以前にも書いていますが、
いつものHPの編集部は「猫党」と思われます。
以前の天気予報欄には必ず猫さんが登場しましたし、今回、直接猫さんに関係は無いのですが「猫型トースト」として登場
これは
絶食の免疫機能に与える影響を調査した結果を
紹介した記事です。但しマウスによる実験の結果です。
絶食、断食、朝食抜きなどが良い刺激を与え健康を促進するという説があるが、マウスによる実験では、絶食が悪影響を及ぼし免疫力を弱めることが認められる。
今後の研究によって、いつ、どのように断食(絶食あるいは朝食抜き)するのが、人間の場合、健康にプラスするのか解明されことが望まれる。
という要旨です。
まあ、どっちかと言うと「成り注(成り行きが注目される)記事」ですが、トースト猫さんは可愛いですね
となりは茹で卵で作ったネズミさんでしょうかね
遂に2年目に突入したロシアのウクライナに対する侵略戦争
プーチンの詭弁によれば「アメリカを筆頭とする西側諸国がロシアをぶち壊すため、ウクライナのナチス政権をバックアップしている」ということで、しかも、これを信用する人々も存在するのです。
プリンストン大学のロシア史専門家
スティーヴン・コトキン教授は悲観的で「経済制裁は効果を発揮しないし、プーチン打倒のクーデターも期待できない。ウクライナが譲歩してロシアの不法占領を認め、和平を成立させるよりほかないのではないか」と述べています。
これを超単純化すると「あなたの家と庭の一部を強い強盗団が占拠している。追い返すのは大変だから占領された部分を強盗団に譲って大人しくしてもらおう」という提案です。そもそも、これで強盗団が大人しくするという保証は全くありません。
コトキン教授の発言概要
これは非常に悲観的ですが、あるいは現実的な発言とも解釈できます。但し、すぐに第二次大戦直前の
ミュンヘン会談を思い出します。
2年目に突入したロシア軍(プーチン)のウクライナ侵攻。民主主義の理想を掲げる正論と悲観的な現実主義の間で、その真ん中の便利な道というのは無いと思います。
空元気でも何でも、とにかくウクライナを応援し続けましょう