これは使われなくなった鉄製の水タンクがが風雨にさらされ出た模様です。
鮮やかな茶色をベースに模様が出来てダイナミックな抽象画を見ている気分です。
私が住むことになる二階の窓の前面にあります。
遠くにあるのを下から見上げていてもこのよさはわかりませんでした。
でもこのタンクも今年中には取り払われます。
夏の帰省のときに建築中だった家は建っていましたが道路はまだ工事中で雨が降って水溜りができ足を濡らしたり、泥んこ道を歩く経験を久しぶりにしました。
二階が生活の場になり一階が展示場になります。
電気も水道も使えすぐ生活できる状態ですが今回は1階に作品を少し飾り、二階に生活用品を少し置いただけでまたまた全面的に身内の世話になりました。
チョット大げさですがこれから人生の本番だと思っていますので慎重に出発したいのと少し怖い??気もあり時間がほしかったからです。
(写真はクリックすると大きくなります)