一緒に暮らす猫さんをお探しの方に
ブログ「
猫と犬と」のKotokoさんが可愛い猫さんを保護していらっしゃいます。
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可愛いワンコさんもいらっしゃいます
上の画像は「
ごまぐりもなか」のmihcimichiさんからお借りしました。
どうも有難うございます
「
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ちょっと前にブックマークに「あなたと共に」を加えようとしたところ
その後ブログの調子がおかしくなったのでいったんはずしました。またトライします
蛇足のおまけ ななみみず 七面相
前にもアップしたと思うのですが、当時は適度な大きさに縮小してオリジナルサイズでアップする
という方法を知らなかったので、極小サイズだったみみずたちに、ちょこっと色をつけてみました
蛇足の蛇足 20年前8月19日の「ピクニック」
20年前の春先から、当時の東ドイツの人たちが「バカンス」先のハンガリーからオーストリアの国境を越えて西ドイツへの「亡命」を敢行するようになりました。ハンガリー側もオーストリア側も「バカンス亡命者」を許容・受容しその数は夏へ向けてうなぎ上り。オーストリア国境随所には「ウェルカム・スタンド」が設置され「バカンス亡命者」をお世話しました。近所の暇人は「亡命者見物」に出掛けるという有様。8月のバカンス・ハイシーズンには事実上、東ドイツ国民の越境自由という状態になりました。そうした20年前の8月19日、オーストリア・ハンガリー国境で「
汎ヨーロッパ・ピクニック」が開催されました。国境の審査など一切無しで集まった人々が、バーベキューなどして共に祝ったのです。この日はピクニックに参加した数百人(千人とも言われる)の東ドイツ国民が、そのまま西ドイツへ向かいました。
8月後半私は日帰りでブダペストへ行きましたが、観光名所など東ドイツの「バカンス客」でいっぱい。「この中の何人が東ドイツへ帰るんだろう?」と考えずにはいられませんでした。
その後、プラハへ滞在したとき、王宮のあるフラチャーニーの丘から見下ろせる西ドイツ大使館の庭には3つのテントが見られました。チェコはハンガリーより取締りが厳しかったのですが、それでも西ドイツ大使館に逃げ込む東ドイツの人たちが多かったのです。テントは、その人たちのため仮設されたものでした。
こうして事態は、東ドイツ人への全面的出国許可、チェコの
ビロード革命、
ベルリンの壁崩壊、年末の
ルーマニア革命へと急展開していきました。20年後の今日は「汎ヨーロッパ・ピクニック」の故地?で記念式典が行われました。