましたね。
2行目は「私はユダヤ人」3行目は「私はイスラム教徒」4行目は「私はフランス人」。
2行目も3行目も連帯表明かもしれませんが、ユダヤ人でイスラム教徒という人もいないわけではありません。
クルバン・サイドというペンネームの作家と考えられている
レフ・ヌッシンバウムは母親がユダヤ人で、イスラムに改宗しています。
(ユダヤ教徒あるいはイスラエル人の場合、母親がユダヤ人かユダヤ教徒であれば、子供は全てユダヤ人。父親が何人でも構いません。)
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今日の蛇足
ドイツの風刺番組でトルコ大統領を嘲笑する歌を発表したドイツ人に対して、トルコから抗議があり、ドイツの検察当局が捜査を始めました。
確かに、ちょっと下品な内容ですが、下品に反応すると、自分を下品のレベルに低下させてしまうので、黙殺するのが一番良い反応(無反応という反応)だと思います。
トルコには、戦前の日本にあった
不敬罪が今もあるので、外国での風刺などにも不敬罪の解釈で反応するのかも知れません。
英語ウィキでご覧ください。
事件の内容
張本人
日本語ウィキ:
トルコ大統領