みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

他のツリー

2024-01-14 | その他


ツリーの行方で紹介したのはピンツガウ山羊さんでしたが、シェーンブルン動物園(繰り返し強調:現存する世界最古の動物園)ではゾウさんがツリーの枝を味わいました。
このゾウさんたちは耳が小さいので、インドゾウだろうと思います。
写真が紹介されていたのはゾウさんだけですが、他の草食の方々も「ツリー・スナック」を楽しんだことでしょう。








殆どのツリーが撤去された中、何故かまだ飾られていたスワロフスキーのクリスタル・ツリー






私の極安ばかちょんデジカメは画像の質が悪いため、長らくWikiのフリー画像を使っていました。
今年は、ばかちょんピンボケ画像も使おうかなと、自然史博物館に行ったところ、入り口ホールにスワロフスキーのツリーがあったので、早速写してみましたが、こんな暗いピンボケになってしまいました

でも、めげずに続きます・・・恒例、乞無期待






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2 コメント

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モミの木 (kitcat)
2024-01-15 19:34:26
 ゾウやヤギさんたちには、お待ちかねのモミの木なのですね…
 日本国内では、どう処理しているのか…
 お正月の門松やお飾りは、1/8のとんど焼きで燃して、その火にあたったり煙を浴びると1年間無病息災になると言われていて、全国の共通行事です。
山梨県は14日で、見たら2トントラック1杯分の松の枝がお炊きあげされていました。
 ダイオキシンを生成させないため屋外での焼却は基本禁止なのですが、これだけは習俗なので規定で除外されています。
 ところが先日、売れ残った松飾りを足でバリバリっと折ってゴミ袋に入れているのを見ました。
 そこは、韓国人が経営する花屋で、商売上正月飾りを売るだけで日本の習俗は関係なかったのでしょう。
 松に付いた紙垂(しで)を靴でバリバリっと豪快に踏みちぎっていて、日本人が見ると「おぉっ!」と声が出ちゃいそうです。
     <ののちゃんより>
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Kitcatののちゃんさん (ななみみず)
2024-01-17 21:26:18
ツリーの場合は単なる飾り、あるいは舞台装置で、神聖な要素はありませんが、門松となると神の訪れる「依り代」という意味合いがあったと思います。出雲大社の巨大な注連縄なんか神々しいですよね。
でも、そうした意識のない人なら、単なるゴミとして扱うのも仕方ないですね。
それに、売れ残った門松は玄関に立てられていないので、やっぱり単なる松の枝と紙切れかもしれません
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