クレズマー音楽の巨匠ジオラ・ファイドマンのコンサートを聴きました
クレズマー(ドイツ語圏ではクレツマー)と聞いて馴染みがない場合でも、「
ドナドナ」の歌に代表されるジャンルと言えば、誰でもピンとくるのではないでしょうか
それでタイトルが「どなめろ」(ドナドナのメロディー)
ほかに「ハバナギラ」「
バイ・ミア・ビストゥ・シェーン(素敵なあなた)」「
マイム・マイム」などが典型的なクレズマーの曲目
Wikipedia:
HavaNagila(英語)
ジオラ・ファイドマンは今年75才、アルゼンチン生まれのクラリネット奏者で、クレズマー音楽の巨匠のひとりです。
コンツェルトハウスの大ホールが満員で、アンコール曲も数曲。パワフルな75才です。
ユダヤの音楽ですから、
シナゴーグが会場のこともあります。
Wikipedia:
Giora Feidman(英語)
ざっとYouTubeを見て選んだサワリをお聴き(ご覧)ください。
シナゴーグらしい会場のコンサート
ちょっと長いですが、クレズマーの雰囲気が良く分かります。コンツェルトハウスでも、聴衆がファイドマンの指示に従って一緒に歌ったり、手拍子したりしました。
ブレーメンのコンサートでの「ハバナギラ」
もちろん、ファイドマンのクラリネットです
こちらはオリジナル・ハバナギラの一例
75才の誕生日を記念した最新のCD
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クレズマー・ファン必携のCD
このCDは以前、市立図書館のCDコーナーで偶然発見、以来私はファイドマンの崇拝者
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日本人が作曲した曲も収録されています
全く不要の、つまり超蛇足
今日の干し部屋
干し部屋の以前の記事は
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