ドーンとバカンスを楽しむブタさん、略称バカぶた
以前に友達からもらったもので、バスタオルの上でへそ天おっぴろげ
ちょっと、祝日や学校休みを比較してみました。
その1)祝日
国民の祝日(つまり休日)は国によって、日付も日数も違います。
日本の15日は世界最高とか・・・
代休制度も充実しているし・・・
元旦、成人の日、建国記念日、春分の日、昭和の日、憲法記念日、みどりの日、子供の日、海の日、敬老の日、秋分の日、体育の日、文化の日、勤労感謝の日、天皇誕生日
ちょっと気になるのは「天皇誕生日」で、歴代天皇の誕生日を祝日にしていると、そのうち365日祝日になる可能性(見方によっては希望あるいは危険性)が・・・これまで、そういうことは無いので、やはり、何らかの調整がなされているのでしょう。
私が住んでいる国の場合13日です
元旦、三聖王の日(1月6日)、*復活祭(イースター)の月曜、国家の祝日(5月1日)、*キリスト昇天祭、*精霊降臨祭、*聖体拝受祭、聖母マリア被昇天祭(8月15日)、国民の祝日(10月26日)、万聖節(11月1日)、マリア受胎日(12月8日)、キリスト降誕祭つまりクリスマス(12月25日)、
聖シュテファンの日(12月26日)
*印は毎年日が変わる移動休日、祝日が日曜と重なっても代休制度はありません
その代わり?人々は気軽に有給休暇をとります。
その2)学校休み
学校休みはどうかと言うと・・・
ドイツ語ウィキの説明では「日本の学校休みは全国均一で、春に2週間、夏に6週間、冬に2週間」と説明されています。正しいのかな
つまり
合計70日
学校休みも国によって様々、州ごとに違う場合もあります。
私の住んでいる国の住んでいる州では(2010年から2011年の場合)
クリスマス休暇:12月24日~1月6日
学期休暇:2月5日~2月13日
復活祭(イースター)休暇:4月16日~4月26日
降臨祭休暇:6月11日~6月14日
主要休暇(夏休み);7月2日~9月4日
このほかに、各学校独自に制定できる休日があります。
つまり
合計102日+数日
結論:人生の意味や価値は、休暇の数で決まるわけではありません。夫々一長一短あるので、どこの国に住んでも同じこと
ドイツの友達が住んでいるベルリン近郊の町(友達からの絵葉書)
小さな湖水があり、水泳やヨット・ボート遊びもできるし、年中バカンスみたいな環境ですが、それでも人々は出掛ける・・・「やはり地球は動いている」からか?
(脈絡不明)
祝日に関する以前のみみずブログ記事
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