久々登場ユダヤのジョーク
これも、チーフ・ラビのパウル・ハイム・アイゼンベルク氏から聞いたものです
下手な上にマウス描きの見苦しい画像ですが、ご容赦のほどを
「アラジンと魔法のランプ」のお話は、世界的に広く知られています。
ところが、ランプの魔神が現代のユダヤ人の前に現れると、面倒なことに・・・
現れる場面は同じ:又みみずが代役
「おいら、ランプのみみずだ~。何でも願いをかなえてやるぞ~。」
「それは有難い。今、中東では、イスラエルとパレスチナの間の紛争が、もう長年続いている。あそこを平和にしてもらえないか?」
「ムム、それは難しすぎて無理だ。何か別の願いにしてくれ。」
「そうか。それじゃ、ウチの子供が月を欲しがって困る。あれを取ってくれんかね?」
「ムム、それも、ちょっと難しい。何かほかの願いにしてくれ。」
「そうか。それじゃ、俺の女房は気が強くて困る。もうちょっと優しい女にしてもらえんかね?」
「おいら、もうランプに帰る・・・」
最後の願いが一番難しかったりして・・・
以前のユダヤ・ジョークとアイゼンベルク氏については
こちら
友達から聞いたユダヤ・ジョークは
こちら
Wikipedia:
千夜一夜物語
Wikipedia:
アラジンと魔法のランプ