みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

歩こう!

2011-02-27 | そこらへん

市の広報に「ノルディック・ウォーキングの勧め」が載りました




安全で誰でもできるし、関節と筋肉の強化に効果的。
春に向けてノルディック・ウォーキングを始めましょう・・・という内容。

Wikipedia:ノルディックウォーキング

お勧めブログ
ふーちゃんの京都デジカメウォーキング(京都リンクのところにリンクしてあります)
ノルディックウォーキングの基本フォームの動画があり、ふーちゃんの体験も紹介されています。
ノルディックウォーキングを実行している人の記録は貴重ですね。
それに、絵葉書などにはない京都の風景が沢山見られて楽しい


    


駅前広場にある、この区のハイキングコース見取り図


まだ、このごく一部しか歩いたことがありません。
キーザーと水泳だけでは、まだ少々運動不足の気がするので
もっと歩こう!ノルディックも始めよう!と思いつつ・・・まだです
今年こそ始めよう!始められるかな?始められますように


 蛇足写真



上の見取り図の脇にゴミ箱があるんですが・・・良く見たら半端な木切れで止めてありました



 またちょっとゴタゴタ取り込み中、数日中には更新できると思いますが・・・

いつもの通り  乞無期待 



ほしべや

2011-02-25 | その他

世界各国の人々は洗濯物をどこに干すでしょう
庭があれば庭、ベランダがあればベランダというのが一般的ですが
イタリアなどでは、通りの上にロープを張って満艦飾にしたり・・・
私の住んでいるところと周辺諸国の場合、庭以外では、干し部屋に干すようです。
多分、昔、冬季に外干しして洗濯物がコチコチに凍ってダメになったなどの苦い経験が蓄積して遺伝子に沈殿し、外干し嫌いが習性になっているのではないかと、勝手な想像をしてしまいます

地下に洗濯室兼干し室があるというのが多いようですが・・・


私が住んでいるところは、地下に干し室だけあります


このときは「すいて」いましたが、満杯になることも・・・


干し物スタンドも良く利用されます


干し室の出入り口方向を見たところ



干し物は日光消毒した方が衛生的なような気もしますが、その代わり?洗濯機の水温は90度まであります。そんな煮立て洗濯はしたことありません


やや関連記事:ゴミのイメージ
ゴミ捨て用コンテナ専用室が1階にあります。いつ捨ててもよく、雨にも濡れないのでらくちん




大学のかけら

2011-02-23 | 旧市街

いつも正面からばかり見ている大学本館。
今回は、脇と後を撮りました。もちろん!自慢じゃないがピンボケばかり


前回広場の縁にある歩道:右端に大学本館の側面が見えます


側面と裏側の角


横断歩道を渡って裏側へ(見えているのは側面)


コーナーのアップ(ちょびっと)


大学裏側の一角にある扉(つまり裏口)


中はこんな具合


通路が続いています(休み中のためガラガラ)


この通路の中央部分に、AudiMax(アウディマックス=大講堂)入り口があります。
つまり、この通路はアウディマクシストの溜まり場でした。
アウディマックスとアウディマクシストについては「無料大学の悩み」をご覧ください

裏口扉を内側から見たところ


大学本館裏側には、こんな壁画もあります


細部のアップ(ちょこっと)




並木は綺麗に刈り込んであります(後方に見えるのは市庁舎)


大学周辺によくあるカフェのアーチを通して見た大学裏側



以前の「かけら」記事:
市庁舎のかけら
国連のかけら



拡大EU

2011-02-21 | そこらへん

前回の教会の前には大きな広場があります。
この間初めて、その一角に妙な椅子とテーブルがあるのを見付けました


後が「いつもの教会」

大スクリーンみたいなところは修復中

なんだと思って近づいてみると・・・

リトアニア」「ラトビア」と刻んであります

次は「スロヴェニア」と「スロヴァキア


これで判りました。以前に、旧東欧その他10ヵ国が一挙にEU加盟した年がありました。
2004年5月1日から加盟したのは、上記4ヵ国のほか、エストニアポーランドチェコハンガリー、そしてマルタキプロスです。
この椅子とテーブルは、その記念碑

テーブルの真ん中には、ここの国が・・・

胃袋みたいな形の国です

もう一度全体を見ましょう


EU拡大記念碑のある教会前広場、右後方に大学本館

暖かい季節には日光浴の人たちがズラーッと広がるところ




いつもの教会

2011-02-19 | そこらへん

これまで時々登場してきた教会です。
アラビア語コースの帰り、西日が窓を明るく照らしていました。




ちょこっとアップ




反対側から見たところ



教会周辺の点景

いつも?不機嫌な支え男たち


インドなどアジアの民芸品・工芸品のお店


またまた木の芽がぼけました



教会のひんぼけ写真がある以前の記事
たそがれ前
夏至の街角
じろり



ごぐも顔見世

2011-02-17 | かりねこ

いつも多忙のmichimichiさんから、数日前、寒中見舞いの葉書が届きました


ごぐも(ゴマグリモナカ)オールスターズ


葉書をスキャンして枠を付けました

michimichiさん、どうも有難うございます


michimichiさんのブログに、猫さん虐待事件が紹介されました

とても残酷な仕打ちですが、現実を回避していては前進や改善はありません。



  

猫さんを助ける人たちもいます


家の下から出られなくなった仔猫さんを消防団の人たちが助け出しました(ドイツ)



猫さんのフィットネス・トレーニング?


チームで長距離走をしながら食料(獲物)を確保するオオカミ系の犬さんと違い
猫さんの場合、トレッドミルは、せいぜい、お遊び用ですね
犬さんだと、意外とセッセコ続けて走るかも知れませんが・・・
メタボ猫さんをトレッドミルに乗せても、飽きたらすぐ下りちゃうでしょう



雲雀野教会

2011-02-15 | そこらへん


久々に知られざる教会です。
Altlerchenfelder Kirche(アルトレルヒェンフェルダー・キルヒェ)という名前。
レルヒェンフェルト(雲雀野)という名前の地域があり、その外側にノイレルヒェンフェルト(新雲雀野)という地域があるので、内側の方はアルトレルヒェンフェルト(旧雲雀野)と呼ばれます。まあ、平たく訳せば「雲雀野教会」

西から東へ歩いて行った順にピンボケ写真を並べます。
無名教会でも、大きな建物は、全体を撮影するのが難しいのです

















1848年から歴史主義様式で建てられ、約10年後くらいに完成したようです。最後に建設を担当した建築家はオペラ座の設計も担当しています。

無名教会なのでウィキの説明はドイツ語しかありません。

美しい教会内部は、このサイトでご覧ください
教会内部の画像はスクロールしていくと下の方にあります。


みみずブログの以前の「知られざる教会」
病院の教会
スリム教会
晩餐教会
教区教会
へんや



 今日の蛇足

バレンタインデーは、家族、親戚、友達などに花を贈る日です。チョコレートというのは、日本の発明らしい。

近くのスーパーでは、バレンタインデーに買い物するとバラを1本くれます。





日本三題

2011-02-13 | その他


NZZ(新チューリヒ新聞)には、よく日本に関する記事が載ります。
今回は最近の日本記事3ケ・・・三題噺ではありません


1月29日:新燃岳の噴火


この数日後にも、まだ噴火が続いている、という小さな記事が載りました。
こちらの記事にはなっていませんが、最近も又噴火しているそうですね


2月11日:スポーツ欄に大きな相撲記事


タイトルを直訳すると「生死をかけた闘い」ですが、要するに「存亡の危機」ということですね。野球賭博から八百長相撲までの経過を紹介、「相撲界は存亡の危機で、今後の見通しは暗い」という日本のスポーツ記者の言葉で締めくくっています。
相撲に関する記事は、普通は、エキゾチックな日本の伝統的スポーツとして紹介するものですが、スキャンダル事件を取り上げた記事は初めてかもしれません。
取材したスイス人記者もビックリしたのかも・・・


2月5日:世界で最も多彩なものに数えられる日本の陶芸

全面記事です

写真をちょっとアップ

「ロクロを用いた瞑想」とあります
(撮影は2001年、陶芸家の名前は日本文字が分からないので不明)

記事の要点(あまり絶賛しているので、書ききれませんから、ほんの一部)
多少なりとも日本料理を知るものなら、その芸術的な盛り付けと、用いられる容器の多様性・美しさを知っているであろう。それと同様に、日本各地で生産される多彩な陶磁器の伝統は今も生き生きと受け継がれ、活気にあふれている。安い日用品から、陶芸家の芸術作品に至るまで、多様で美しく、伝統的なものもあれば、極めてモダンなデザインのものもある・・・大見出しに「使い込まれた茶碗の美しさ」とあるとおり、茶道で用いられる芸術的な茶碗は、使い込むにつれて違った美しさを見せるようになるとあります。

これは、現在ベルリンで「日本の陶磁器の宇宙」と題する展覧会が開催されているのに関連した記事です。こちらの新聞には周辺諸国の展覧会紹介記事が良く載ります。近ければ、そのために特別に出掛けるということもありますし、周辺諸国への出張や短期バカンスも多いので「ついでに見てこよう」となるわけです。この展覧会は4月3日までです。



かくれねこ

2011-02-11 | かりねこ


海月さんのブログにあったSEND THE CATS UNDER THE BEDで検索していたら、隠れ猫さんを見つけました。ベッド(のシーツ)の下の猫さん





きっと、猫さんがシーツの下にもぐりこんで、飼い主が「おつきあい」してるのでしょう
「梅鉢」の肉球がシーツに浮き出してチャーミング




 今日の蛇足


春探しのときに見かけた高架線下の広告

ワンコが「出演」していますが、銀行の広告です


数日前の夕焼け雲






春探し

2011-02-09 | そこらへん


この数日暖かいので、そろそろ春の兆しはあるかな、と近所で探してみました。
結論は簡単、まだ殆どありませんでした


その代わり?飛行機雲がきれい


左下に見えるのは地下鉄です。まるで高架線みたいですが、ここが始発駅で、この先しばらく行ったところから地下にもぐります。

電線と飛行機雲のコラボ(右は別の電車の高架線)


点線のような飛行機雲


その先の広場上空


冬木立を貫く飛行機雲


広場の彼方に飛行機雲の先頭、つまり飛行機が・・・


近くの、もうひとつの広場で見つけた春の兆し

若葉でなく、後にピントが合ってしまった

広場の木立もまだ冬仕様




幼稚園の掲示板

写真も子供たちの雪遊び

例の砂利ボックス

これで「仕事収め」になるのは、まだ早そう・・・

この砂利は、路面凍結の際、滑り止めに撒かれるもので、春には回収して次の冬まで保管します。まだ、2月も半ばを過ぎていないし、また寒くなるだろうな
砂利ボックスの以前の記事はこちら


この広場にある教会についてはこちら