みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

はらチャック

2014-12-03 | マウスらくがき

久々の超へたくそマウスらくがきです
グラフィックタブレット買ったのですが、使い方が良く分からず、たまーに接続して短時間悩んで又はずすという繰り返し
コンピューターを新しくしてから、ペイントメニューも以前と違って、今回初めて使ってみました。


以前から憧れているナンナ・ハンマーに続いて、あったら便利だろうなと思うもの。
それが腹チャック


こういう風に、お腹にチャックを付けましてね



赤ちゃんが10ヵ月になったらチャック開けて登場!


お腹の「後片付け」をしたらチャックを閉じて、すぐ日常生活に戻ります。

女性だけに便利なのではありません。

皮下脂肪、体脂肪が増えすぎたら、このチャックを開けて余分な脂肪を取り出せば
即座にすっきり、ぺちゃんこお腹
取り出した脂肪はヒューマン・ラード?とかいって料理に使えるかも…


日本の先端技術でナンナ・ハンマーとともに開発・普及させてください






わんファッション

2014-02-28 | マウスらくがき

犬さん、猫さん、兎さんなど、自前毛皮ファッションが、とってもチャーミング

中でも時たま、外を歩いていて、ハッと目を見張る方がいらっしゃいます。
もちろん、そういう方々は犬さんです

ちょっと前にも、目を見張る「わんファッション」に出会いました

下手なマウス落書きで再現してみました




左目の周りと尻尾の付け根だけ、クルリンと黒いのです。あとは真っ白。
マウス落書きでは、コロッとした「わんこ」になってしまいましたが
本当はスラッとスリムな中型犬で、本当にファッショナブルでした

やっぱり、たとえ、おんぼろカメラでも、いつも持ち歩いて、目を見張ったときには、飼い主にお願いして撮らせてもらうべきかな、と思ったり・・・



ワンニャン・ファッションの重要参考文献
とりぱん・モーニング公式サイト
Wikipedia:とりぱん

ワンニャン・ファッションなのに何故、野鳥漫画が重要参考文献かというと、犬さん猫さんも大好きな著者が、ステキな毛皮ファッションを紹介しているからです




定番の夢

2013-11-20 | マウスらくがき

誰でも「良く見る夢」というのがあるのではないでしょうか?

ある人(ウィーン暮らしのスロヴァキア人女性)は、蛇の夢を良く見ると言っていました。素人考えの単純な推定では、この人はごく小さい頃、蛇を見て怖い思いをし、記憶は消えても潜在意識に残っているのかも・・・

私の良く見る夢は「道に迷う夢」で、目的地へ向かう途中、次から次へ道に迷い、周囲の風景が荒唐無稽に脈絡なく変化して、どうしても目的地に着かず、放浪しているうちに目が覚めます。
大抵は旅行中なのですが、数日前には、どこかの大学で、何かの研究室へ行こうとしているというバリエーションを見ました。建物に入るたびに通路で迷って、また出てきて、キャンパスには教会があったり、お寺の庭園があったり、困りつつ、迷路を楽しみました。

その中で、こんな廊下も通りました

マウスで描いてちょっと加工


      

ちっとも目的地に到達できないので、ちょっと焦りますが、怖い夢ではありません。それどころか、次々と素晴らしい風景が広がるのです。

単細胞人間ですから夢のカラクリも簡単です。旅先で道に迷ったことは良くあるのです。現実の旅では、大抵、通りがかりの人に尋ねて目的地に到達するのですが、一度非常に焦ったのはイスタンブールの有名な屋根付きバザールで道に迷ったときで、このときは、一瞬、もう外に出られないかも、なんて思いました(でも、結局子供に聞いて外へ出ました)。こんな記憶が潜在意識の中に沈殿しているのかも知れません。

美しい風景は、当然自分で見たもののほか、絵画や映画の風景も作用しているでしょう。とりわけ宮崎駿のアニメ映画の風景が大きな役割を果たしているように思います。






うしうま騒動

2013-05-23 | マウスらくがき

ずいぶん久々に、ペイントメニューで下手なマウスらくがきしてみました

牛と馬が合体したウシウマです
日本でも少しは報道されたかと思いますが、数ヶ月前ヨーロッパでの馬肉騒動のとき、おかしくて笑ってしまい、こんな珍獣を思いついたのであります
(らくがきは、今マウスで描きました)

題して竜頭蛇尾でなく「牛頭馬体」または「牛頭馬肉」



今さらネットで古い新聞を探し出すのも面倒なので、大雑把な記憶で・・・

発端となった国はイギリス、フランスだったように思います。スーパーなどで売っている輸入品の冷凍ラザーニャに「牛肉」と表示されているにもかかわらず、その一部、場合によっては100パーセントが馬肉だったのです。

輸出国はドイツだったか、ほかの国も含まれていたか思い出せませんが、冷凍ラザーニャを輸出した国のメーカーでは「その牛肉はルーマニアから輸入したものである」(いかにもルーマニアの業者に騙されたと言いたそう)などと他所に責任を転嫁しました。しかし、この言い分はおかしいのであって、本当は、輸入する食品は当然検査されるはず。

色々な国で公・民の関係機関が「我が国では有り得ない」と豪語。オーストリアやスイスでも「我が国は一切関係ない、そんな製品も輸入されていない」と公言していましたが、そのうち、国内で牛肉と称する馬肉入り冷凍食品が見つかり、更に、冷凍庫に馬肉を保存していた、食肉卸業者も見つかりました。ドイツその他の国でも同様の経過だったと思います。

何が問題だったかと言うと・・・

馬肉そのものは無害で、ひょっとすると牛肉より健康的かも知れず、日本では専門の料理屋さんで「馬刺し」など馬肉料理を供しています。ヨーロッパでは馬肉食は一般的ではありませんが、決してタブーではないし、馬乳は、特定の店で売られています。
しかし馬肉は牛肉より安く、外見は赤身で似ているので、牛肉と称して、その値段で馬肉を売れば、儲けが多くなります。

つまり、馬肉なのに牛肉と偽りの表示をしたことが最大の問題です。

加えてイギリスでは、馬がペットと同じに扱われています。
つまり「ウチのポチのお肉を食べちゃった」とか「ウチのタマのお肉を食べちゃった」という気分になるようです。だから、騒動が始まったときも、最も激しい反応を示したのがイギリスでした。


      

レオポンとかライガーとか猫科大型獣のミックスもありますし、ウマとロバのミックスによるラバもいますが、「うしうま」は無理です






へぐも

2011-05-21 | マウスらくがき

「へぐも」って、つまりオナラしている雲さんです






これは自家製(自前)ジェット噴射でして、風のないとき、雲さんは、この推進法で、あちこち移動しているのです←というのは科学的根拠のない「創作」(でっち上げ)

みみずボログの以前のでっち上げ:知恵のついた飛行機の悲劇

・・・イラストの方は実は創作ではなく、ブルク劇場の隔月報に載っていた可愛い「へっぴり雲」さんを真似ただけ


隔月報の該当ページ



スキャンしたページから愛らしい雲さんを抽出


Furzende Wolke(オナラをしている雲)と書いてあります。あまり可愛いのでマネしてみましたが、やっぱり、このオリジナルの愛らしさとは雲泥の差、月とスッポン


以前の「ブルク劇場グラフィティ」記事
ゲゲゲ再来
卵の歌
西洋ゲゲゲ


Wikipedia:Burgtheater(英語)




改宗

2010-12-25 | マウスらくがき


今日はキリストさんのお誕生日です

で、久々にユダヤのジョーク


稚拙なマウス描きですが、一応、ユダヤ人と神様のつもり


ある敬虔なユダヤ人の息子がキリスト教に改宗してしまいました。
このユダヤ人は悲しみのあまり世を去り、ユダヤ教の神様に泣く泣く訴えました。

「神よ、私の息子がキリスト教に改宗してしまいました。」

神様答えて曰く
「お前の気持ちは良~く分かるよ。ワシにも同じことが起こったから。」


      

キリストさんはユダヤ人で、もともとユダヤ教の改革を目指し、結果としてキリスト教という新しい宗教が生まれることとなりました。
つまり「神の子キリスト」の父親はユダヤ教の神様、というわけで、このジョークが成り立つのですが、それを笑い飛ばすのがユダヤ人自身であるところが、ちょっと微妙に愉快です

このジョークは友達から聞いたのか、本で読んだのか、もう思い出せません。
が、もうひとつのバージョンがあります。それによると・・・


息子がキリスト教に改宗してしまったユダヤ人が、神のもとに訴えに行き、帰ってきました。隣人が「どうだった?」と尋ねると、件のユダヤ人曰く「神様と同じようにするよ。」隣人が更に何をするのか尋ねると、「ニュー・テスタメントを書くよ。」

テスタメントには遺言書という意味があるほか、ユダヤ教の基本的聖典タナハを含むのが「旧約聖書(オールド・テスタメント)」、イエスの生涯や使徒の活動などをまとめたものが「新約聖書(ニュー・テスタメント)」なので、これをもじったのが最後の部分です。

キリストさんが話していた言葉アラム語についてはこちら

みみずブログの以前のユダヤ・ジョーク
タバコとタルムード
ランプのみみず
ラビと神父
五戒を2ケ



はなかんファッション

2010-06-29 | マウスらくがき


ししときしの獅子さんがくわえる輪っか、牛さんの鼻輪のように見えるという方も多いのでは

畜産(いや酪農?)を専門とするシュバルツママさんのコメントによれば、
牛さんの鼻の輪は「鼻カン」といい、プラスチック製だと色々なカラーがあるそうな

それで早速「鼻カン・ファッション」を想像
マウスで鼻カン・モーモーさんを描いてみました 牛さんと言うより「牛豚さん」



ここにシュバルツママさんの「鼻カン」説明をコピーいたします。

牛の鼻カンについての追加です。鼻カンは飼い主及び獣医さんにとって、大変便利な物です。例えば、移動の時此処にロープを掛けて引っ張り、投薬、首にする靜脈注射などは鼻カンをギュッと押さえていると、牛はおとなしくなります。でもたまにこの鼻カンをちょっとした出っ張りに引っ掛けて、大騒ぎしているドジな牛もいます。ですから、放牧中はしませんよ。木の枝とかに引っ掛けるおそれ有りですので。素材はプラスチック又は金属。色はいろいろ、私はオレンジ又はシロが好きです。ちなみに一つ500円ぐらい。専用の装着道具で着けるので、はずす時は、鋏で切ります。以上鼻カンの説明でした。

鼻輪と別の用語があるのは、花輪との混同を避けるためと思われます。
そういえば、馬さんの場合は鼻捻子(はなねじ)または鼻捻棒(びねんぼう)というのを使っています
もちろん特別の場合のみで、これを使うと、ちょっとでも動けば痛いので、馬さんは「固まり」ます
主として、獣医さんが何らかの処置をするときに用いられます



ネムの花

2010-06-01 | マウスらくがき


海月庭園にネムの花が咲いたというニュースで
またネムさまに登場していただきたくなりました


でも改めて手描きやマウス描きする時間がないので以前のネムさまを、ちょっと加工


幻想的で妖艶なネムさま


夜に輝くネオン・ネムさま




ついでにむささびニャンコも、原画があまり稚拙なので加工してみました

夜に輝くネオン・むささびニャンコ


コンテ画風むささびニャンコ



まだ、ちょっと取り込み中


むさにゃ

2010-05-28 | マウスらくがき


 珍獣むささびニャンコです 

なんてえのは、全くのデタラメで、実は数ヵ月前のマウス描き練習

メチャメチャですけどハートがあります


上のラクガキの「裏返し」



マウス描きだから下手なんですよ 
(ご存知の通り、手描きでも下手です)


ちょっと取り込み中でして、おんぼろピンボケ写真に代わり、
おんぼろラクガキで場所ふさぎ
と言いながら、数日中には又ピンボケ写真などアップするかも知れません。

こんな、おんぼろブログですが、これからも、どうぞ宜しく