猫カフェNeko処 2012-06-30 | かりねこ 1週間前、日本以外で多分最初の猫カフェに行ってきました 名前も簡単明瞭にNeko 開店まもない頃の記事 猫カフェNeko Nekoは、ウィーン旧市街のシュテファン寺院に近い目立たない小路にあります。 Blumenstockgasse(鉢植えの花通り)という可愛い名前の小路 細い裏通りファンにお勧めスポットです 小路の角に猫さんが・・・ 逆光に浮かび上がる猫さんのシルエット Nekoの入り口:木彫り?のフィギュアが「看板猫」 内側から見た入り口 壁には「迷子猫を保護しています」というポスター(だと思う) 店内はフラッシュなしで撮影可です 猫さん本位の内装 各テーブルの「お品書き」には猫さんの紹介 「猫棚」でお昼寝中の猫さん ちょっとアップ 壁にはNeko専属猫さんの写真が飾られています 手作り風猫ベッドでお昼寝中の猫さん お客さんの横でお昼寝中の三毛さん 以下猫さん本位のインテリア 猫さん本もあります キッチン入り口の上には黒猫時計 猫さん寝ていただけではありません。続きます 動物愛語法改正から除外されている動物実験の問題 手遅れと諦めず、出来ることを実行しましょう。 動物実験の法制度改善を求めるネットワーク 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります
村名残り2 2012-06-28 | そこらへん 前回の続きです 前回最後の通路のところから見た近所の教会 なるほど、ここからだと全体が撮れると初めて発見 この教会が登場する以前の記事 雪の日2 かきぞめ 教区教会(この教会の紹介) 平屋建ては村時代の名残り この凸凹も村屋と町屋の混合 10番地のマリーなう マリーの横 10番地のマリーが登場する以前の記事 そこざくら 10番地のマリー(マリーの紹介) 広場の花壇 花壇横の噴水(と言うより泉水) 以前に雪の日2で、花壇に蓋と書きましたが、泉水の間違いでした 教会の塔再び 動物愛語法改正から除外されている動物実験の問題 手遅れと諦めず、出来ることを実行しましょう。 動物実験の法制度改善を求めるネットワーク 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります
村名残り1 2012-06-26 | そこらへん またまた近所です この辺は1892年の近郊町村編入まで、市の外だった地域です。 ここかしこに、村の名残りが見られます。 田園地帯のヴィラだったと思われる建物(現在は青少年局) 階段だけの入り口に車椅子用の「通路」を追加 19世紀後半から20世紀初頭に典型的な建物 古い集合住宅(左)に新しい集合住宅(右)を接続 大きな木に黄色い花が満開 これはワイン酒場(ホイリゲ)のようです 良く出てくる高架線 屋根の凸凹に見られる村名残り 駐車場の向こうにはツタに覆われた古い建物 村の林の生き残り? 集合住宅下の通路から振り返ったところ 相変らずのボケボケで見難いですが、ベランダには洗濯物がありません。多分、幾世紀もの習慣によるものでしょう。冬でも外の洗濯物が凍らない南欧は、ベランダ干しも伝統になっているようです。 関連記事:ほしべや すみません、続きます・・・ 乞無期待 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります
地域犬ビデオ 2012-06-24 | かりいぬ 犬と人、犬と人その後に紹介したウクライナの野良犬救済「地域犬」作戦 活動の様子を紹介する動画が「四つ足」ニュースレター・メールで送られてきました。 この犬さんたちが、住み慣れた土地で、安心して暮らせますように 動物愛語法改正から除外されている動物実験の問題 手遅れと諦めず、出来ることを実行しましょう。 動物実験の法制度改善を求めるネットワーク 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります
謎と紫 2012-06-22 | その他 6月23日はアラン・チューリング生誕100周年に当たります。 この人は、大げさに言えば、第二次大戦でイギリスを救い、従って連合国側を勝利に導く重要な役割を果たし、更にはコンピューターのパイオニアだったのです。 チューリングの業績は、内容が軍事機密だったため長らく知られないままでしたが、近年になって非常に高く評価されています。 NZZ(新チューリヒ新聞)にも記念特集記事が載りました 上の写真部分をちょっとアップ(タイトルは「計算機の戦い」) これはチューリング・ボンベと呼ばれる「切り札」 何の切り札かと言うと、第二次大戦中ドイツ軍が使っていた暗号機「エニグマ(謎という意味)」が作り出す暗号の解読に成功したからです。 エニグマ機のひとつ(Wikipediaフリー画像) 実際に暗号解読に使われていたボンベのレプリカ(Wikipediaフリー画像) 戦争というのは、前線で戦われるだけではありません。とりわけ通信技術が発達してからは、暗号戦が極めて重要な役割を果たしています。ドイツ軍のエニグマ暗号機は、解読不可能と言われたそうですが、暗号作成機と解読機があったからこそドイツ軍が実戦に投入していたわけで、それなら、いつかは必ず解読できるでしょう。と言っても、やはりチューリングのような天才が必要でした。 YouTubeにチューリング紹介がありました。 これは3部からなるチューリング紹介の2番目です。 ちょっと長いですが、4分目あたりから戦争の話になり、6分目からエニグマ解読の話になります。 お暇と関心のある方は、第1部、第3部もご覧ください ご存知の方も多いと思いますが、第二次大戦中、日本の外務省が使っていた暗号機は、アメリカ側で「パープル(紫)」と呼ばれていました。紫暗号機は敗戦とともに全て破壊されたそうで、部品が残っているだけのようです。 「紫」の部品(Wikipediaフリー画像) 私は戦争には反対です。が、暗号解読の話は、アクションの無い冒険物語のようにスリルがあります。別に戦時の暗号でなくとも、古代文字の解読なども、手に汗を握る波瀾の物語・・・その話は、又別のときにアップするかも・・・乞無期待 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります
犬と人その後 2012-06-20 | かりいぬ 5月10日にウクライナの野良ワンコさんの悲劇と、その救済キャンペーンを紹介しました 当時のキャンペーン紹介では、ほぼ1万頭の野良犬さんが救済対象ということでした 最新のニュースレターには、その後の活動の様子が紹介されています。 それによると、地元のボランティアや動物愛護団体からの協力も得て、キエフを中心に「地域犬」活動が続いているそうで、今後は更に地方都市にも、この活動を広げる予定とか このニュースレターには載っていませんが、HPによれば、これまで2700頭が「地域犬」さんとなり、更に現地のボランティアや保護団体が、この運動を継続するそうです 5月10日の「人」の方、ユーリア・ティモシェンコ元首相は、現在ウクライナのハルキウにある病院に入院中。欧州議会の議員も面会に行っています。 季刊ニュースレター夏号表紙 4ページに及ぶレポートの1ページ 「四つ足」英語サイト みみずボログの以前の記事 幼児販売 よつあし2011 よつあし 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります
まわり道後半 2012-06-18 | そこらへん 前回まわり道の後半です (ぴんぼけ写真の番号は前回からの続き) 15)小さな広場に小さな市場 16)また植え込みとベンチがあります 17)まだまだ頑張る例のワンコ 例のワンコさん以前の記事 立ち話 警告ワンコ 「置き土産」掃討作戦 18)集合住宅の角を飾るレリーフ ベランダには洗濯物を干しません(例外は住人が南欧の人だったりする場合) 19)レリーフをちょっとアップ 「良き羊飼い」はキリストさんです 20)その向かい側に市立幼稚園 21)その建物の上部 幼稚園の運動場は建物の向こう側にあります 22)前にも出てきた国鉄駅 23)下の入り口から入ったホーム(改札無しの無人駅) 24)駅の少し先にトンネル 25)ホームの端から振り返ったところ 26) 27) 26と27のような風景は、どこの国でも線路ぎわに見られますね。 これだけだと、どこの国か、さっぱり分かりません この駅から国鉄に乗って無事帰宅したのでした 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります
まわり道 2012-06-16 | そこらへん もう2週間ほど前、アラビア語コースへ行くのに、途中の大通りで 何かイベント開催中だったため時間がかかり、大幅遅刻しました 帰りも、まだイベント中らしいので、まわり道して、ついでに 以前に住んでいた通りを通って国鉄で戻りました イベントというのは、世界各国のブラスバンドが集まって、大通りをパレードしていたようです。 前に住んでいた通りは全長600m程度の短い通りですが可愛い商店街になっています。 1)アラビア語コース会場近くから乗った市電を降りたところ ボケボケですがカーレンベルクの丘のホテルが見えます 2)停留所周辺その1 3)停留所周辺その2 4)市電の来た方向を見たところ ボケボケの奇妙なタワーはゴミ焼却所の煙突です フンデルトヴァッサーのデザインによる焼却所近景はこちら 5)ここから、その通りが始まります 行きつけだった文房具屋さん(道の角は靴屋さん) 6)郊外風の家 昔、このあたりは市の外でした 7)同じ家の可愛い出窓 8)これも郊外風 9)同じく郊外風 下は靴屋さん 10)これは近年の住宅(西洋長屋) 11)靴屋さんの前の花壇とベンチ 12)靴屋さんのショーウィンドーの「離れ」 13)その隣り、インテリアのお店のランプ 14)もう一度ランプ、奥に靴屋さん 以上で、この通りの半分まで。以下続く ・・・乞無期待 この通りが出てくる以前の記事 北山回想 またがり1 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります
くまねぎ 2012-06-14 | おきにいり 「ところ変われば品変わる」と言われる通り、国によって有るもの無いもの色々です。 納豆の好きな私は、この街に住むようになって、納豆が食べられるかな?と心配しましたが、日本食品専門店にあるので、全然問題ありませんでした 唯一残念だったのがニラですが、数年前にクマネギを発見、今では、この「ニラもどき」で間に合ってます 数年前、友達が野原で摘んだのをもらいました。葉の形がスズランに似ているので、スズランをくれたのかな?と思いましたが花がありません。それにネギっぽい香りがするので、野菜だと分かりました。 それがクマネギとの出会い その後、スーパーでも売っているのを見つけました 野生状態で生えている様子はWikipediaのフリー画像です。 スーパーでパックされたものも写真を撮って載せようと思っていたのですが、もう季節を過ぎてしまいました。大抵のものが一年中ある今の世の中で、まだ「季節もの」なのは、却って貴重な気もします。 日本では英語でラムソンと呼ばれているようです。学名を直訳すると「クマネギ」で、これは、ネギの一種で、クマが好んで食べるからのようです。 ヨーロッパ大陸の言語、仏・独・伊などは「クマネギ」と呼ぶか、学名を使用しています。 Wikipedia:ラムソン やっとゴタゴタ期終了で、また通常更新に戻る予定ですが・・・恒例、乞無期待 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります
再び猫のある・・・ 2012-06-07 | かりねこ 4年前に紹介した猫のある風景の猫さん 今も本屋さんの入り口で健在です この舌だし猫さん、いつ見ても可愛い ポスターの言葉、また書いておきましょう 多くのものは無しで済ますことができる。 しかし猫と文学(本)だけは不可欠だ! 今回はショーウィンドーも猫さん特集 両方一緒に撮ったところ ガラスに市電が映りこんでいます お店のオーナーが猫好きなのかな 実は、そばを通るのが土曜の午後で、もう閉まっているため、いつも猫さんを見るだけ 今週取り込み中でして次の更新は来週の予定です 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります