みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

幅借り

2018-06-29 | ことば

またまたマタマタ又々御無沙汰でございます
これからは頑張る   予定ですー、スー、スー






さて、これは何の写真かと言いますと、ご存知のとおりトイレでございます。
その関係のウィキ記事で見つけ、Old Japanese Toiletとなっていました。
どこか禅寺のトイレだそうです(調査略)

トイレには色々な呼び方がありますが、子供のときに「はばかり」というのを聞きました。
その後いつからか「幅借り」と考えておりました。
「幅を借りる」って変だなあ、と考えながら・・・

いつも耳にする言葉ではないので、ずっと忘れていましたが・・・
漸く最近のあるとき「人目を憚る」方だと悟りました (遅い、遅すぎる・・・)


下手すると生涯、Width Borrowingで済ませるところでした


 今日の蛇足

トルコの選挙は、大方の予想(期待)に反してエルドアンの勝利で終わりました。

相変わらず通っている理学療法センターで理学療法士に指導されながらリハビリ体操をしています。
前回の理学療法士が着ていたTシャツに、何と「大日本帝国海軍の軍艦旗」がついているではありませんか
しかも何やら漢字付き(じろじろ見なかったので読めず)。
中国や韓国の人が見たら怒るかもしれないよ、と思い、注意してあげようかと思いましたが、せっかく気持ち良く着ているし、当人もアジア人らしき容貌だったので、黙っていました。

もしもナチスの鉤十字(ハーケンクロイツ)だったらヨーロッパでは犯罪になるところ・・・






トルコの選挙

2018-06-23 | その他

どうも大変長らく御無沙汰いたしました
15日にPCが起動しなくなりまして、私のPCの守護神である友達(専門家)が22日に来て、30分で復活しました


今回は絵も写真もない話ですみません


24日はトルコの総選挙+大統領選挙です。オーストリア(多分ドイツも)では大々的に報道されています。
だいたいヨーロッパは「箱庭大陸」ですから、よその国の選挙なども良く報道されます(日本国内の県議会選挙みたい)。

加えてドイツ、オーストリアの場合、第一次大戦前からのオスマン帝国との密接な結びつき、第二次大戦後の戦後復興期に「ガストアルバイター」(お客さんとしての労働者)として大量のトルコ人を迎え入れたなどの歴史的背景から、両国にはトルコ出身の住民が多いのです。しかも二重国籍が可能なので、トルコに選挙権のある人も非常に多いのです。

独裁色を強めているエルドアン大統領は以前の選挙でドイツ、オーストリアに遊説に来ようとしましたが、両国が断りました。
今回は始めから、そういう動きはありませんが、エルドアン圧倒的優勢だった過去の選挙とは、少し様相が違います。

クーデター未遂事件以降の徹底した弾圧にもかかわらず、反政府勢力が盛り返しているからです。
クーデター未遂後は、エルドアンに批判的だった人々が、クーデターに関与したとして大量に逮捕投獄されました(4万人以上)。
逮捕された人々には学者や官吏が多いのです。有能な指導層を政府に批判的だという理由で犯罪者にするのは国を衰退させるものです。

他の西欧諸国同様ドイツ・オーストリアもエルドアン政府に批判的で、両国の外交関係が悪化しています。
とりわけドイツでは、クーデター未遂以降のトルコからの亡命希望者を積極的に受け入れているので、さらに外交関係が悪化するでしょう。
しかも、ドイツ・オーストリアのトルコ系住民の中には、熱烈なエルドアン支持者も多いのです。

地続きの国境というのは言わば「両面浸透膜」のようなものです。


トルコはヨーロッパとアジアにまたがるダイナミックでステキな国なので、もっとステキになってほしいと思います



追加リンク
ギュレン師:宗教的指導者で、エルドアンに批判的だったため、トルコ政府によってクーデターの黒幕であるとされています
オルハン・パムク:ノーベル文学賞受賞の作家で、トルコ初のノーベル賞受賞者。トルコで未だにタブーである第一次大戦当時のアルメニア人大量虐殺を史実として認めたため、国家侮辱罪(こんなアナクロな罪状規定が今もある)に問われましたが、国際的反響もあってか不起訴となりました。
アルメニア人大量虐殺






久々猫の人

2018-06-11 | かりねこ

相変わらずの御無沙汰でございます

理学療法と日常の雑用で、ついついブログ更新を忘れてしまいます。
ブログのためにも健康第一


さて久々に「猫の人」を追加いたします。





ドイツの画家ガブリエレ・ミュンターが愛猫を抱いています。なかなか美形の猫さんです

ミュンターの作品:猫、人形、子供
ちょっと子羊みたいな猫さんですが・・・(没後70年を経っていないのでリンクにしました)


あまり知名度は高くないですが、美術史上重要な画家です。ガブリエレ・ミュンター

ガブリエレ・ミュンターで画像検索すると沢山の作品で出てきます。



これからも、まばら更新ですが、たま~~~に覗いてやってくださいませ 

でも乞無期待








かけあいワンコ

2018-06-01 | かりいぬ

このところ連続「長らく御無沙汰」ですみません


またまた古いカレンダーからの「かけあいワンコ」でございます





普通に逐語訳しますと・・・

右ワンコ:ズボンみたいなシャツだな・・・
左ワンコ:だって、そうだもん。

でも、現代日本語にズボンという言葉があるのかどうか疑わしいので意訳します。

右ワンコ:ジーンズみたいなシャツだな・・・
左ワンコ:ジーンズだってば。



ビーグルさんでしょうね
バセットさんとのハーフかも・・・

    


今年の3月は大変寒く、月末に外出する用事が続いたら、4月から筋肉痛。筋肉痛を伴う風邪があることは友達からも体験談を聞いているので、一種の風邪だろうと思っていたのですが、一向治りません。

ところで、ここらへんには、日本で極めて発達普及している「貼り薬」が殆どありません。「貼る」のが嫌いなんでしょうかね
でも肩凝り、捻挫その他で苦労する人は多いわけで、軟膏の類は沢山あります。普通は、それが効くんですが、今回は全然効かず持続しっぱなし

で、結局、理学療法を受けることにしました。最近ドクターチェックがあり、治療日程表ができました。
電気マッサージ、温湿布のほか、リハビリ体操があります。マッサージと湿布は気持ちいいのですが、体操は痛いかも・・・


そういうわけで、まだ、まばら更新が続くかと思いますが・・・
たまーに覗いてみてくださいませ、ませ
もちろん乞無期待