みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

ランプのみみず

2009-01-29 | マウスらくがき


久々登場ユダヤのジョーク

これも、チーフ・ラビのパウル・ハイム・アイゼンベルク氏から聞いたものです

下手な上にマウス描きの見苦しい画像ですが、ご容赦のほどを


         


「アラジンと魔法のランプ」のお話は、世界的に広く知られています。

ところが、ランプの魔神が現代のユダヤ人の前に現れると、面倒なことに・・・


   現れる場面は同じ:又みみずが代役
   

「おいら、ランプのみみずだ~。何でも願いをかなえてやるぞ~。」

「それは有難い。今、中東では、イスラエルとパレスチナの間の紛争が、もう長年続いている。あそこを平和にしてもらえないか?」

「ムム、それは難しすぎて無理だ。何か別の願いにしてくれ。」

   

   

「そうか。それじゃ、ウチの子供が月を欲しがって困る。あれを取ってくれんかね?」

「ムム、それも、ちょっと難しい。何かほかの願いにしてくれ。」

   

   

「そうか。それじゃ、俺の女房は気が強くて困る。もうちょっと優しい女にしてもらえんかね?」

「おいら、もうランプに帰る・・・」

   


最後の願いが一番難しかったりして・・・


以前のユダヤ・ジョークとアイゼンベルク氏についてはこちら
友達から聞いたユダヤ・ジョークはこちら
Wikipedia:千夜一夜物語
Wikipedia:アラジンと魔法のランプ



ふる雪

2009-01-27 | ぴんぼけ
         南国風景の後は再び雪景色

         「ふる雪」というのは「降る雪」ではなく「古い雪景色」です



         以前住んでいた家の窓から撮った最初の雪景色
         

         気に入っているので、今も飾っています


         斜面公園1の坂道(同じ冬かな?)
         

         この写真も気に入っていて、ずっと飾ってあります

         油絵効果で加工した大きめの画像はこちら オリジナルより色が鮮やかみたい



         みみずブログの以前の記事
         斜面公園その1
         YMOの調べ:この記事の最後に、新緑の坂道が出てきます


  地球温暖化のせいか、近年は大雪がありません。でも、気候が非行しているので、何が起こるか油断禁物


鳩の岩礁

2009-01-25 | ぴんぼけ
         前回海岸風景の続きです


         先ずは海岸線をご覧ください。これも、どこだか分かりませんよね

         


         海岸通りの一角・・・ちょっとオリエンタル

         


         街中に移ってみましょう。

         

         小さい画像で、見にくいですが、モダンなモスクが立っています。


         弾痕とおぼしき穴の沢山あいた建物

         


          前回、今回の画像はレバノンの首都ベイルートです 







前回の景勝地は、Wikipediaベイルートでは「鳩の岩」と呼ばれています。岩のところから真っ直ぐ海を渡って行けば、キプロス島をかすめて、ロードス島に突き当たる・・・かな
私のピンボケ写真と全然違う見事な「鳩の岩」画像はこちら

ベイルートには、地中海沿岸地方の都市に共通の南国的な魅力があります。アルジェリアの首都アルジェ同様、フランス植民地時代の影響で、フランス語だけでも不自由しません。
アラブ世界における経済・文化の重要な中心地のひとつで、多くの出版社があります。
1975年から1990年まで続いた内戦の中で、多くの国際的経済拠点がベイルートからアンマンに「疎開」したと聞いています。
内戦後、殆ど復旧していましたが、ところどころ、弾痕のある建物も残っていました。アップした画像、実は9年前のものです。
3年前の2006年、イスラエルの爆撃で再びベイルートが大きな被害を受けました
小さいけれど宝石のようなレバノンと、その首都ベイルート、これから、ずっと平和でありますように


どこでしょう?

2009-01-23 | ぴんぼけ
         ここはどこでしょう


         




         次回に続く・・・乞無期待




           


          やっと又ビラードシャームに「東の快速号」アップしました。

         聞くも大笑い、語るも大笑いの馬鹿馬鹿しいお話をお読みください



         


         次回のハッピーアニマルin土浦は1月25日(日)

         詳しくはKotokoさんのブログ「猫と犬と」「あなたと共に」をご覧ください


子猫のように

2009-01-20 | ぴんぼけ
         子供を見ると子猫のように可愛いと思ってしまいます


         友達のところで会った「子猫」ちゃん

         


         木馬に乗ったところ
         
         少し大きな画像はこちら


         ダマスカスの「子猫」ちゃん(兄と妹)
         
         私の帽子(白と黒)をかぶっています


         自分の運動靴を洗う兄
         



         いずれも古い写真なので、今はみんな若者です



           


         次回のハッピーアニマルin土浦は1月25日(日)
         詳しくはKotokoさんのブログ「猫と犬と」「あなたと共に」をご覧ください


ぶたんこの思い出7 雪見

2009-01-19 | ぶたんこ
         先ずはお知らせです

            既に色々なブログでも紹介されていますが・・・

         「ジュルのしっぽ」のhana*さんが、犬猫殺処分方法改善を求める署名を
         集めていらっしゃいます。目標を大きく上回るよう、ぜひ署名をお願いします


            ハッピーアニマルin土浦  次の開催日は1月25日(日)です。
         詳しくはKotokoさんのブログ「猫と犬と」「あなたと共に」をご覧ください



               



         「ぼく猫ぴよひこII」の猫野みみさんが、ぶたんこにマントを着せて
         またまた猫野家ファミリーの仲間に入れてくださいました
         ますます冴える猫野みみさんのフォトショ・テクニック

         手前にちょこんと座っているのは青いフードのぴよひこ君とピンクのフードのぺこ姉さん

         遠くの雪景色を見ているのは、まりんちゃん、チビニャンふうた君と若者ふうた君
         可愛いマントを着せてもらったぶたんこ、嬉しくてにっこりしてますよ~


         


          猫野みみさん、いつもステキな「ぶたんこ画像」有難うございます


         猫野みみさん制作のこれまでのぶたんこ画像もどうぞ
         ぶたんこの思い出:夏姿
         ぶたんこの思い出:Xmas
         ぶたんこの思い出:秋のサロン
         ぶたんこの思い出:窓辺
         ぶたんこの思い出:草原


雪の庭

2009-01-17 | ぴんぼけ
         最近また少し雪が降り、例のシャベルで、ちょっと雪かきしてみました

         北半球のあちこちで、大雪、小雪がチラついている季節

         その雰囲気に合わせて、粉雪の庭を並べてみました。全然珍しくありませんが

         秋に引っ越す以前の住まいから下の庭を撮ったもの(下の階の家族専用)


         


         


         


         


         庭の向こうの風景
         


          もちろん、何年も前の冬の写真です 




  

「ジュルのしっぽ」のhana*さんが、犬猫殺処分方法再検討の要望書に署名を集めていらっしゃいます。

その主旨にについてはジュルのしっぽをご覧ください。



  


猫と犬と」のKotokoさんが有志の方々と開催される「ハッピーアニマルin土浦」

次回は1月25日(日)です。詳しくはこちら


のど猫

2009-01-15 | マウスらくがき
         またまた猫さんが出演する慣用句です

         これまでの慣用句
         猫跳び
         猫机



         今回は、のどに猫さんが居る場合


         


         フランス語の慣用句で「のどに猫が居る(avoir un chat dans la gorge)」のは

         ガラガラ声や嗄れ声であるという意味
         「猫がのどを引っ掻くものですから」という言い訳でしょうか

         英語、ドイツ語では「のどにカエルが居る」と言います
         「のどに居るカエルが変な声を出すんです」という言い訳?

         この場合は、やっぱり、のど猫さんがチャーミング

         ほかの言語では、こういう際立った慣用句は無いようですが・・・探し足りないだけかも



          おまけ  ナイスデーキャット(BGM付き)
         可愛い黒猫さんの登場する動画(アニメ) 筆の先をクリックしてね



 今日の蛇足
のど猫は、昨日アップしようとしたのですが、なぜかログインできず。一過性の不調かと翌日(つまり今日)試しても、またダメ。goo事務局へメールしたところ、すぐに復旧したようです。
そうそう、ロシアの天然ガスはまだ来ません。これに先立つ蛇足のある記事 ロシアはウクライナのせいだと言い、ウクライナはロシアのせいだと言います。ガスが無くて困ったスロヴァキアは、老朽化のため閉鎖されていた原発を再稼動させようとしたため、各国の非難をあびています


双葉日の出

2009-01-12 | かーど&手描き
         漸く1月2日から作り始めた新年の挨拶カード

         (本来は、クリスマスと年賀をセットにして12月に発送するはずのもの

         まだ発送途中ですが、もう鏡開きも過ぎたので、小正月前にアップ

         またまた(いつもながら)ひどい手抜きで、初めてマウス描き

         抽象的な模様を幾つか描いて、一番マシなのを選んだだけです

         双葉の形をした日の出・・・には見えないだろうな~


         


         選んだ言葉は・・・

         There is nothing in the word of truth that is difficult.

         The Gnostic Gospels,
         The Resurrection of Christ


         遅れ馳せながら・・・

         Happy New Year  2009年のご多幸をお祈り申し上げます。




 この頃恒例の蛇足
「真理(真実)の言葉に難しい要素はない」・・・平たく言えば「真理(真実)の言葉は簡明である」といったところかな。
グノーシス文書からの引用ですが、このテの言葉は、あちこちで発見できるはずです


ゴルダ・ファッション

2009-01-10 | かりいぬ
         友達の家の愛犬ゴルダちゃんはゴールデン・レトリバー

         この犬種の見本みたいに、大人しく、気立てが良く、誰にでも友好的

         早くからキチンとしつけられたらしく、人間の食事には一切関心を示しません

         一昨年、このブログを始めた頃、ベレー姿をご披露

         その写真がブタ乗せトロットリ君とともに、のせかぶカレンダーに  

         そのカレンダーを送ったところ、ゴルダ・ファッションが届きました。

         もちろん「ごまぐりもなか」にも載せていただきました

         ここでは、ゴルダ・ファッション一挙公開


         これは折り紙乗せ、紙が白くて目立ちませんが
         

         時期遅れになったサンタ帽(後のタイルは暖炉)
         

         ゴルダ兄の帽子かな
         

         これは明らかにゴルダ姉の帽子
         

         ゴルダママの帽子のようです
         

         そして、ベルエポックのお嬢さん風
         

         これは、ベドウィンなどが布を頭に止める輪で、アラビア語でアカール

         英語にはヘッドバンド、ヘッドコードなどと訳されています。

         こういう豪華なリングは貴族用

         カゴはゴルダちゃんのベッドです


           


         のせかぶカレンダーについてはこちら